ヨネダコウさんのレビュー一覧

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

神本☆

新刊を待てず、雑誌でも追ってしまうぐらい引き込まれました。
一見、任侠物と敬遠してしまいそうですが、全く違います。心理描写が凄いです。
多くは語りません!

電子も良いですが、紙は神です!!

7

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

人間だもの

「欲しくない」の言葉の裏側に、本当は「欲しい」が隠れていること、そういう表現って多々あると思いますが、それだけなら捻くれているように見えて実は結構単純なんじゃないか、と矢代を見ていて思いました。

どちらも嘘かもしれないし、どちらも本音かもしれない。




1人でも多くの方にこの物語に触れ、矢代という人間に出会っていただきたいです。

10

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

この日を待ちに待ちました!

最高の神作。
堂々の第一部終。
今回のお話をまとめるとそういった感じです。

読んでいる方は知っているかと思いますが、このお話は、矢代や百目鬼がどう生きてなんの選択をするか、にかなり重点が置かれた作品です。
ジャンルとしてはヤクザBL、特殊性癖ものとなりますが、ヨネダコウ先生の凄い所は、ジャンルをキャラクターの中で完全に昇華している所です。どういうことかというと、主人公の矢代さんは、この…

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どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

限りなく繊細でリアルな物語。

BLを読み始めた私に友人がお勧めしてくれて読んだ作品です。
心から感動しました。

もう傷つきたくない頑なな嶋くん。でも惹かれていく。
外川さんは初めは興味本位で、しだいに離れられなくなる。

他のBLだとどうして好きになったんだろうと
慣れていないせいか不思議に思うことがあったのですが
この作品は二人が近づいていくのがすごく自然でした。

絵柄はすみません、好みではなかったの…

4

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

今回も最高、最強。

六巻まで来ましたね。私事で恐縮ですが、長らく離れていたBL再ハマりのきっかけのひとつな作品で、とても楽しみにしておりました。
連載でも追いかけてはいたのですが、こうして一冊にまとまった形+大切なエピソードの「飛ぶ鳥は言葉をもたない」を読めて幸せです。アニメイトで購入したので、4Pリーフレットも面白かったですし、矢代の百目鬼への想いって強いんだな、と改めて感じました。
抗争はひとまずケリがついて…

10

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

切なさが痛くて暖かい

様々な愛のかたちが、登場人物全てにあり、
それは恋愛の愛だけではない。
この作品は、もうBLの範疇じゃないのでは。
と感じてしまう自分も少なからずいます。
いますが、間違いなく当たり前ですがBLです。

誰に気持ちを乗せるかで、物語のみかたがこんなにも違うものだと改めて痛感させられる作品です。

今回は平田の生き様がありありと、描かれています。平田に怒りを感じながらも、命の最期をむ…

7

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

恋はどこへ行こう

この状態で、まだ、終わりじゃないのね。
矢代の、恋愛じゃない方面のあれこれには決着がついたというか、抗争ストーリーの方はひと段落って感じで、まあ、それはそれでよかったんだけど、
えーっと、BでL方面はどうしましょう?
この巻、少なくとも全くエロなしでしたが、一応それはそれで全然かまわないとしても、矢代と百目鬼の純愛については、これからどうなるのーって、、、
矢代の恋、
百目鬼の恋
二人…

6

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

最高の作品です!

最高です!
何度読んでも感動する!
次の話を楽しみにしています、こんな素晴らしい作品を読んで本当に幸せでした。

6

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

神作品です。

【神作品】
「囀る鳥は羽ばたかない」はまさにそのものだと思います。
回を追うごとに(今回サイコーっ!)と思い、
新刊が出るたび(新刊神っ!!)と思う…
こんな作品にはなかなか巡り会えません。
新刊、6巻ではひとつの区切りがつきます。
男が一人逝きますが、彼もまた拗れ哀れな可哀想な男、
きっと忘れられない男になります。
また、その区切りをきっかけにメインの2人が離れます。
『大切だ…

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囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

死ぬまで推し続けたい名作

読んだらすべて心が持っていかれる神作です。
この作品を読むと他の作品がなかなか読めなくなってしまう禁断症状が発症します。
レビュー書きたくてちるちるの会員になってしまいました。

何度も読む度に新しい発見がある極上のスルメ作。
すべてのシーン、セリフもほぼ覚えているくらい読み込んでいるはずなのに、それでも新たな話を読んだり、視点を変えて読むと、また発見があるのです。こんな作品、他にあるで…

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