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24/25(合計:241件)
ユキムラ
久江羽
調伏士の血を引く虎鉄の元に現れた天狗のお話。(キスまでしかいかなかったので、どっちが受か攻か決められませんが、どう考えてもモモが受けることは無いような…) んー、結局何がしたかったんだ?ってなもんですが、八方丸く収まってめでたしめでたし、でいいんでしょうか。シチサン(妖猫)がいなかったら中立評価になるところでした。 なにはともあれ両親を亡くした虎鉄君が、暖かい人たちに囲まれて生きていけそうだと…
ひさき
勘違いでヤンキーな先輩(ちょっと可愛い)に舎弟にしてくれ!と言われてからの主人公の苦難の日々を描いた漫画?笑 今まで読んだユキムラさんの中で一番勢いあって良かったな~☆ というかとても絵が安定された気がします!!!! しかし既刊のスピンオフの話が三話ほど入ってたんだけど…そっちのがおもしろかったかな… 「嘘つきはだれだ」、今度買ってきますΣ(´Д`lll)笑
海野幸 ユキムラ
この前読んだ海野さんの「三百年の恋の果て」が面白かったので、既刊も買ってみた!! が、そういえばシャレードパール文庫の「愛の言葉花言葉」はすごいつまらなかったんだよね… で、これはというと! …あんまり~でした; 姉のストレス発散のために、ゴスロリ衣装を着て地元・八王子を歩かされる主人公。 そんな恥ずかしい姿バイト先の社員にみられ、あまつさえ告白されてしまって… っていう話。 単なる…
ユキムラ 五十嵐匠
幕末にイギリスに渡った、長州の若者5人のその後の話。作品データにカップリング書きましたが、あくまで腐の目で見たらです。BLではありません。後の外務大臣と総理大臣ですからね。 大きな志の元、密航して留学先に着いた5人がそれぞれの関心事に沿った見聞を深めているときに、日本では米英仏蘭相手に戦いが始まってしまって・・・俊輔(後の伊藤博文)と聞多(後の井上馨)は帰国し停戦に奔走する。5人は離れ離れに…
幕末の混乱期の長州藩で、藩の未来を考え奔走する5人のお話。(井上聞多:後の井上馨、伊藤俊輔:後の伊藤博文、遠藤謹助:後の造幣局長、野村弥吉:後の鉄道局長官井上勝、山尾庸三:東大理工学部創設者) 作品データには便宜上、一番密接なかかわりがある主たる二人を入れてみましたが、BLではありません。因みにそれぞれ女性と寝ています。 映画が見たくなりました。この時代新撰組から始まって、坂本竜馬とか高杉…
帝都
両親を亡くし 祖母の家で暮らしていた虎鉄の前に、天狗のモモが現れた―! そして奇妙な同居生活を始める… とにかくモモが可愛らしいw 普段はふざけている様な人(?)ですが、時には虎鉄を助けてくれます。 そんなモモに 段々恋心を抱いていく虎鉄が…良いです!!(ぇ シチサン(猫)も居て、普通に楽しめるお話だと思います。 俺は結構 ツボでしたねw
評価はほとんど同時収録の作品のものです。表題作はドタバタしているだけで、あまり魅力を感じる部分がなかったんです。 好みもあるでしょうが、私としてはぜーったい眼鏡高校生・竜彦×美容師・仁のシリーズの方が面白いと思いました。「嘘つきはだれだ」のスピンオフ作品なのですが、今の自分を変えたいと思っている竜彦は、ウブな高校生らしく短絡的で熱血でシャイで甘えタレで早漏・・・美容師の仁さんははるかに大人で余裕…
もこ
やりたい仕事が出来ず、煮詰まっているサラリーマン。 飲んだくれて、茂みに倒れているところに声を掛けてきたのがナオという男だった。 ま、ただ単に、ナオは迷子で、ようやく見つけたのがサラリーマン:浅田さんだったわけなんだけどね。 んで、その翌日。 お礼にと渡された一枚の地図。 店をやっているから来てよ☆ということ。 浅田は、無意識に足を向けていた。 そうして、ケーキやをしていたナ…
葡萄瓜
幾ら有能な営業マンであったとしても、 恋をしてしまえば調子が狂うというもの。 其れも相手は完全な好みの範疇内なの だから…。 表題作を始め全篇が恋に不器用な 有能男子の煩悶物語。 男の愛らしいダメさ加減をとっくりと ご賞味下さい。
小春
表題作は売れないセールスマン河野と建築家伊藤のお話。 伊藤はガタイがよくて常に眉間にシワが寄る様な顔なのに河野に対してはものすごいヘタレで自身がないくせに行動派、そして乙女。 お互いに好きだけどなかなか一歩踏み出せない、自身がもてない二人にじれったさを感じつつも悶えてしまいます。 二作目もリーマンのお話。偶然再開したのは高校時代に妹が付き合っていた相手。だけど、彼には妹と付き合っていたことに…