ユキムラさんのレビュー一覧

天然+極楽魔法使い 完全版 コミック

ユキムラ 

ヤバイIすごい胸キュンI

本当に魔法使いっているのかもn[g3ワクワクo(^^)o なんて。。。
読み終った直後、このような恥ずかしい空想をしちゃうくらいドップリ浸りました。ユキムラさんはすごいڂn[gなんでこんな面白いお話を作れて絵も上手で、そしてちゃんと萌えもあるのH
ファンタジーとかSFってBLに限らず、その世界についての説明をウザく感じる話が多いって感覚があったので、好んでは読まなかったんだけど……こんなにファンタジーなのにこ...

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天然+極楽魔法使い 完全版 コミック

ユキムラ 

描き下ろしがあってこそ

ある事情で、自殺をするつもりではなかったものの橋の欄干に佇み、今にも落ちそうだった暮葉を助けたのが、大人だけど子供並みの魔力しかないヘッポコ魔法使い・亜礼。
亜礼が行使するための魔力を集めるアンテナになると契約すれば、望みを叶えると言って暮葉に付きまとうのですが・・・

気楽そうで軽そうな亜礼がアタックしてくるのを、冷たい態度で遠ざけようとする暮葉ですが、段々とほだされていくのです。
兄を…

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好きのめばえ コミック

ユキムラ 

可愛らしい『好き』という気持ち

兄・源と喧嘩するたびに、幼なじみのお兄ちゃん・久志の部屋へ家出する敬介。
優しくてかっこいい久志が大好きな敬介だったけれど、ある日突然、久志にキスと告白とさよならをされてしまい…。

無邪気に久志に懐きまくりの敬介も、敬介のことが好きでたまらなくて悶々としている久志も、両方可愛いかった~(笑)
最初は『好き』の温度が違う二人ですが、妙に意識したり、ヤキモチを妬いたりと、少しずつ、敬介の気持…

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桃色天狗 コミック

ユキムラ 

ツンデレにも程がある

心がほわっとする感じとでも言うのか。
とても温かいお話だと思った。
その昔、妖物(あやかしもの)たちから恐れられていた最強の調伏士、五式藤吉という男がいた。
藤吉はある時、幼い天狗の命を救ったのだが、その天狗が600年経った現在、藤吉の子孫である虎鉄につきまといを・・・もとい、彼に出来なかった恩返しをしにきたのだと現れたのが事の始まり。

天狗は『和山百地守科兼時(にぎやまももちのかみ・…

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不思議飴玉 増量版 コミック

ユキムラ 

じつは男らしい?

結果的に受けとなる男の子吉本くんだけど、
元々はノンケで、女の子に告白までしている。
その女の子が好きだったのが松田くん。
でも、その松田くんは吉本くんが好きなのだ。

この設定ビミョーーー

全体的にこのコミックはすごい好きだけど、
上の設定はいらないんではないかと思わないでもない。
だって、女子に恋する男がそう簡単に男になびくってのが考えづらいので。
バイの自覚があればまだ…

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不思議飴玉 増量版 コミック

ユキムラ 

不思議系の話が比較的多めでした

表題作の「不思議飴玉」よりも、独身寮の隣人同士(安岡と榎木)の二人がカップルになるまでを描いた「そのトキメキには訳がある」「そのツブヤキには訳がある」シリーズの方が好みでした。
二人の気持ちが通じ合いカップルになるまでの流れは、ちょっと急過ぎる印象もあるのですが、丸々一冊全てがこのシリーズという訳じゃないのでそれは仕方ないですね。
「そのツブヤキには訳がある」の布団視点(笑)がちょっと変わって…

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不思議飴玉 増量版 コミック

ユキムラ 

フワーっと甘いもやに包まれているような一冊

作品データは、表題作カップルが関係する作品全体のものです。(帯のあらすじには「せつない恋心」とありますが、せつないというよりグルグル・ワタワタしている感じで、私にはコミカルに見えました。)

表題作は、食べると人を一回使役できる飴が絡んだ、ある意味ファンタジックなお話。
おかしな出来事(「社の中」参照:完全なファンタジー)がきっかけで、
好きでもなかった(というか、苦手だった)松田に一度だ…

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不思議飴玉 増量版 コミック

ユキムラ 

萌えたԌ

これが噂の(?)ユキムラさんですかI
めちゃ面白かったです。
ファンタジー入ってる話ってどーかなとも思ったんだけど、すごい上手い使われ方をしていて良かったn[g3

私もあの飴玉が欲しいです
LfBLfBLfB

あと、思ったけど「不思議飴玉」って攻め優しいけど、すごい自信家ですよね。そこも好きn[g3


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Rush!限定版 コミック

ユキムラ 

とりあえずヤンキーという単語はド急

ヤンキー系の男の子に「俺を抱け」なんていわれたら心臓を鷲掴みにされて遠くに捨てられてもかまいませんε=\_○ノイヤッホーゥ!
不良はみんなガンガン掘られればいry(殴

久しぶりにユキムラさんの作品を読みましたが面白かったです。
絵的な描き方にもあるとはおもいますが、コメディなのに、コミカルではないというか、妙に劇画風に見えるのはわたしだけ?
一枚一枚をペラペラ捲るような。
最強の東雲…

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八王子姫 小説

海野幸  ユキムラ 

なんで八王子…

女装姿を会社の先輩に見られ、あまつさえ惚れられてしまった!ときたら、どうしても某痛い作品が浮かんでくるが、この作品のいたるところにその別作品を連想させるシーンがあったから、とてもとても勿体なかった!
女装は、受の姉がストレスがたまるとミシンでフリフリの大作を作られ、着せられてしまうという、受の趣味ではない。嫌がってはいるが、姉には逆らえない弟の苦難である(笑)
受のバイト先で登場する先輩は2人…

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