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22/24(合計:238件)
ユキムラ
もこ
ネタバレ
ここでは評価いまひとつのようですが、個人的にはすごく面白かったヾ(*´∀`*)ノキャッキャ ユキムラさんの漫画読むのも久しぶりな感じがするんですが、やっぱり上手いな~と。 表題作『おいてけぼりブルース』。 同期入社の二人。いつものろまな攻をいつも受はなんだかんだ良いながら待っていた。 しかし、あるとき、相談もなく攻は脱サラし、カフェを開いた。 思い切ってその日、攻の家に上がりこみ、よった…
久江羽
大人の恋短編集です。 表題作は同期入社で脱サラしたカフェの店長・平山と課長になった国吉のお話。 自分が引っ張らないとボーっとしているように見えていた平山が、実は何でも一人で解決できる男であることも、自分の方が平山に頼っている部分が多いことも納得しながら素直になれない国吉の“おいてけぼり感”が描かれています。 平山が好きだからこそグルグルアタフタする普通の男・国吉と、寡黙で達観しているよう…
雀影
これ、原作コミックスは結構いい感じと思って、その後ドラマCDも聞いたんだけど、その時は、なんか後味悪かった。 この主人公って、二人とも、かなりなダメ人間で、 コミックスで読んでいるときは、そこも味、っていうか、それほどダメダメって感じる間もなく、するっと読んじゃったんだけど、この二人を、鈴村さんとと三木さんが、ちゃんと大人の声で演じると、二人のやっていることが、 「ちゃんとした大人として、そ…
ミドリ
Rush!のときから思ってたんだけど、私実はユキムラさん萌えない…? ユキムラさんの本は全てジャケ買いなわけなんです。 「これいいな!あ、ユキムラさんか…」と思いながらもついつい買ってしまう。 …でもなんだろう、なんであんまり萌えないんだろう 友人同士の話、主人と庭師の主従関係、リーマン年下攻め、上司との不倫に悩む隣人をほだす話、上司との再燃愛…など。 ここに書き連ねるだけでもこんな…
藤棚
収録作品の中では「そのツブヤキには訳がある」が一番好きです。 布団のツブヤキがたまらない!! この健気な布団が使われる日はいつでしょう……?(笑) 呟く布団に笑っていたら、可愛いアロワナも登場。 「赤魚」は「アロワナ」のことを好きだったのでしょうか? そう思うと、なんだか切なかったです。 表題作シリーズは素直になれない吉本と、 のほほん雰囲気だけど意外と押しが強い松田。 そ…
Alice
受けがかなりツボでしたw 金井はヤンキー高で有名な六高に入ってしまい、ガタイがいいことからいろんな部活に勧誘され追いかけられ生物部の教室に入ってしまいました。 そこにいたのが先輩の東雲。東雲は「入部希望なら俺と勝負しろや」と金井に襲いかかってきます。そして金井が不意に出した腕が東雲の顔面直撃。あわてて東雲のもとへ行くと「惚れたぜ」と言われてしまい?! この東雲先輩が可愛かったですw 喧…
最後のほうまでずっと片思いな主人公・市太を追ってます。 市太は美容師で、想い人は、幼馴染の男、弘。 高校時代、弘の受験勉強でナカナカ時間が合わなかった二人。 そんなあるとき、一人で寂しくしている市太に話しかけてきた男の子が居ました。 まあ、そのこに、市太は押し倒されてしまうわけです。 別に好きな相手では無かったけれど、嫌ではなかった。 そんなところを、弘に目撃されてしまうわけですね…
ミチル
本当に魔法使いっているのかもワクワクo(^^)o なんて。。。 読み終った直後、このような恥ずかしい空想をしちゃうくらいドップリ浸りました。ユキムラさんはすごいなんでこんな面白いお話を作れて絵も上手で、そしてちゃんと萌えもあるの ファンタジーとかSFってBLに限らず、その世界についての説明をウザく感じる話が多いって感覚があったので、好んでは読まなかったんだけど……こんなにファンタジーなのにこ...
ある事情で、自殺をするつもりではなかったものの橋の欄干に佇み、今にも落ちそうだった暮葉を助けたのが、大人だけど子供並みの魔力しかないヘッポコ魔法使い・亜礼。 亜礼が行使するための魔力を集めるアンテナになると契約すれば、望みを叶えると言って暮葉に付きまとうのですが・・・ 気楽そうで軽そうな亜礼がアタックしてくるのを、冷たい態度で遠ざけようとする暮葉ですが、段々とほだされていくのです。 兄を…
Coo
兄・源と喧嘩するたびに、幼なじみのお兄ちゃん・久志の部屋へ家出する敬介。 優しくてかっこいい久志が大好きな敬介だったけれど、ある日突然、久志にキスと告白とさよならをされてしまい…。 無邪気に久志に懐きまくりの敬介も、敬介のことが好きでたまらなくて悶々としている久志も、両方可愛いかった~(笑) 最初は『好き』の温度が違う二人ですが、妙に意識したり、ヤキモチを妬いたりと、少しずつ、敬介の気持…