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川琴ゆい華 緒花
てんてん
ネタバレ
今回は大手航空会社のキャビンアテンダントと 出版社のライター兼編集者のお話です。 受様が一夜の相手だった攻様と仕事で再会し恋仲になるまでと 恋人になってからのすれ違いを描いた続編を収録。 受様は出版社勤務のライター兼編集者ですが 仕事優先の日々で休日は寝て過ごしたい思ってしまい 恋人ができても長くは続かず、結果的にスパンが早くて 遊び人と誤解されてもいます。 今日の受…
はるのさくら
攻め様たるもの、えっちは上手なもの、という意識があったので、へたくそなのか!へぇ〜〜なのでした。 受け様は、雑誌編集者の奏。 バーでエグいくらいのイケメンと出会い、いい雰囲気となり、そのままえっちと相成るも、こちらの状況を慮ってくれない独りよがりな行為は苦痛でしかなく。 「アホみたいにへたくそ」と言い放ってそそくさとその場を後にする。 もう会うことはないと思っていた、数日後。 取…
kurinn
雑誌掲載分の男性CAである恒生と編集者の奏がくっ付くまでの「深海魚も恋をする」と、書き下ろしの恋人になってからのお互いの不安やすれ違いを書いた「深海魚も恋に溺れる」の二本立てになってました。 タイトルの「へたくそ王子と深海魚」なんですけど、これって深海魚にかけられた呪いの言葉に思えました。確かに出会いのセックスは恒生が独りよがりなんですよ。でも奏だって大概酷いんです。 あんな呪いの言葉を吐…
iuiu
表紙買い。挿絵も神!文のほうは合いませんでした。 タイトルにもなってる「へたくそ王子」 えっちが下手ってことなんですが、これが可愛い下手くそじゃなーい。 自分本位で相手が痛いだけのやつ! それ自体はあらすじで分かるけど、描写がここまで気持ち悪いとは…。 ストーリーは平坦で、くっつく前後も盛り上がりません。 恒生のえっちはあっさり変わってしまったので、その理由を心理的なところも含…
甘食
仕事中心の生活をしすぎて恋愛がおろそかになっている20代の男性2人のラブストーリー。大手航空会社の男性CA24歳ノンケ×男性向けおしゃれ雑誌の編集兼ライター28歳ゲイのお話で、面白いのはもののはずみみたいに体の関係から始まった所。 そのセックスが最悪で受けは攻めに「ヘタクソ!」と罵声を浴びせて別れて数日後に仕事で再会。日本で少ない男性CAを受けの雑誌が取材するというもので、攻めが意地悪な女性…
あーちゃん2016
表紙買い。へたくそって、もちろんアレですアレ。キラキラ王子なのにへたくそ。なんだか、どっかその辺にいそうな感じだなあと楽しかったので萌2より萌にしました。雑誌掲載分130Pほど+その続き130P超+あとがき。CAと編集者さんの恋話が楽しめると思います。 二か月ぶりに馴染みの店に顔を出した奏。恋人ができても仕事優先になりがちで、あまり続きません。恋をしたいんだけどなあと思っていたら、カップルに…
ポッチ
あらすじに惹かれて手に取りました。 BLって大体攻めさんがめっちゃお上手で、受けさん初っ端から中イキしちゃう、みたいな流れって割と定番ですよね?それが受けさんに「へたくそ」って言われちゃうって…、どんな攻めさん? とか思ってですね。 何しろタイトルにも「へたくそ王子」ってありますしね。 うんうん、どんなお話かなー?と。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 …
川琴ゆい華 見多ほむろ
こしば
ここ最近川琴先生にはまり、読みました。ストーリーはあらすじや皆様が書いているとおり。 いやー、ひたすらあまーい! 二人は20代後半、所謂アラサー。ゲイでそれなりに恋愛もしてきたの攻さんと、仕事人間で恋をした覚えすらない受さん。こう書くと、世慣れた攻さんが受さんを上手いこと言いくるめて~を想像してしまいますが、そうではない。仕事で出会った二人は(実際は別の場所で互いに相手を認識していて気になって…
川琴ゆい華 金ひかる
幸薄い受けを世話焼きの性格の攻めが温かく包み込む、という王道甘々かと思ったら、受けの過去が思ったより重かったです。映画「八日目の蝉」の設定にちょっと似てる。幼い頃に攫われたけど育ててくれた犯人を母親だと思い込む、みたいな話。あれは女の子だったけど。 まあ育ててくれた犯人がなんの目的で?ってのはよくわからず愛情を注いでたみたいなのになぜ20歳になったら放り出すんだ?とかいうのはあまり深く考えな…
本品は『保護猫と甘やかし同居始めます。』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、3人が大人の修学旅行に行くお話です。 一路と行深と慎太郎は2泊3日で 九州を周る大人の修学旅行を計画します。 旅のスタートとなる羽田空港で 慎太郎は力作の『修学旅行のしおり』を 一路と行深に配ります。 慎太郎は修学旅行には旅の「しおり」が必要と 『修学旅行のしおり』を自費制作…