ヤマダサクラコさんのレビュー一覧

大人は愛を語れない 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

う~ん・・・

『その指さえも』『絵になる大人になれなくても』のスピンオフ。『大人』(あるいは『韋駄天』)シリーズですね。

私は『オヤジ』がかなり苦手なので(まあ、それでも受よりは攻の方がまだしもマシだ)、攻キャラクターが『オヤジ』ってだけでもう読む気にもならないんですが、それ以上に(たとえ『オヤジ』じゃなくてもって意味)この宮本(攻)のキャラクターがものすごく!ダメでした。

若くても無理だった…

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絵になる大人になれなくても 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

すべてが合わなかった・・・

『大人』(あるいは『韋駄天』ですが、今回出てないので・・・)シリーズですね。

高校時代に親友だったのに、卒業を機に攻が黙って姿を消したことで音信不通になっていた2人が、偶然受の職場に攻がバイトに来て再会して・・・

え~、もう読みながら終始イライライライラ・・・

再会ものは結構好きなんですが、これは例外的に苦手なパターンでした。
幼馴染みでも学生時代の親友でも、ただ離れてた…

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La Dolce Vita グッズ

相変わらず男らしさが素敵♪

偶然手に入れられた、サクラコさん(オリジナル)の小冊子です!

北間さんという、腕はいいけれど無愛想なシェフのもと、
働き心地がいいと日々頑張る見習いシェフ・東。
同じビル内のカフェにいつもデザートを頼んでいて
東は密かにそこのパティシエ・西さんに片想い中。
雑誌にこのカフェが載った為、女性客が押し寄せ忙しい西ですが
東に(みんなに、だけどw)試作品のスイーツを食べてもらい、
素…

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二次創作

Go down on my knees! コミック

ヤマダサクラコ 

兵長との思い出が欲しいモブw

ズバッとタイトル「兵長に踏んで貰いたい本。」とド直球ですww
開くとこう↑書いてあるので副題だとは思うのですが
『Go down on my knees!』は兵長側からしたら「ひざまずけ」で
モブ側からすると「ひざまずくから踏んで貰いたい」の意味かなと
勝手に解釈させていただきました☆

ソファに足を組みながら悠々と座る兵長に
「一度でいいから踏んで下さい!!」と命を懸けてお願いする…

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二次創作

upside-down コミック

ヤマダサクラコ 

どんな姿でも、貴方だから。

相変わらずのいちゃいちゃっぷりです!

シャワールームで立ったままの行為にも
何度も達した事にも
めっきり体力の衰えを感じてしまうおじさんは
そんなものとは無縁で元気すぎるバニーちゃんに辟易してしまいます。

1日2回までって約束したのに(毎日ならそれも結構ハードだな!!w)
すぐがっついちゃうバニー。
仕事を終え、疲れていてもしたがっているところで呼び出しが…。

そこ…

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二次創作

冗談だよな、バニーちゃん。 コミック

ヤマダサクラコ 

不器用で一生懸命

そんな姿に「「萌えッ!!!」」


お互い男相手にするのは初めて。
へたくそだなーなんてバニーとキスしながら思う虎徹さん。
・・・の割にはけっこうすぐに「ハアハア」になっていたりw

バニーちゃんも知識だけで行うので、ぎこちないんですが
なんだそのあふれ出る自信は!!!wwww
いっちょまえに自信だけはあふれてるせいか、それとももうお互い興奮しすぎてるせいか
妙にえろっちいです…

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二次創作

LET'S GO HAVE A DRINK コミック

ヤマダサクラコ  まちょ 

おじさん受け☆

すんません。
正直、タイバニを数回しか見たことないのに、
この二人の二次創作の美麗さと元のキャラの良さに惹かれて
タイバニアンソロ買い漁りました!今更!!爆

タイバニファンでBLも好きって方からしたら「邪道じゃー!」ってなもんでしょうが
すんません、萌えるのですこの二人の二次創作(笑)

普段はおじさん攻めが好物なのですが、
虎徹さんに関しては、あれこれ萌えるんじゃないか?と思…

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大人は愛を語れない 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

ちょっと中途半端

『絵になる〜』よりこっちの方が好きです。お話の構成が、現在〜過去〜現在って流れで、ドラマっぽかったです。私、付き合って終わりって展開より、その後があった方が好きなんでこのお話は好みでした。まぁ、その後が10年後っていう、ちょっと他ではないくらいその後なんですけど(笑)

宮本の人間不信だか恋愛不信は、ちょっと大げさな気がしましたが一度も挫折したことが無かったエリートが挫折しちゃうとああなっちゃ…

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絵になる大人になれなくても 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

攻めが好きじゃない。

崎谷先生の初期の作品?だいぶ前に書いたものを改稿して文庫化したものだそうで。これの出版がすでに数年前なので、もっと前のものってことですよね。
だからでしょうか、始め文章が頭に入ってこなくて(泣)
思い出してみると、前にも初期の作品を読んで全然理解できなかったことがあったんですよね…。
このところ、崎谷作品がマイブームでずっと読んでいたのでつい買っちゃいましたが、初期のころの文章とは相性がよく…

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ライク・ファーザー・ライク・サン 小説

英田サキ  ヤマダサクラコ 

余り年の差の感じられない年の差物

高校3年生の相崎志真は、隣の家に住む幼なじみ・昴の父親である灰島康征に恋をしている。
志真は出て行ってしまった康征の妻の代わりに、隣家の掃除をし、食事を作っていた。
そんな志真を康征はまるで娘のように扱い、自身は外で遊んでばかり。
志真もその事実を知りながらも、家に決して人を連れ込むことはなかったから、見て見ぬふりをしていた。
けれどある日、康征の部屋に掃除するために入ると、そこには見知ら…

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