ヤマダサクラコさんのレビュー一覧

二次創作

world's fair コミック

ヤマダサクラコ 

前半ちょとシリアス風味

イギリスやっぱりかわぇえですのぉ(ノ=´∀`=)ノLOVE♪
サクラコ先生が描くとちょっと大人っぽいかな~という第一印象。しかし、これがまたうんうん。親ばかっていうか、兄バカっていうか。
アメリカくんにいいように扱われてたりするんだけど、一喜一憂がいちいちかわいくてどうしようもなのです。
これが恋に目覚めるかっていうかまだ先のようですね。
が!アメリカは完全にイギリスにお熱のようです。

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二次創作

Have a nice day. コミック

ヤマダサクラコ 

これだからw

報われない桜庭きゅんがかわいくていいww
進が天然だっていうのをいまさらながら思い出しました(。-∀-)ニヒッ
受け攻めなしにしてしまいましたが、本当はこのくらいの距離がちょうどいいんじゃないかと思ってみたりします。
しょっぱなの、桜庭くんがでているドラマをみている桜庭と進。
ラブストーリーの架橋。
複雑な顔をして見ている進。
もしや・・・や・・やきもちですか!?
と思ったら。。。…

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二次創作

All’s well that ends well. コミック

ヤマダサクラコ 

夏!夏だからだよ諸君!!

当社費数割り増しエロ詰めなBASARA本であります(*´∀`*)ハァハァ
ヤマダサクラコ先生あなたは神www
小十郎×政宗さまですね。
夏、暑いさなかにも政宗さまの公務は山積みなわけで。
小十郎は相変わらずお厳しいわけで。
外に出れないなら、うちでできることをしようじゃないか。と小十郎を押し倒してしまうという流れ。
汗ぬれた体と潤んだ瞳の政宗様・・・ハァハァ・・たまりませぬ。
サクラ…

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思い過ごしも恋の内 コミック

ヤマダサクラコ 

勘違いから始まった恋

ノンケ×ゲイの勘違いから始まった恋。
なんだかんだあってくっついて、自然に受ける立場になっていた日野が、実は自分が押し倒したいんだと悶々としたり、それに気づいた岸田のとんでもない行動とか読んでいて楽しかった。いいカップル。
そういえばこんな真っ正面からリバを読んだのは初めてだったかもしれない。うん。意外と大丈夫……どころか結構萌えた(笑)

個人的には表題作カップルより脇の良成×秋生の方が…

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絵になる大人になれなくても 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

恋愛は本音と生身のぶつかりあいってことかな?

突然自分や仲間の前から姿も消息も消した男が、8年ぶりに目の前に現れたら。
互いの複雑な思いが絡み合い、ぶつかり合い、それは互いを思いやっているのか、思いやり過ぎて遠慮になっているのか、つまらない意地の張り合いになって平行線。
表面は取り繕いながら、底にあるいつまでも子供のままの感情でしか接することができなくても、それが本音のぶつけ合いなのかな?と感じました。

一見大人びた坂上は、突っ張っ…

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ジャーナリストは眠れない 小説

榊花月  ヤマダサクラコ 

お仕事BL

 榊花月先生の小説は、切なくて泣けるものがあるかと思えば、あれ……?というものがあったりして、買う時に迷います。

 この作品は、働く男が好きなら楽しめると思います。

 エリート記者が左遷されて、たどり着いた先はゴシップ記事ばかりの夕刊紙。プライドをズタボロにされつつも、へこたれない一夏。
 そして、その編集長がワイルドでかっこいいのです。

 お仕事部分と、事件の真相、ラブの行方…

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大人は愛を語れない 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

こういうオヤジ好きです、でもでもでも・・・

いきなり事故に会う主人公直海。その10年前へと意識を飛ばしたシーンから始まる期待させるオープニング。
はっきり言ってこの物語に出てくる宮元みたいなオヤジは好みです。
ヤマダサクラコさんの絵も好きです。
宮元のその外見もしぐさも表情も態度も好みです。
でも、でも、でも・・・なんですぅ~

代議士の家を継ぐより演劇の道を進みたいと努力する19歳の直海。
家からの援助を断ち切られ、アパート…

1

大人は愛を語れない 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

のらくらダメオヤジ風居酒屋店長×舞台役者志望大学生

直海、忍耐の人…

両親から反対をされても、アパートを追い出されても、仕送りを止められても、なお、役者志望として大学に通いつつがんばる直海。
宮本への恋心を自覚して、思いをぶつけても、のらりくらりとかわされ、さけられ、海外に逃げられても、なお、一途に思い続ける直海。

…根性あるなぁ。
途中、中垣に甘えるなと一喝されるものの、
いやいや、すごいと思いますよ、直海。

それよりも、…

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大人は愛を語れない 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

10年の努力

「絵になる大人になれなくても」のシリーズ(?)のようですが、私はこの二人は「その指さえも」でよんだのが最初でした。

居酒屋店長・宮本×役者志望(後に人気役者)・直海。直海はやわらかな顔立ちをしていますが、内面はかなり気性の激しい性格。
「その指さえも」の律の友人で「絵になる大人になれなくても」の井原とは同じ劇団員です。

宮本は…なんだか最後まで掴めない男でした。一時もじっとしてないよ…

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絵になる大人になれなくても 小説

崎谷はるひ  ヤマダサクラコ 

執着の末に手に入れたもの

崎谷作品によく見る執着攻め。今回も見事な薄暗い執着を見せていただきました。セックス描写も執着じみていて凄かったです。

坂上真弓(受)は、高校時代に井原峻之(攻)という親友がいた。しかし井原は卒業と同時に真弓の前から姿を消した。親友だと思っていたのに何故?そして8年ぶりに井原と再会。真弓の会社にバイトとして入ってきたのが井原だった。驚き戸惑う真弓に井原は…?

…というストーリー。この作品…

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