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ヤマダサクラコ
fiona0109
三成x左近、慶次x孫市という2組のカップルが登場しています。 どちらも受けがちょっと困り者で、攻めは苦労してますねぇ~(笑)。 孫市はちょっと天然というか、あまり後のことを考えずに物を言うというか、それが慶次を余計に煽る結果になるというのに気づいていない・・・ そういうところが可愛いんですけども。 三成も意地っ張りでツンデレなところが可愛いかな。 左近はそんな三成のことをとっても…
「~はて」の最後の本。 正にシリーズ最後を飾るのに相応しい内容かと。 設定がとっても好きです。 どんな設定なのかを言ってしまうとネタバレになっちゃうので言えないのですが。 明るい雰囲気で始まるのですが、次第にシリアスになってきます。 サクラコさんが「戦国無双」シリーズで描かれてきた主だった武将達が出演。 中でもやはり左近と三成にとても心打たれる(また泣いてしまいました)。 やっぱ…
加藤清正、福島正則らの三成襲撃から始まり、関ヶ原の戦いの数年後で終わっています。 私は一歴史ファンとして石田三成が大好き、徳川よりも豊臣派なのですが、覚悟していたにも関わらず、涙を堪えることが出来ませんでした・・・うぅぅぅ。 武士の戦という過酷な状況なので、戦闘シーンや死ぬシーンが苦手な方はご注意です。 戦国モノが好きな腐女子の方にはとってもお勧め。細かい史実は気にしないで読んでください…
舞台は秀吉亡き後、関が原の合戦前。 徳川が権勢を振るいだし、豊臣の運命がまさに三成らの手に委ねられようとしている時。 三成と左近の揺ぎない主従関係が素敵です。 武士の時代の魅力の一つは、やはり忠義心だと思うんですよね(忠臣蔵とかも大好きです)。 君主、あるいは主人(殿)が絶対的な力を持っているのにも関わらず、その殿を抱いてしまう配下の武士。 そして言葉では怒っていながらも結局それを許…
ヤマダサクラコ 和泉八雲
戦国時代の世界がお好きな方にはとてもお勧めです。 弱肉強食、刹那の時代を生きた力強い男達がここにいます。 表紙の絵に強く心惹かれて読んだ同人誌なんですが、中身もとても力強く男らしい内容でした。 和泉八雲さんという作家はこの本で初めて読んだのですが、この方もいいですね。 サクラコさん、和泉さんが交互にストーリーを描かれているのですが(時には合同で?)、絵柄も似た雰囲気を持たれてるので、違…
オリジナルは全く知らないので、ちょっと混乱しました。 真田幸村が戦場で活躍していた時代と、長篠の戦いって時間的に無理が・・・武田の赤い鎧って幸村は武田には仕えてないはず??? なんてことを言ったらいけませんね。 きっとオリジナルのゲームではそうなってるんだ、と思うことにして気にしないことにしました(笑)。 なんだかちょっと悪い男の匂いがする慶次が真面目な幸村に男惚れしてるのが分かるよう…
ヤマダサクラコ 心斎橋パルコ
「Hallo」という綴りなので間違ってるのかと思うんですが、表紙にそう書いてあるので、同人誌のタイトルとしては間違いではありません。 ヤマダサクラコさんと心斎橋パルコさんのナルト本です。 短編が数作品ずつ収録されているのですが、どれもコミカルな作品で、ラブ度としては低めだと思います。 パルコさんの作品は面白くて笑ったんですが、一番気に入ったのは、ヤマダサクラコさんの「わがままな唇」。 …
表紙の乾、いいですね。結構気に入っています。 お話ですが、部室で海堂と桃城がなにやら揉めているところから始まります。 その様子を見に行った乾ですが、ドアを開けた途端、海堂が持っていた飲み物の中身が飛んできて・・・ 弱っている乾がとても甘えたになってます。 海堂は相変わらず意地っ張りでツンデレなんですが、ちゃんと面倒見ているところが可愛い。 普段はしっかりしてそうな人が、突然心を許…
短編が2作品収録されています。 お話の内容は夏です。 「僕はここに立っている」 おそらく海堂が中学に入学したての頃。 テニス部に入部し、早く強くなりたいと毎日練習する日々。 そこでレギュラーの先輩に声をかけられて・・・ まだ幼い面影の海堂がヤンチャそうで一生懸命で可愛い。 「未来は僕等の手の中」 乾がもうすぐ卒業する。 海堂は相変わらず強くなるためにメニューをこなす毎…
ヤマダサクラコ 天王寺ミオ
作家さんたちの言葉によると、このシリーズは、ヤマダサクラコさんと天王寺ミオさんの乾x海堂のエロをテーマにしたシリーズだそうです。 でも、それぞれが独立したお話なので、単独で読んでもOK! H重視で同人誌という、あまりページ数もない中ですので、ストーリーとしてはほとんどないのですが、それでもそれぞれのお話の終わりにはオチがあって、それは楽しめました。 Hは多めだけど、それぞれのキャラの性格…