ヤマシタトモコさんのレビュー一覧

恋の話がしたい コミック

ヤマシタトモコ 

ヤマシタトモコの話がしたいv

ノンケに吊り橋理論で告白してみたら拒否られなかった!
ネガティブな受け、見た目のクールさとは裏腹に
ものすっごく乙女思考の受けが好きだあああああv

ノンケまっすぐ年下攻め真川 と 乙女髭受け美成と・・・セフレ邑崎
この関係が絶妙です。

ゲイだと自覚したときから、本当に好きな相手への気持ちはあきらめていた美成。
片思いの相手・真川から拒否られず受け止めてもらえたのに怖い・・・

6

くいもの処 明楽 コミック

ヤマシタトモコ 

可愛いオヤジたち

私がBL読み始めてすぐに買った作品だったんですが、いまいち萌えきれず、本棚の肥やしになっておりました。
が、みなさんもおっしゃられてますが、ある程度ほかの作品を読んでBLレベル?を上げてから(まだまだスライムレベルですが)読んでみると、不思議なことに萌えましたね。
BL初心者がヤマシタトモコさんに挑むのは早すぎたのでしょうか。
なんといっても明楽さんの可愛いこと!
お気に入りは鳥原に腹をつ…

5

くいもの処 明楽 コミック

ヤマシタトモコ 

初めて買ったBL漫画でした。

今更ながらのレビュー投稿になりますが記念すべき初めて購入したBL漫画だったので。
思い出記念といいますか、ヤマシタトモコ作品に惚れた記念といいますか・・・敬意をこめて!書かせていただきます。

表紙のメンズに一目ぼれして買いました。
正確には裏表紙に女の子も居たし、画風が好みでもあったのですけれども(笑
完璧に直観で衝動的に買いました!

出版社の傾向?からなのか、ライトなBLだった…

9

くいもの処 明楽 コミック

ヤマシタトモコ 

年下攻めっ

オヤジがでてきます。

まだ三十路ですが、

三十路のくせに、馬鹿で、天然で、あほなとこが可愛いっっ

バイトの鳥原泰行×居酒屋くいもの処明楽の店長明楽高志のはなしです。
鳥原は年下なのに、くそ生意気で、頭良くて、意外と素直でイケメンでかっこいいんです。



自分の事ホントに好いてくれてるのか不安になってる鳥原君が可愛いっ


年下攻めで、オヤジ受け、ってすごい良いっ…

4

くいもの処 明楽 コミック

ヤマシタトモコ 

これは男友達にも読ませたい

ヤマシタさんの口語がたまらんのです。
「あーその表現ジャスト」と思う言葉が多い。
そういう作品は時代の空気がしてすごく肌になじむんですよね。

居酒屋明楽はきっとある。中央線か下北とか。
いまのにおいがする作品です。

6

くいもの処 明楽 コミック

ヤマシタトモコ 

ガチンコLOVE

ドラマCD聴いたら、ものすんごく良くって
原作を買いに走ったε=

三十路を2年も過ぎたら
恋に臆病にもなるし、まして男同士
好きだけで突っ走れないお年頃v
まるで漫才のような恋の駆け引きとセリフ。
シュールなセリフの裏には、恋の本音とテレ隠しがいっぱい。

とりえは馬鹿の32歳受け
正直、おっさんですが妙にかわいいv
ネガティブな26歳攻めのケメン君は
クールですが恋心が…

4

イルミナシオン コミック

ヤマシタトモコ 

BL?

BLのような違うような…

ヤマシタトモコさんらしい作品だと思いました。
あえて結末を出さない、友人止まり、みたいな感じが考えさせられて好きです


なかでも、

ばらといばらとばらばらのばらん

好きです


題名も好きなのですが、十亀がかっこいいのと、(ライバルの)女の子目線で書いている作品で、新鮮さが良い


あの人のこともBLらしくないが、話としてすごく好き…

2

薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

史上最強のヘタレ(笑)

読むのが勿体なくて大事に取っていた(笑)1作。
あとがきにも書いてあるが、珍しくすでにできあがった恋人同士の2人を、出会いまでさかのぼって描いてある。
出来上がった2人だから最初からアマアマな雰囲気。でも木原さんだし、どこかで痛い展開が待っていると身構えていたら、これまた最後までほとんど痛い展開がなしで、ある意味肩すかしをくらった(笑)でも、ほっと心温まるイイ作品。
刑務所行きを食らった前科…

11

薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

La vie en rose

まず、表紙のヤマシタ先生の絵に惹かれました。
優しいイエローグリーンの背景とロンちゃんとモモの表情がとてもいい。

最初から主人公二人は恋人同士で、物語を遡っていくような形です。
モモの過去は木原先生らしい悲惨な人生で、最初は暗い気持ちになりましたし、ストーリーにも陰惨な描写はありますが、全体的にはモモとロンちゃんの真っ直ぐな純愛モノです。

お堅くて初心なロンちゃんがとっても可愛かっ…

11

薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

泣きじゃくってしまった

そんなに号泣できるような作品ではないと思うんですが、なぜかボロボロに泣きじゃくりながら読んでしまいました。
木原音瀬さんがデリヘル業界にやたら詳しいのにも驚きました。知りあいにデリヘルのオーナーやってる人がいて、たま~に事務所に遊びに行ってたんですが、登場するデリヘル嬢について、『こーゆう娘、いるいるw』とか思っちゃいましたよ。彼女たちはたいがいわがままでルーズなんだけど、あっけらかんと明るくて、…

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