ヤマシタトモコさんのレビュー一覧

非BL作品

HER 非BL コミック

ヤマシタトモコ 

女性とゎ

非BLです。どちらかといえば、大人~な女性向けなイメージの漫画でした。
登場人物は女性、さまざまな、女の子を描いた短編集であります。
個人的には、ちょっと苦手だったかな。難しすぎた。

もうすこし、しっかり読み直したら解かるんだろうか。
む~ん・・・
女子って難しい

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非BL作品

ドントクライ、ガール 非BL コミック

ヤマシタトモコ 

裸俗w

面白かった。至極アホな人たちがくりなす、ラブありコメありな一作。
たまにこういういい作品に出会うともっと読みたいっていう気持ちが沸くよねw

ダメダメな両親をもった女子高生が、あずけられた先。
それは、裸がユニフォームな男の家だった。
服を着ればそれなりにイケメンなのに・・・なぜに裸。
そしてその友人もまた下ネタ大好きなダメなやつ。
それでも、なんか愛を感じちゃったからさぁ大変。私も…

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非BL作品

BUTTER!!! 非BL コミック

ヤマシタトモコ 

社交ダンス部!

BLじゃないです。学園ラブ(?)コメ!!
最近は、ヤマシタトモコさんの普通のレーベルからの作品も増えてますね。
どうかと思って読んだらどんぴしゃ。面白かった(´∀`)ノ
主人公は、高校に入学したばかりの“夏”(女の子)新しい学校、新しい生活、そして新しい部活!!
ヒップホップダンスにあこがれて入ったダンス部だったのだが、なんとそこは社交ダンス部!ちょっ・・・ちがっ。
2人の先輩と、新入生…

1

イルミナシオン コミック

ヤマシタトモコ 

恋の成就するとき

が少女マンガ的な文体では全く訪れない、作品ばかりの作品集。

ヤマシタさんって、後書きでご自身がチラッと書いているように、作品が少女マンガの文体じゃなかったりする。
大抵のBLマンガは「最終的に恋愛の成就を目指す」少女マンガの文体でお話が展開されるわけだけれど、この本の中では、だれ一人、何一つとして、少女マンガ的な恋愛の成就は訪れない。
「誰かが誰かを恋している」のだけは確かだけれど、描か…

1

薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

好きな人のために何ができるだろう?

木原マジック全開でキュンキュンする一冊だった。
自業自得で何もかもを失った百田と、すべてをなげうっても彼を救おうとした浜渦ことロンちゃん。
初めサイテー男の百田がどんどんロンちゃんのことを好きになって、彼のために何かしたい。何ができるだろうと考えていくのは可愛くて、切ない。
それで幸せになるのではなく、一番まずい方向に進んでいってしまう彼の愚かさも含めて。

ロンちゃんの告白には思わず涙…

8

タッチ・ミー・アゲイン コミック

ヤマシタトモコ 

あえて上げるなら2つ目のお話


レビューなどで結構評判がいいので読んでみました。が、私には合わない絵柄で、内容も…うーん微妙…って感じでした。
受けが、あるときを境にあっさり落ちすぎです。
今まで散々嫌がったり、ホモじゃないからと否定してたのにあっさり落ちすぎな気がします。

それから何より絵が綺麗とはとても言えなくて、私には苦手でした。
内容もいまいちでした。
…って、いいとこなし…?汗

…表題作が一番面白くなかったなと思…

2

くいもの処 明楽 コミック

ヤマシタトモコ 

リアルであってリアルじゃない

リアルなようでリアルじゃないふわふわ感がずっと残る作品でした。
居酒屋で働く男たち(+女子一人)の日常を切り取った漫画で、
BLだけど出てくるカップルが1組だけであとは妻子持ちや
普通のひとばっかりだし(トンがっていて妙に理解力のある
ゲイカップル応援します!みたいな女子もいないしw)
受けのおっさん明楽がノンケなまま途中まで話が進んでいったりと、
よくBL漫画にありがちな「登場人物多…

1

薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

愛らしいクズ男

結構厚めなうえに値段もそれなりなので、萌えなかったらどうしよう…と思いながら購入したのですが、いらぬ心配でした。

モモこと百田は、薬で前科持ち、親はない、兄には絶縁、自殺も失敗。
もう本当どん底状態。そんなモモの前に現れたのが警察官のロンちゃん。
ロンちゃんがモモの生命線となっていきます。

モモは顔も微妙だし、前科あるし、家もないし、ホモだし。
そんな彼をを生かすために体を差し出すロンちゃん。…

7

ジュテーム、カフェ・ノワール コミック

ヤマシタトモコ 

BL好きじゃなくても楽しめる

テンポの良さ、ストーリー運び、キャラのトーク力など
ヤマシタさんならではの面白さが随所にある!
またBL初心者やそんなに興味ないって人にも
かなりおススメです(^ω^)

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ジュテーム、カフェ・ノワール コミック

ヤマシタトモコ 

あと一匙の、

すげー、レビューが多い。人気作品だw

私は今まで一度も「BLっぽくなかった」というのを否定的な意味で使ったことがないです。
「BLっぽくない」という言葉を使うときは、常に誉め言葉です。
他の方のレビューを読みながら感じたのは、さまざまな『私の考えるBLはこういうもの』という枠があるんだな、と。
私にはないんですよ。でも枠の存在は感じてます。
で、この作品は「BLぽくない作品」だと思います。もちろ…

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