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35/53(合計:521件)
木原音瀬 ヤマシタトモコ
きりあん
自分が木原作品を初めて読んだのは「吸血鬼と〜1」でした。 好き嫌いの別れる作家さんだと聞いていて、いつもは置いていない木原作品を本屋でたまたま見かけ手にとってあらすじを読んだ(ちなみに「HOME」でした)限りではなんか嫌な話だわーと買わずに棚に戻しました。初めての作家さんは古本屋で試すことにしていたので、100円コーナーで「吸血鬼と〜1」を見つけた時は即買いでした。感想は・・・なにこれ、続くんじ…
ヤマシタトモコ
すっぽんぽん。
どこのレビューでも高評価だったので 購入してみましたが・・・・ うーん・・・私としては物足りない感じでしょうか。 攻めくんの考えすぎなところ、 受けのおっさんの考えていなさそうで結構考えちゃってるところ(´∀`*) それが全体の高評価に繋がっているのでしょうか? みなさんが書いている『リアルそうでリアルでない』という言葉通り、 実際同性を好きなったらこんなふうに悩むんだろ…
けいたん
ヤマシタさんらしいお話ですー 詩的なモノローグが光っててきゅんとします。 終わりたくないから始めない。 だってずっと一緒にいたいから。 すきだと思った。けど。 きみを失うことは手にすることより怖い。 3人の思いの交差が、見どころ?です。好みあるかもですが。是非。
ネタバレ
「ーー久間さん 教えて きみは知ってるの ーーー生きる意味ってなに?」 「・・・ひたすら・・・・・真面目に・・・ ずるをしないで全うした最後にとうとうわかるんだと思ってる・・・・・」 死にたがりには少し苦しい話です。 漫画読んでこんな何とも言えない感情になったのは初めてでした。 王狐文がすごく素敵でした。 人を支配しながらも、父親という絶対的恐怖に支配されている。…
息をとめて について書きたくてレビュー。 ほんと息が止まるかと思った。 夢中でかわいい。好きで好きで。 ヤマシタ先生のモノローグ豊富な、詩的な言葉選びがすごくすきです。 合わないひとも多いでしょうが・・・ 好みだから仕方ないですよね。 好き嫌いが別れる1冊であるのは間違いないw
おもしろいとしか。 私ヤマシタ先生と笑いのツボが同じかもしれない。 BLじゃないですが。 下ネタバンバンですが。 升田さんかわいいいいいいい!!!!
と、表題作が好きです。 高校生の、性への興味。 好きな子は男の子で、女の子よりエロい! スキっていうよりセックスしよう! かわいいお話です。w 表題作の中で、心に残る言葉にであいました。 「 鎧わないで・・・素できみを好きだなんて 言えないだろ だって きみは絶対におれを好きにはならないのに 」 気持ち、すごくわかるんですよね。 私もそうだなって。 冗談…
まあこの一言に尽きます。 トーマスのかわいさ!!!! 今までずっと自分だけ好きだったナルシストイケメンが ふいに心に滑り込んできたキノコに戸惑う・・・。 自分のこと考えられないくらいにキノコのこと・・・!! ほんとは昔から、ずっと。 幼馴染設定ってなんでこんなにときめくんだろうか。 迷言あふれる作品・・・ 俺は何でおれの他人に生まれてこなかったんだ! 俺もおれを振り返…
優しい気持ちで人を愛せるんだなって。 男の人の気持ちの温かさを知って嬉しくなっちゃって。 毎日の、いつも通りのこと、 きみと交わした言葉や、共有した出来事全て。 ずっときみと恋をしていたい。 そんなお話かな、と。 自分の気持ちが、届くとは思わずにいた美成さんが 真川くんとの距離に戸惑って一人で焦ってる姿がかわいい。 ヤマシタ先生の言葉の選び方も秀逸で、 ハートマー…
もうなんなの! おじさんかわいすぎる! ヤマシタ節炸裂してます。 先生には笑いのセンスもおありなんです。 「 もー諦めて おれあんたがすきなんです 」 あんなイケメンにこんなん言われて萌えないわけないだろおおおおおお!!!! しあわせになれます。是非。