total review:285055today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
31/52(合計:515件)
__モコ__
ネタバレ
マガビー20th記念描き下ろしペーパー、第2弾。 今回はヤマシタトモコさん! (第1弾がねこ田さん、第2弾がヤマシタさんと大好きな作家さんが続いた為に、もう全部欲しくなった私…) 私がヤマシタさんを好きになってコミックスを集め出した時には、殆どBL漫画を描かれてないと知ったので、こうしてペーパーで読めた(そして数年ぶりのBL単行本が出た)事がとーっても嬉しくて舞い上がりました。 …
ヤマシタトモコ
blacksima
表題作の「YES IT’S ME」「YES、IT'S YOU 」「YES、THAT'S IT」 エノキとトーマスのお話がすごくすごーくツボでした!( ´ v ` )=3 誰かと比べて自分は凄いとえらそうなタイプの人は苦手ですが、このトーマスの自分大好き!自己完結型ナルシストの人って凄い好きです。もっとこういうタイプの人が見たいです。近くに居ても面白いな~って観察出来そう♪ …
木原音瀬 ヤマシタトモコ
イサヲ
こうまでダメダメな男を主人公にしたBLって、ないですよね。 それなのにモモが可愛くて、いらいらさせられて、どうにかして幸せになってもらいたいと願わずにいられない。 現在の話から過去へ、過去からまた現在へと、話を振り回しているようですが、そうすることによってお話が膨らみ、ただ現在に続く過去を振り返った話といった単純なものではなくしているところがすごいです。 モモ視点の本編だけでもけっこ…
もこ
ジワーーーーッとくる作品でした。 たんに好き!じゃなく、ただ面白い!じゃなく ヒトコマヒトコマ読むのがなんだかモッタイナイ そんなふうに読ませていただきました(ノ∀`) ずっと胸に秘めたもの。枯渇した心が欲して仕方ないものを 目の前にぶら下げられて、耐えろ耐えろ耐えろ。 そんな葛藤が面白かった。 友人にその話をしたら「中二かw」との返事をいただきましたが 読後、「中二かw」と私自身…
非BLヤマシタ作品のこちら。 親の都合で人様んちに預けられる事になった処女の女子高生・たえ子17歳と、兎に角裸族の顔面がイケてる男・舛田31歳の同居チン話。 最初っから最後までヤマシタさんのギャグセンスが光っております。 いやー、大好きなんですこれ。何度も繰り返し読んでます。 ギャグにまみれた世界。言葉選びが私のツボ。 BLではナイものの、ヤマシタさんが描く男性で好きなロン毛が出て来…
KONOKA
『タッチ・ミー・アゲイン』 お互い思い合っているはずなのに、関係が壊れてしまうのが怖くて踏み出せない2人がもどかしくてせつない! 押切と遠田それぞれの目線で物語が進んでいくのが、より2人の感情が分かって切なさが増しました。 ヤマシタさんの作品はモノローグがすごく素敵だけど、特にこの作品のモノローグは心に響くものが多かったです。 『息をとめて、』 時々ヤマシタ作品に登場する変態攻め(笑…
最近読みたくてウズウズしている木原音瀬さん小説。 それに加えて、大好きで止まないヤマシタトモコさんの挿絵と聞いて、買わない訳がない! という事で、年末年始休みの楽しみとして購入致しましたこちら。 黄色味がかった背景に、色味の薄いシャツ。 手には白い薔薇。 決してもえるような赤ではなく、ピンクでもなく、果たして本当に2人は「薔薇色の人生」なのかと疑いたくなるような、そんな表情のいでたち…
茶鬼
3年ぶりの単行本というこだが、昨年頃からボツボツと単発掲載をされ始めて、このたび他紙であるが連載が始まったことからも、凱旋的意味合いの単行本なのかもしれませんね。 そういう意味で、この本は過去と現在が混在して、彼女の変遷を見るようです。 エッセイ漫画の中にも当然含まれていて、そこの中で彼女のbl感が語られるときに、今年OnBLUEで見た、先日BLTで見た、彼女のいんたびゅーの文面が思い出される…
marun
マンガとエッセイのコラボ作品なんてなかなか一人の作家さんオンリーでは 見かけないような作品だと感じますね。 3年ぶりだと言う事ですが、そもそもこの作家さんの作品にはあまりなじみが無くて 初読みに近い感じかも知れないですね。 リアルでシリアスな作品傾向が強くて、結構評価が高い作家さんだと聞き及び ためしに読んで見ようと思った作品なんです。 しょぼくれた喫茶店のホモのマスターと野良犬み…
江名
ヤマシタトモコさんの、 萌えへの情熱と、 湧き上がる話の展開やシチュエーションの豊かさはこうやって出来るのか~! と、その才能に改めて脱帽です。 ヤマシタさんというと、BLに限らず短い話をたくさん書かれる作家さんというイメージで、 よくこんなに色んな話を思いつくなぁ、 もっと話を膨らまして長くすることもできるだろうに、そうしないのはなんでだろう? もう描くこと思いつかない~ってな…