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佐崎いま
上条当麻
ネタバレ
表題作 前半 当て馬らしき葛森(女房、娘持ち)とイチャイチャしている小説家八千代のもとに、出版社の犬山が、八千代好物のお菓子を持参し、やってくるところから物語はスタートします 次回作のネタをもってきた犬山 そのネタに関連し、 八千代は子供のころに狐つきに彫れられた、”イレズミ”の話を二人にします 二人が帰った後、事件は起きます うわさをすればで、狐つきが姿を現します そして、、、 ス…
カイ
昔、むか~しに交わした契約で縛られてる1匹(?)と1人。 契約した相手のことを好きだったけど相手は人間。 自分の恋も諦め流されるまま現代に至る感じ。 結局その契約した男の子孫の直系男子を花嫁に迎え、 死ねばまたその次と何百年もの間、繰り返してきたけれど どうなれば終わりなんだろう??? 子供ができなければいんだ!と最初は単純に考えたけれど 家の繁栄を約束するかわりの契約なんだ…
marun
表紙イラストを見ても可愛い系のもふもふは感じられなかったけれど やはり読み始めて見ても可愛いとは思わないけれど、リアルお狐様って雰囲気が なかなか面白いかも知れない。 受けになる花小路家は代々狐憑きの家系でその家の男子が生まれると数十年に1度 代替わりのようにその男子が狐の花嫁になり、その男子が亡くなると次の子孫の 男子がまた花嫁になることを繰り返している。 それは900年前の花小…
茶鬼
前作『言葉足らずな恋の話』で驚きの展開があって仰天した作家さんだったのを思いだしました。 今回は人外モノで妖狐と花嫁(男)のお話。 読んでみて、重いと軽いがいい具合に混在して二人が番となるお話としては見せどころもあると思います。 ただその”重い”部分・二人がこだわる本当の恋しい人、需要と供給だけでない心からの結び付きと言う点でどうなんだろうな?と… ひょっとしてこのお話は、まだ導入部分で本…
江名
コチラの本の中には、お話がふたつ入っていますが、 ひとつは短編1話なので、表題作をしっかりと楽しむことができます。 でも、率直な感想としては、 物語やキャラの設定は、とてもステキで好きなので、 もう少し丁寧にじっくりと描き混んでくれてたら、きっとさらに萌えたのになぁ、 もっとガッツリ読みたかった~~と、そんな感じです☆ ■表題作は4話+描き下ろし ある日、しがない小説家(受…
hinahina
丸ごと一冊全部がひとつのストーリーです。 ・・・と言っても、80ページ程度の 中編(短編でも長編でも無く・・・)です^^ 前作の「第一部」「第二部」の続きで、 香椎が警察を辞めたところからのストーリーでした。 今回はチャイニーズマフィアが出てきて どんな危険に遭遇するのだろう!?と思っていたけど 案外、ラブラブな二人がガッツリ見られたというお話でしたw 一色の出番が…
nekonyanko
表題以外の作品は苦手な分野でした。 表題の話も荒さはあるのですが、 黒髪年下、背が高い、口数が少ない。 個人的好きなパターンでした。 2人の色々より、恩師が本妻と何故離婚できなかったのかを 考えてしまいました 20年も別居していたなら 事実離婚できないわけでもないですが それ以前から、秘書と付き合っていたのがもしれないですね 主人公の直紀が不倫で別れた事とリンクさ…
眠れる森
総体的に頭にストーリーが入らない本でした。 本を見ながらストーリーを書き起こすこと位はもちろんできますが、 設定からあってもおかしくない展開を使わず全く関係のない話もってきてる感じがするというか・・・ 口下手で思う事が伝わらないという設定は二人のインタビューの表情とかにはいかせてるのに後半になると並みの並くらいにはいつの間にか改善されてるし、 恩師の話はすーっと目が文字を撫でた上で後日…
作者さんの初コミックです。 口下手な芸術家と失恋した恋愛小説家の出会いの話が表題なのですが、コミカル且つちょっと切なさも含みながらのラブ甘な展開なのかとおもいきや・・・ !?ええーつ、、、そこに着地点が! ゲイカプの在り方としての対比なのかもしれないですが、そんな切なくて悲しい事をもってくるなんて! 何故に?元々こういう予定だったんでしょうか? それでも二人は愛を築いていくんだよ、という…
前作、短くて「もっと読みた~~い!」と 思える作品だったので、 これまた短い作品ではありますが楽しめましたー。 せっかくラブラブな2人なのにジャマされちゃいます。 さらわれて。変人にヤラれてしまうので カップル以外のそう言うシーンは見たくない!という方は 読まない方がいいかもしれません(;_;) でも、攻め様が助けにやってくる・・・という王道で そしてその後のあまあま度はす…