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7/7(合計:63件)
吉田屋ろく
茶鬼
ネタバレ
最初の単行本の時にも書いたのですが、この作家さんも勢いのある作家さんですよね。 結構有無を言わせずに突き進んでいく。 全開はそれに慣れなくて中立だったけど、今回は楽しめました。 前の時も、エロありとエロなしがくっきり分かれている作品だなと思ったのですが今回もそうです。 それは主人公が高校生だとエロなし、その代わり大人だとがっつりエロエロ。 描き分けされているんですね。 表題は題名に…
眠れる森
表題作とほかの短編のエッチレベルの大きな高低差に「耳キーンなるわ!(@フットボールアワー後藤)」な本です。 恋愛以前から恋愛スタートしましょう、とチュウで終わってるようなほのぼのな物語が続いて最後にガッツリセックスするお話が来ますので。 その「シューカツ」、総長さんの受けっぷりがかっこいいと思う反面、ハチとのエッチに至るまでの言動が「いかにもBL受けはしなさそう」という感じもしました。 …
作者さんの初コミック。 全部で4本の作品は、表題が大人なのに対し残りは学生モノ。 表題はエッチがありますが、学生モノにはありません(キス止まりもしくはナシ) こうやって見ると若さで勢いのある少年モノが得意なのかな?とも思えたりもするのですが。 結構勢いのある作家さんかも、という印象です。 表題は登校拒否から高校中退してひきこもりになった主人公・佐藤が一念発起して就職活動を始める。 …