マンボウ
森の風景がリアルすぎて
読むのが嫌になってしまった作品でしたが
作品そのものは、好きだったため
やっと購入しました。
研究員の助手として出会う。
研究って響きだけでも
不思議な気分になるのです
万華鏡をのぞいているような
気分になるなと思ったのは
初よみの時も今もかわらないです。
何がメインなのがいまだつかみきれないのです。
感情とリンクする他の波長や生命体を…
とても優しいお話でしたし
作品としてもっと読みたいなと思える作品だったのですが
もっと読みたかったなと
消化不良な気分になりました。
素材の中から生まれた少年この設定とても好きですが
だから?なにを?という
部分がなくて、想像の世界というか、スケールが大きいのかもしれませんが、私にはとても大雑把な話の進みかただなと感じてしまいました。
もっと知りたいという部分が多すぎて、…