ホームラン・拳さんのレビュー一覧

ぼくとアクマと魔法のことば コミック

ホームラン・拳 

私も菊×爾より千×影が好きですv

いくらショタ(といっても中学生だけど)でも、男が「~もん」とかニーソとか受け付けないのです
 
千波留は年の差約180歳の超年下攻めで、ルックスも影が年上ですね(20代?)
でも千波留が影を召喚できるということは
この名実ともに年下の主人に「絶対の忠誠」心を抱いてるってことですよね
迫られていやいや言いながら、絶対に逃げられる手(猫化)を使わないところも萌え
「たーんと注入」されるシー…

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お嫁においで 小説

森本あき  ホームラン・拳 

かわいい

受けの杏がかわいいです。ほんとっ26歳か~と思えるくらい。
でも健気で、考え方もしっかりしていて好感がもてるかな。幸せになってよかったね(*^^)v

攻めの柾は、何で今まで手を出さなかったのか…もっと早く手を出せば良かったのに~。遊ばれた女の子達がちょっと可哀想になりました。
自分だけ幸せになりやがってってとこかな。

でも柾のお母さん…ちょっとやりすぎ(笑)

読み終わって”ほ…

1

闇の王と彼方の恋 小説

六青みつみ  ホームラン・拳 

魂を分け合うような深い絆

ずっと探し求めていたけれど、掴みどころがなかった懐かしくも美しいもう一つの世界を見つけた気分です。なぜここまで描けるのか不思議なくらいに探し求めていた世界に一致しています。

普通、闇というと悪のイメージが強い気がしますが、この世界の闇はとても美しく優しく穏やかで何とも言えず懐かしい。還りたい、そう思う世界でした。

また闇の王も寸分違わぬほどに、私が愛し、求めてきた王そのもので。
愛お…

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闇の王と彼方の恋 小説

六青みつみ  ホームラン・拳 

真実は何処にある

この作家さんの描くファンタジーなのに、シリアスで切ない雰囲気が意外に好きで
今回の作品も楽しみにしていたのですが、代償シリーズの方が好きかも知れない。
次元の違うそれぞれの国での出来事を受け様と攻め様を中心に描かれる作品。

内容は、20年前頃から突然現れた時空の亀裂のような、ゲートと呼ばれる門が世界の
あちらこちらで現れ、同時の其処から「外来種」と呼ばれる不気味で悪魔的なものが
現れ…

3

お気に召すまで 小説

和泉桂  ホームラン・拳 

『奴隷』で『調教』なのにピュアラブ!しかも笑えるんです!

私は『調教・SM』自体がダメなんですが、特に和泉さんのその系統はものすごく苦手なんです。
ですから『奴隷』『調教』というフレーズで、『また調教か~。ホント和泉さんこのテのがお好きだなあ・・・もういいや』と後回しにしていたんですよ。

でも、思い切って読んでみたら、なんだこの可愛いの!
ヘタレ×天然健気なんですが、どちらもその度合いが並大抵じゃないんですね。

確かに『奴隷』で『調教』な…

3

恋の呪文 小説

吉田珠姫  ホームラン・拳 

がっかり

ファンタジーものであるにも関わらず、いまいち盛り上がらないストーリー展開にがっかり。アリーの淫魔設定って結局あまり生かされてないような気がしました。
ラストもなあ…途中に伏線があったので、まあシンの気持ちはそういう事なんだろうなと結構早い段階で分かってはいましたが、それでも無理やりまとめた感が否めない。

とにかくシンの気持ちが分かり辛すぎる。シンが弁当のお礼にアリーへ服を贈るというシーンが…

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非BL作品

まじかる☆チェンジ(1) 非BL コミック

ホームラン・拳 

残念な話を圧倒的な画力で推し進める非BL作品

表紙中央・ピンクのポニテでしましまニーソのれお君
完全に女の子だと思ってました
でも好みの女のタイプはお姉さまなんだよね、気になるなあ
あと私も魔王の雑魚部下がイケメンパラダイスなのが気になりますw

今のところ魔王はあくまで巨乳の美少女verの大海が好きなだけで
真の姿には見向きもしないので
ホームラン拳さんだからといってBL色が強いはず!と思って買うと、がっかりしますよ

0

恋の契約は偽りとともに 小説

水島忍  ホームラン・拳 

入りこめなかった・・・

水島さん初読みです。

叔父の借金のカタに、叔父の友人の御曹司・遼司(攻)に一晩売られた尚也(受)。

う~ん、設定からして多大な期待はしてませんでしたが、それにしてもあまりにも単調でした。ストーリー自体は、設定(あらすじ)で大まかには掴めてしまう、もうそのままです。まさしくテンプレートでした。

それでも、キャラクターに特別な魅力があるのなら、十分読み応えのある作品にもなり得る…

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誘ってシャノワール 小説

南原兼  ホームラン・拳 

「神の槍」ですか

外国が舞台(受けも攻めもnot日本人)のアホエロっぽい物を読みたくて購入(現実逃避したかったので…)
さらっと読めて期待通りのものでした。
猫耳というアイテム(おまけのしっぽも有)もいい味出しています。
ただページ数が少なめなので物足りなく、もう少し読みたかった、という気持ちがあります。
攻め・オスカーと受け・ティモシーが、昔出会っていたエピソードをもう少し掘り下げて欲しかったです。
テ…

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ぼくとアクマと魔法のことば コミック

ホームラン・拳 

ファンタジー

表題作シリーズより、鬼の短編が私好みでした。
和洋折衷ファンタジーの王道かな。見た目や設定は和風に寄せてますが、見た目と設定をちょっといじったら洋風にもできそうな感じ。
実はこの手のファンタジーが得意ではない私なんですが、十分楽しむことができました。
エロは基本的に朝チュンばかりで、そこはかなり残念でした。

表題作シリーズ
壱話(菊童丸×爾史)
受けの外見が女の子っぽいのが趣味じゃなかったな。短…

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