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ウノハナ
くうまる
ネタバレ
よく考えたら、すごーーく年の差CPですよね。 でもこの2人だったら、それでいいのかも。 いや、むしろそれがいいのかも。 「声はして〜」が大好きなんですが、凛さんの弟(聖人)話だということで読んでみたら... すっごくよかった!! 自由きままな(周りの大人がそうさせた!)聖人が、人当たりも良く、誠実でまっすぐな八京に惹かれていくのは自然なことだと思います。 そして逆も然り。 …
霧笛丸
電子で購入です。そこでのカテゴリーは確か「執着攻め」になってましたが、私には受けの凛の色気の印象の方が強いです。ウノハナ先生の描く男はどーしてこうも色気があるのでしょう♩ 黒髪に引き締まったカラダ、タバコを吸うところも、草むしりでぶっ倒れたあげくにお腹出してるところも、全てが色っぽい、うらやましい! この色気に物憂げなカゲが加わったらそれはもう、イチコロkoですね。 ストーリーは、割と直球な…
もこ
ずっと読みたかった作品。 ようやく手に入って喜び勇み早速読ませていただきました(*´▽`*) さまよい続ける受ですな。 道に迷う。道に迷う。どんなに教えても迷う。なんで迷う。 そんな受の便利なアイテム攻! どこにいてもツーカーで道案内をしてくれるのです。 かけがえのない存在なのです。 ふたりのツーカーは、はたして・・・!? というのが今回のお話ですな。 道だけではなく、恋愛の…
香子
戦後の日本を題材にしたラブロマンス。 ウノハナさんの作品は私的に、好きな物とそうでない物とがスパッとわかれてしまうのですが、これは琴線に触れました。 大正とか昭和モノが好みだから、というのもあるかもしれません。 葵の幼馴染の鷹彦は、出征したまま三年間行方知れずだった。キャバレーに突然現れた鷹彦は相変わらずふざけた口ぶりで、葵は思わずタコ殴りにする。 鷹彦が自分の元へ帰ってきたことに…
ボクシングトレーナーとワンコボクサーの肉体派ラブです。 1話目でいきなり剃毛プレイをぶっこんでくるという…。 ま、趣味ではなく体重をより軽くする為ではあるのですが。フェザータイトルを目指す岳が日夜ハードなトレーニングと減量に励むのは、師匠である一弥の期待に応えるため。一弥に憧れ以上の感情を抱いていることを隠そうともしない岳は、「俺とセックスしてみる?」と言われ…。 岳がとにかく可愛い。リ…
simiiko
大好きな作家さんで、コミック本は全作品読んでますが、1番好きな作品がこれです。最近読み直して、やっぱり神作品と思ったので投票しました。 なにも起こらない日常のお話なんですが、だからなのか登場人物の感情にピッタリ寄り添えます。しかも好きなんです、ウノハナさんの言葉の使い方が好みなんです。違和感なく、すんなりと入っていくというか。エロが少ないと思う方もいると思いますが、二人の気持ちに近づける力の作用…
江名
「声はして涙は見えぬ濡れ烏」の番外編です。 12Pで薄めでラフな感じですが、コピー本ではありません。 エロシーンはナシのほのぼの~な内容ですが、 会沢×凛が大大大好きなファンとしては、 微笑ましい日常が見れてクスッとできて、とっても満足☆☆☆ またこのふたりに会わせてくれて、 ウノハナさんには心から感謝感謝です~~m(__)m♪ お話の始まりは、 『納得いきません、凛さん』…
絵柄的にあんまり好みじゃないなと思って放置していた 作家さんだったんですが 読んでみたらストーリーがすごく好き(≧◇≦)めちゃ損してた! 人身御供からの二人の距離感がすごく好き。 最初こそ、なんでこんなこと。。。。そう思っていたものが 少しずつ変化変化変化していく様子がすごくうまい。 オムライス自分でちゃんとしたの作れるのに 毎日つくらせちゃうところが可愛い。 むしろ無性にオム…
ayaayac
ウノハナ先生の絵は色気があって好きです。 表紙の絵も綺麗だし、昭和初期という時代設定も好きなので、期待して読んだのですが… 鷹彦を健気に待ち続ける葵の心情に重ねて読んでいましたが、鷹彦の行動がまずは自分第一という感じで、そんなに想う価値がある男かな?って疑問に感じてしまったら、葵の心情も理解できなくなり、物語にも入っていけませんでした。 鷹彦も葵のことを想っていたなら、無事なことだけでも…
さて、どろどろ系をあえて立て続けに読んでいた故もあるのですが 今回のお話は、なんともピュア! 最後まですごくホワンとした気持ちにさせられました。 お話のカップルは、幼馴染であり なおかつ親友な関係。 いつも一緒で心許せる唯一無二。 なのだけれども、片方は長いこと片思いを募らせている。 思いを伝えるつもりは無い。 けれど、気持ちは薄れることは一度も無くて~というお話ですな。 関…