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矢城米花 王一
marun
ネタバレ
無骨で無口な攻め様とやっぱり遠慮があって無駄口をたたかないような受け様との シリアス系の擦れ違い&運命に導かれているようなラブストーリーでした。 受け様は国の第2王子で、8歳の時に反乱軍に追われ両親も兄も殺されて 侍女に助けられて町を抜け出したのですが、旅の途中で盗賊に襲われ、 侍女が殺され、自分も危ういところで攻め様に助けられるのです。 それから受け様は攻め様の養い子として、道士見…
王一 風弄
霧島伊都
原作は中国と台湾の作家さんで、20巻以上もあるということで、 海外のBLは初めてなのと、中国を舞台にした物語を本場の作家が BLで描いているということで、非常に興味がありました。 読んでみて一番に思ったのが、全てにおいて惜しい、ということです。 建物や衣装の模様、装飾品などの絵は良かったです。 しかし、肝心のストーリーが、どうも…。 シーンなどの切り替わりで、切り替わり先の…
眠れる森
最初の数ページを読んで、絵柄があまりにも自分の好みから遠いので 長い間読めずにいましたがやっと読み切りました。 結局容恬が今までおもちゃにしてきた安荷に心として入った鳳鳴に気づき、そこに惹かれました、という1行でまとめてしまいたくなる本。 そもそも「心が過去に飛んで生まれ変わる」という事自体がすごく不条理に思えるわけです。実際鳳鳴はその時代にはなかった概念を引っ張り出してその時代の問題を…
もこもこ
発売前のあらすじや、コミック発売前の先行でGOLDに掲載されコミック巻末の収録されている『浴夢』を読んだ感じでは、 目上の王太子が傲慢で権力も野心もそれなりに持つ家臣にいいようにされる・・・いがみ合っているようにも見えるが、ふたりの本心はどこにあるのか? という雰囲気を感じ、好きそうな話だわーとウキウキして購入したのですが、タイムスリップ・・・厳密には違う気もするが・・・タイムスリップ中華ファ…
茶鬼
すごくワクワクして発売を待っていました! 台湾・中国で小説として26巻も出ている歴史モノの超大作なんだそうです。(すごい!) 絵もとても美麗で、背景などもすごく凝っています。 最近の緩めの絵が主流のBLマンガを目にしている身には正統派な絵はとても新鮮で目を惹かれます!特に表紙の墨絵調の色遣いは素敵☆ お話も大作のまだ導入部分なんでしょうかね? 小説を知らないからかもですが、よくコミカライ…