王一さんのレビュー一覧

王太子は無慈悲に愛される コミック

王一  風弄 

中華!

美麗な絵柄と、中華な雰囲気に1巻は燃えた!
・・・はずだったんですが、いかんせん前作からの期間が開き過ぎて
まったく内容もキャラクターも展開も忘れているというね。
しかも次回へ続くとか( ̄◇ ̄;)
申し訳ないのですがチンプンカンプンでした。

中華な世界へ、魂だけ飛ばされてしまった受。
そこで巻き起こるのは王位継承の~なんたら~がメインでございます。
「いや、俺とうとう男に犯されて…

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王太子は無慈悲に愛される コミック

王一  風弄 

好きだった作品

前作から3年もたちました。設定もイラストもまあまあ好きで次巻の発売を待っていたけど、待ちくたびれて手放しました。そしたら、次巻発売されたというね……。

前作の内容、ほぼ忘れてます。

絵は全体的には綺麗だけど、怒ったり困ったりする顔の時にデフォルメされるのが微妙です。
せっかく、綺麗な絵なのに綺麗なまま表情を変えて欲しかった。

このギャグのノリも苦手かな。

安荷は見た目は美…

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王太子は無慈悲に愛される コミック

王一  風弄 

中華のキラキラ満載。

絵がとても綺麗。
古いコミックですが 
池田理代子氏の「ベルサイユのばら」は西洋のキラキラ満載でしたが、
このコミックは、中華のキラキラ満載。
衣装や建物が細かく美しく描かれています。
白黒でもいいから、見開きA3 イラスト集は予定ないのかなぁ。

ストーリーは、1巻を一読した時は ???
絵に魅入られたせいか、設定が頭に入りませんでした。
すみません。

交通事故から目覚…

5

王太子は無慈悲に奪われる コミック

王一  風弄 

物語の続きが非常に気になる

我が家の本棚で一年ほど温めていたこちらの作品でしたが、
続編の『王太子は無慈悲に愛される』の発売を機会にやっとこさ読みました。

舞台背景や設定はとにかく素晴らしいですし、絵柄も美麗なので引き込まれたのですが、展開が早くて物語の表面を齧っただけという感覚でした。
様々なお宝を一気に眼前に出されて、そそくさと仕舞われちゃった感じです。
もうちょっとゆったり物語の雰囲気に浸りたかったです。

1

王太子は無慈悲に愛される コミック

王一  風弄 

素敵過ぎる絵にうっとり

前巻から3年ですか・・・待ちましたよ。
豪華絢爛な中華王朝絵巻再開です。
前巻の最後、皇后に会いにゆくシーンは圧巻でした。
衣装や小道具、背景なども凝ってるし、人物もひとつひとつがさまになってる。
王朝風なBL小説はかずあれど、それをそのままこんなに素敵に具現化して見せてくれるなんて、幸せです♪

攻め様もかっこいいし、受けも生意気なツンデレでモロ私好み( *^艸^)
なんだかんだ抵…

8

偽る王子 運命の糸の恋物語 小説

矢城米花  王一 

受けがかわいそうな目に……

 政変によって父王を始め家族を失った王子・莉羽は、逃亡の途中で山賊に襲われる。そこを道士の雷鬼に救われる。
 そのまま雷鬼と共に生活するようになる莉羽だったが、雷鬼は顔面に大きな傷跡があり、それを隠すようにして生活し、時折、夜中に魘されていた。
 また雷鬼は定期的に住まいを変え、誰かを探しているような様子であった。
 そんな雷鬼と二人で庵を結ぶ生活の中で、正体がばれては困ると女の格好をしたま…

4

笑う丞相 鋭き刃の恋物語 小説

矢城米花  王一 

ニヨニヨ

スピンオフ楽しみだぜ!!(*´∀`*)ウヒョイ!
なんて言ってたのにすっかり忘れてました。
あれ?立て続けに中華かwいいねいいねwwwと買ってしまってから気づいたもの
や、うん。可愛かったです。冬波さん、あんたまでホモになるのね
なんて思っていたのもつかの間でありまして、受が可愛くていかん。
というか、あとがきの「痴漢」のくだり。
や、それwwwわかるわwwwのオンパレード。
どんど…

0

笑う丞相 鋭き刃の恋物語 小説

矢城米花  王一 

やんちゃな鉄砲玉ツンデレ受け♪

『偽る王子』で主人公を口説いていた丞相と、盗賊団の首領を主人公に据えたスピンオフ。
今回の特徴は、矢城さんといえば触手ですがエロエロ触手じゃなくて攻めの命を狙うための武器としての触手。
若干触手めいた動きをする霧もやはりエロエロじゃなくて人殺しの道具として。
陵辱強姦もお約束なのですが、長持ちの中で複数の男に輪姦される受けちゃんという姿はあるものの(痴漢プレイらしいw)この受け子が気の強いや…

2

笑う丞相 鋭き刃の恋物語 小説

矢城米花  王一 

憎しみが愛に変わる命がけの恋

前作「偽る王子」のスピンオフ作の凌辱アリ、ファンタジー系中華テイストのお話。
前作の主人公である受け様王子を何気に口説いていた冬波が出世して主人公として登場。
正義感があるんだか、ヘタレなんだかわからない独特の雰囲気を持っていた攻め様。
結局は導師たちの戦いの前では何の役にも立てなかった攻め様が前作の事件の後に
新王を擁護する立場で国の丞相として出世しているのですが、やっぱり前作同様
女…

3

偽る王子 運命の糸の恋物語 小説

矢城米花  王一 

雰囲気が最高w

この中華テイストっていうのがいいよね(*ノ∀`*)ノホント
好きなんです。この雰囲気。
今回は、この表紙が好きすぎて、思わずの衝動読みです。
大好きな「王子隷属」の雰囲気も思い出して一気に読みきってしまいました。
雰囲気読み。悪くない。悪くないのです。

お話は、反乱から逃げ延びた第二王子の受。
助けられた男と共に生きた10ねん。
再び都に足を踏み入れたことで巻き起こる事件~二人の…

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