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小中大豆 御景椿
まぎぃ
ネタバレ
人外、人狼の受け、櫂が主人公ですが、それほどモフ感はないかな? 個人的にはモフは萌え属性ではないので、ほのぼのラブストーリーとして楽しめました。 櫂は人狼であることをかくして生きている青年。一応ゲイ設定。家族の配慮で人が少ない過疎地の村に暮らしています。 その村にやってきた医者が攻めの鳥羽。男で一つで息子を育てています。都市で勤務医だったが、妻と別れて田舎に越した事情があるようです。 …
小中大豆 東野海
麗音
小中大豆さんの作品は初めてだと思いいます。 お名前や作品は見かけても購入に至らず… 今回は、カバー絵の仄暗いお膝抱っこが何故か気になったのと、あらすじの謎解き的な話が面白そうだったの。 23歳フリーターの真くんは親に捨てられただけじゃなく金をせびられカツカツの生活なのに、現在も母親から負わされた借金返済に過重労働を強いられています。 その上、世話になっている勤務先のオーナーや同居してい…
てんてん
本品は『お稲荷様は伴侶修業中』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編終了後 夜古がクッキー作りに再挑戦するのお話です。 去年のクリスマス、 璽雨のために作ったハートのクッキーを 渡す事が出来なかった夜古。 やっと人形に戻れたので 遅ればせながらクッキー作りに再度挑みます。 しかし、 清太郎のレシピ通りに作ったのに なぜか焦げてしまったし 天板にのせる時に…
小中大豆 鈴倉温
さくこ
レーベルが変わっての「最不ノ杜のお稲荷様と水神様」の続編。レーベルが変わって不安な気持ちもあったけれど、前作と作風に大きな違いはなく健気なお稲荷様がとっても可愛い。読んでいてほわほわした気持ちになれる1冊。想い合う相手とでもうまくいかない時もあるけれど、結局は信頼する気持ちが大切なのだと思う。気持ちのいい読後感で癒されたい時にいいかも。 同時収録の短編は思いがけない2人のお話でびっくり。でもいい…
小中大豆 CJ Michalski
マキヲ
タイトルとあらすじにかなり惹かれたのですが…むう…期待した内容とちょっと違いました。二人の出会いは運命的ですが、ランジェリーへの熱い思いを胸に仕事に取り組む若手社員と、彼をしっかりと支える上司の、結構イイ話です。ベッドシーンは期待どおり下着プレイで萌えましたが、全体的にもっとエロティックな展開を読みたかったなぁ。 CJ Michalskiさんのイラストを初めて拝見しました。…こう、素朴という…
小中大豆 陵クミコ
ちょっと変化球っぽいですが、三角関係モノです。お話と三人の感情が二転三転するので、今、誰のベクトルが誰に向いてるんだっけ??と思いながら読みました。最後、上手くまとまっていて良かったです。 小塚と溝呂木と、第三の男である桜庭も、男らしくスパッと言ってしまえよ~と思ったシーンが何回かありました。それが切なさに繋がっているとは思いつつ…少々イラッとしました。 本筋とあまり関係ないですが、こ…
小中大豆 月之瀬まろ
saku3
その名が他校に知れ渡っているような強面ヤンキーの連児君がまあ可愛らしいこと可愛らしいこと。最初から良い子だし一途だし夏目先生大好きだし、序盤から心をがっつり掴まれてしまいました。彼の幸せを願いながらニヤニヤしたり唇噛みしめたり忙しかったです。夏目先生はもっとこう連児君に対していろいろ言葉に出して説明してあげてくれ、と思ったりもしましたが、中盤から可愛い年下の恋人に振り回されてる感がとても好感が持て…
Hinana
作家さんの別の作品が面白かったので購入しましたが、残念ながら萌えきれず。。 最初は受けが攻めの弱みを握って奴隷にするという、珍しいパターンだなーと思って、ドキドキしながら読んでいたのですが、最初はあんなに憎々しく思ってたのに、攻めがすぐ受けに心変わりしてしまったのに違和感でした。 攻めは後輩くんが好きだったのに、そんな簡単に、しかもどうして受けを好きに?というのが唐突過ぎてついていけませんでし…
弥七
下着メーカーで、男性下着を企画してプレゼンする部分が面白かったです。女性だらけの職場も雰囲気が良かったし。 お仕事部分は面白く、キャラも受攻とも変態で好感が持てました! 両方がたいがいいのもよかったです。 ただ、ページ数の関係なのか最後のラブが少なくてガッカリ。変態部分を強調したエロも読みたかった。面白いなって思っただけに、最後があっさり終わりすぎてて残念でした。 最近、なんとな…
小中大豆 タカツキノボル
小中さんのシリアス極道もの。 愛を知らずに育った隼人は、ヤクザの鷲頭に拾われ囲われる。日々体を開かれるうちに惹かれていくが、鷲頭には愛人がたくさんおり、初恋の遊とも切れていない。 愛人の中で自宅で同棲するのは自分だけだと思っていたが、ある日鷲頭は遊を連れ込んで抱き、愛しそうに「愛してる」と繰り返す。隼人に気づいた鷲頭はどこかに行けと隼人を追い出し、遊を連れ込むときは帰ってくるなと言い含める…