端縁子さんのレビュー一覧

小説リンクス9周年記念プレシャスBOOK グッズ

いろいろ読めて楽しいv

「how to count kiss」谷崎泉
学生時代にキスをした仲だった新名と城島。
けれど、決して恋仲だったわけでもなく。
偶然に城島が社内の移動で再会して。
新名の反応に城島が当時の疑問をぶつけて。
でも、ここまで来てもどちらもはっきりとしたものを持っていないのか内を明かしていないのか。
告白とかはないんですよね。
なのに、これからもキスする仲ってなんか不思議だけどなんか萌える…

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秋のリンクスフェア2012書き下ろし小冊子「白銀の使い魔」&「もののふっ!1」 グッズ

猫井殿のために!


毎年見送るばかりのリンクスフェアですが、今回は我慢できなかった。
タイトル通り『もののふっ!』猫井殿のためにフェア商品を購入いたしました。

猛烈に可愛い四コマ漫画が読めます。
ただただ、登場人物がみんな可愛いく、和ませてくれる。
かくれんぼが御法度になるとは、なんとも平和な世でありますね、お館様。
それもこれも、猫井殿という愛らしい存在あってのことなのでしょうか。
これで2巻(…

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秋のリンクスフェア2012書き下ろし小冊子「白銀の使い魔」&「もののふっ!1」 グッズ

菊三が可愛い!

「白銀の使い魔」から「恋人がねだること」
悪魔と淫魔のハーフの受け様と上級悪魔の攻め様との恋人同士になってから
1年半、経っているお話で、どうやら二人で露天風呂初体験する内容です。
受け様は半端な存在から既に立派に淫魔として覚醒して、体調も万全。
でも淫魔なのに未だに奥手で色事には恥じらいを見せる初々しい受け様。
露天風呂に入ってみたいと言う受け様の願いで来たのに、受け様は裸になって

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危うい秘め事 小説

いとう由貴  端縁子 

読めば読むほど・・・

表紙とカバー裏のあらすじで購入を決めた作品。

攻めの桐島と受けの修の出会いのシーンを読んで、その後の展開にワクワクしていたんですが・・・。
あれ・・・?
最初の○姦から相思相愛に持っていく話だと思っていたのに、こっちの期待と逆方向にものすごい濃さとスピードで話が展開していく・・・汗。
途中の調教シーンは読んでいて痛々しくて、正直もう読み返したくないです。
そんなので好きになってもらえ…

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白銀の使い魔 小説

真先ゆみ  端縁子 

出会いは魔法学校?

なんだか、○リー○ッターを彷彿とさせる魔法学校から始まるファンタジーです。
と、言っても学校での物語は直ぐに終わるんですが・・・
上級悪魔に仕える為の中級悪魔が通う学校で同室になって知り合う二人
でも、受け様は中級悪魔と淫魔のハーフなんです。
この物語では、悪魔でも淫魔は悪魔をもたぶらかす存在として軽視されてる感じかも
そして、受け様は母が悪魔、父親が淫魔で、でも淫魔の長の息子である父親…

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危うい秘め事 小説

いとう由貴  端縁子 

あれま。

私はこの本の内容を良く見ないで買ってしまいまして、乱交がテーマだったことがわからなかったのです。
自業自得ですが、私的に、愛は一対一でなければならないというポリシーがありましてですね
一度でもいいからというか、せめて最後には、受け様から攻め様に対して「愛してる」という趣旨の言葉を聞きたかったなー、なんて思いました
やっぱし最後は両思いであってほしいですね
愛は攻め様のほうから受け様にたいし…

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嘘つきは恋に惑う 小説

風見香帆  端縁子 

叶わぬ願いと知りながら・・・

とっても健気な受け様ですねぇ~、施設育ちでかなり貧乏で
一時暮らしただけの祖父に仕送りをしながらこれ以上切り詰め
られない程質素な生活の受け様
でも、そんな受け様が唯一ストレスを発散させることが出来るのは
自分の身分を偽り別人として半月に1度の自分へのご褒美のような
時間をゲイバーで一人呑みながら過ごす事なんです。
受け様にしたら精一杯の贅沢なひと時なんです。
そんな店である日強引に…

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危うい秘め事 小説

いとう由貴  端縁子 

あとがき便乗レビューwww

さて、レビューを書くぞ!

と、思い作者様のあとがきを読みましたら、私の思ったことがそのまま書かれていましたwww

曰く、桐嶋くん(攻め)は終わってみると、一番可哀相な人になってしまった……。
槙口×久坂カプはただただ美味しいところのみを享受し……。
槙口、修(受け)は鬼畜の方向性が似てるので、今後、二人で哀れな桐嶋くんをいたぶっていく感じに……。

などなど。

こうして並…

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危うい秘め事 小説

いとう由貴  端縁子 

いろいろ楽しめます

ここ最近出た「淫らな秘め事」と「秘蜜」での複数プレイものwがツボにはまったので購入してみました。思ったよりストーリー展開がドラマチックで、特に受の子のダークサイドへの落ちっぷりが新鮮というか「こうくるんだ」みたいな感じで、内容的にも楽しめました。肝心の複数プレイもがっつり書かれていて、そっちの意味でも満足できました(笑)。1対1じゃなきゃ!という人にはダメかな、とも思いますが、基本合意の上というか…

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