total review:280954today:13
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
11/12(合計:115件)
ケビン小峰
妄想戦士
おもしろい本は声に出して読んじゃう性質なんです。 はい。久しぶりにケタケタ笑いながら 読んじゃってました! 初読みの作家さんでしたが、挑戦して大成功でした! 全編に萌え要素があり、なんというか 人物の性格上のすれ違いなどのかき方が上手いなぁーなんて思いました。 内容の説明は下手くそなので省いちゃいますが、 ギャグじゃないのに、キャラの顔が崩れる崩れるw リアクションオーバー気味…
あむり
ネタバレ
初めての作者さんだったのですが、 帯のツンデレ感が気になって購入してしまいました。 特に表題作、おもしろかった。 会社の先輩、奥山のことが好きなトモは、 そうしても、奥山にプリプリした対応をとってしまう。 でも、奥山は鈍いから、ちゃんと好きなことを伝えなければ・・・ と、奥山の同期多田に唆され、何とか告白しようと奮闘します。 でも、根っからの素直じゃない性格。 なかなか告白がで…
marun
お互いがお互いを好きなのに、相手の気持ちが解らないもどかしさが伝わる作品で 「知らない両思い 」なんてタイトルまでがっちりそのまんまって感じのお話。 確かに相手が好きかどうかなんてわからないから片思いがある訳で、 もどかしい感じがなかなか良いのです。 攻め様は草食系気味で細かいことを気にしがちで案外ロマンチスト見たいで 受け様は逆に面倒事が嫌いで可愛い顔してるのに一刀両断系の男子。 思…
茶鬼
神に近い萌え萌えです! 何故なら、こういうのが大好きだからですっ!! 前作もドジっ子攻めといい、個人的ツボを押すわ押すわ♪ 自分的に、ケビン小峰さんは秀良子さんのカテゴリーに入れてますw 絵のちょっとラフな感じとか、切なさは少ないんだけど、全体の雰囲気でしょうか。 こちらの方がコメディ度が高いんですが、何か通じるモノを感じています。 さてさて、特にコレといって特別すごいお話でもない…
葡萄瓜
表題作シリーズ・併録作シリーズ共に 思い過ぎて地団駄を踏む恋の滑稽さが 容赦なく描かれています。 その描写の容赦なさに深い味わいを 感じますね。 作画だけを取ると好みは真っ二つに 分かれると愚考します。 率直に言えばかなりラフな描線です。 本文は表紙のクオリティではなく 帯のクオリティと考えるべきかと。 それを勢いと採って高評価を下すか 描き殴りと採って低評価を下すか。 …
hinahina
2つのお話が入っています。 トムとナオ 1つめのお話のこちらは、とにかくトムの言動が面白いw ボケっぷりは大いに笑えましたw 思い込んだら・・のタイプっぽいので 結構シッカリ強引に行っちゃったりするところもあるんだけど 詰めが甘くて、そんなところが憎めないんですなw ミキちゃんと壮太くん 2つめのお話は、壮太くんがとってもかわいかった~。 超のつくほど乙女、というか純情。…
竹@松
タイトル長くてごめんなさいm(_ _)m そして、詳細は他のレビューでどうぞ( ´ ▽ ` )ノ ということで、以下勝手なレビューが続きます。 読んで思ったのは、ドジっ子とダメ人間の違いって何だろう? ということでした。ダメっ子ト、ドジッコは同じ気がするんですよね。なのに、ダメ人間とは大きな壁がある気がします(~_~;) 本書の攻め、トムは明らかにドジっ子ですよ! 一人では、何…
眠れる森
めったに雑誌を読まないのですがこの雑誌は方々探して買いました。 (かさばるし、次の月になったら、もう前の月の話とか忘れてるので単行本でまとめて読みたい派です) ずばり、目的は腰乃さんの「笹原君と鮫島君」をCDを聞きながら読む為。 この話1個だけで雑誌まるっと1冊分くらいの価値があると思ってます。 ・・・ってどんだけ自分腰乃さん好きなんだ。 まぁ、後の話は自分にはさっぱりしすぎてて…
クレタコ
表題作ともう一作連作で合計2作。 いやーー、どっちも可愛くてきゅんきゅんして微笑ましい話でした。 表題作は家が近所の幼馴染みで同級生の学生モノ。 トム[攻]は幼馴染みのナオ[受]が好きで好きで告白するも、それから暫く離れる事を同時に誓ったりと初っぱなから天然クンな予感がします。 このトムがドジ!! 何もない所でコケる位は当たり前で、もう次から次へとドジをやらかしまくります。 受でド…
n0n0n0
すごくおもしろかったです。 ビックリするほどドジな恋 微炭酸男子 の二つのおはなしです。 ビックリのほうは幼なじみの恋なんですけど、トムがめちゃくちゃドジ! あんなドジな子いるのかなってくらいドジ(笑) 制服の襟もネクタイも靴下も左右違くて教科書どこに置いておいたかも忘れて、持ってるプリントも持ってるの忘れて・・・と一人で生きていけないんじゃないかってくらいドジで(笑) …