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たけうちりうと ハルノ宵子
こにしそる
ネタバレ
複雑でとてもあっさりとは感想を書ききれない、そのくらい感銘を受けました。 読んでいてすごく幸せそうだけどすごく悲しい。 似たようなタイプのBLが思いつかない、こんなの読んだことないなぁって思える作品です。 「愛って色んな形があり人によって違う」とはこの作者さんが度々別の本でも提示していることなのですがこれは正にそんな複雑な愛をテーマにした作品です。 「今でも一番君が好き」とは、前の…
セラヴィベイビーとセラヴィキッドが出てますが、どっちが先かな?て思ったら、これは謎の生物(?)セラヴィの成長記録というちょっと変わったお話なんですね。 ベイビーが赤ちゃんでキッドが子供の時の話。 これほんとにBL?みたいな印象の作品ですが、ちゃんとBLでした。 すごく萌えれたしきゅんとした。 設定もなかなか奇抜で楽しめました。これもある意味、子育てBLといえるかも。 山奥のオフィ…
須和雪里 ハルノ宵子
クレタコ
元気で家庭も平和な健全男子のちんこ(あえて伏せ字無しで行きます)が突然、感情持って身体から離れてしまうというトンチキ話。 欲望にまかせて妹に飛びかかろうとするし、下品な言葉を口走ります。 しゃべるちんこといえば、ちんつぶを連想しますがあんな可愛いちんこじゃありません。 低脳で下品な馬鹿ちんこです。 家だけではなく学校中で大暴れ、ここで男子生徒や男子教師を襲おうとすればそれはそれでBLな気が…
ハルノ宵子
葡萄瓜
本編の描かれぬ外伝自体そうそう珍しい 存在でもありますまいが。 JUNE掲載故にノルマとして性描写を割り込ませた、 と言う訳ではなくあくまでも流れの中で自然と 肌が重なる、そう言う展開が全編にございます。 久々に読み返して懐古に浸ってしまうかな、と 吾が事ながら危惧しておりましたが、存外すんなりと 作品世界に浸る事が出来ました。 佳作には経年劣化なぞ無縁の様でございます。
satoki
幼少期に経験した些細な出来事から性的な事に強いコンプレックスを感じてしまう高校生の芳明。 普段は明るくお調子者なのだが、そういう会話が出るとつい拒絶反応を起こしてしまう。 しかし、ある日そんな彼のアソコがしゃべり出したからさあ大変。 しかもそいつは下品極まりなく、暇があればヤリたいとわめくのだ。 日に日に大きくなっていくそいつの態度にキレた芳明は…… これはなんなの?ギャグなの?トラ…