梶ヶ谷ミチルさんのレビュー一覧

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

アナグロが新鮮

高評価作品だとばらつきがあるけれど、この作品は概ね高評価で、全て萌え以上
自分で読んで見て、アナグロな設定だけど、それがかえって新鮮に感じさせる
とても素敵な作品になっていました。

高校生同士の恋物語なんですが、遠距離恋愛でもあるし、今どきのツールを使って
いない交流なんかが、余計マッチしている感じでとても良かったです。

高校1年生でバスケ部の攻め様は、夏の合宿で田舎の高校で練習…

5

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

よし、デビュー作も買ってみよう

萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
田園と山と海に囲まれた長閑な田舎の高校に、バスケ部の合宿にやってきた高校2年の柏野すばる。少しだけ早起きしたすばるが偶然出会ったのは、寝泊りしている地元の高校で図書委員をしている夏目圭という一つ年上の少年だった。
部活の練習が始まるまでのほんの短い時間を、数日間だけ一緒に過ごした二人。

そんな出会いから始まる彼らの遠距離恋愛を、素朴で素直な感性で綴った…

4

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

1年間で12cmも成長する物語。

つい最近BLの身長についてコラム書いたばっかりなのでこの本には注目してました。
伸び盛りとしてはちょっと遅いんですよね、高2は。

同級生の中でもどちらかと言えば小柄でやはり幼さが目立つすばるは一つ年上の夏目と出会って彼と手紙でつながる(ここも大事だね・・・)中で一目見るたびに夏目への思いとともに体もどんどん大きくなって男になって行き、最後には後ろ上から抱え込めるほどの包容力を身に着けていく…

3

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

一目惚れ!?

なぜか胸がきゅーんっとなりました!
出会いからいきなり相手のことが気になるなんて
そんなそんな( ´△`)と前半思いましたが、
絵がきれいなんですよね…読みやすかった

二人のやりとりが文通っていうのも、微笑ましかったです!

あと攻めが背が伸びて、後半女の子にもててるのに
受けにしか興味がない姿勢がとてもNiceでしたw

3

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

恋の成長記録

東京からある田舎の学校に合宿に来ていたすばる(攻)は何気なく立ち寄った図書室で2つ年上の圭(受)と出会う。少し会話しただけでなんとなく気になったすばるは、それ以降合宿が終わるまで圭と顔を合わせる度自分の想いが“恋心”だということに気付きます。すばるが東京に帰ってからも2人は“文通”という手段で交流していったり、互いの家を行き来したり。。。そのなかでも高校生らしい子供じみた嫉妬やすれ違いが丁寧に描か…

2

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

期待を裏切らない!・・・と思いますよ

前作「放課後の不純」から待ちに待った梶ヶ谷ミチルさんの2冊目です。
表紙からも良さそうな感じがぷんぷんしてましたが・・・

今回も文句なしのオススメです!

今時、文通って!!って思ったけどそれがいい感じになってます。
すばるの身長が伸びると共に2人の関係が進んでいくのが良かったなぁ。

梶ヶ谷さんって絵は決して上手いというわけではないのでしょうが
表情とか目線がいいんですよね。…

3

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

心も身体も痛みを覚えて成長していく青春は素敵だ!

初めての出会いからチャプターごとに身長が記されています。
そっか、成長痛って、背が伸びる時に足が痛くなるんだけどそれの事なんだと、この題名に納得して読み始めたのですが、
それが実は成長する体の痛みと共に心も痛みを覚えて成長していくという、二重の意味の痛みと成長も意味していたんではないかな?って
それを考えた時に、この青春のキュン萌えが一杯つまったお話にとてもとてもふさわしい題名だと何度もうな…

4

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

「すばる、会いたいのに会うのが少し怖いよ」

<あらすじ>
 田舎の高校に合宿でやってきた柏野すばる(高校2年、攻め、東京在住)は、合宿中、ふとしたきっかけで、ひとつ年上の図書委員・夏目圭(高校3年、受け、田舎在住)に出会う。
 一目見た瞬間から、すばるは圭の色素の薄い目や、雨にぬれた肌が気になってしまう。自分より背の高い、同性の年上相手に、不埒な夢を見て動揺するなか、合宿がおわり、圭から
「手紙を欠いてよ」と文通を持ちかけ…

9

放課後の不純 コミック

梶ヶ谷ミチル 

これは萌えたッ!

高校生、久しぶり♪
これは萌えましたネッ!

まず絵が好き(*´∀`*)
特に横顔!色っぽいです!
ちょっと伏せた目とか恥ずかしそうな表情とか、めっさグッときました!
シンプルだけどクセがなくて色気があって、こりゃー次も楽しみな作家さんです。
最初は淡々としてた水谷がだんだん沢木に惹かれてく描写にキュンキュンしちゃって、
「きゃー、青いよカワイイよ青春だよッ」と萌え転がりました(笑…

2

放課後の不純 コミック

梶ヶ谷ミチル 

爽やか青春物語

高校生同士が普通に付き合って学生生活をしている。
ドラマティックな演出はないし、大ゴマで手垢のついた萌えセリフを言わせるわけでもない。でも、物足りなさはないし退屈もしないんですよ。
こういう作品、本当に好きです。
あと、爽やかですがやりたい盛りの高校生らしい性春物語でエッチ描写は多いです。

攻めが受けにフェラを頼むシーンの笑える流れから、受けが不満をいって軽いいざこざに発展し、仲直りするエピソー…

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