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榎田尤利 湖水きよ
めぐにゃ
ネタバレ
電子にて。初読み作家様です。 このお話、最ッ高に面白かったです!!! 途中まで、BがLする雰囲気が皆無だったので、もしや1巻ではlove要素なし?!と焦りましたが、後半でキターー!!ってなりましたw 焦らされた分、エチシーンがエロくて大満足! 鷹目の匂いは、チリにとってやっぱり良い匂いだったのね。 匂いって、なんかエロい要素含んでますよね…!! 2巻以降もさっそくポチります!
muccu
nez完結編。 今回は千里が《鳥》の呼出しに応じモズの森へ行ってしまいます。 当然、鷹目はCASのメンバーの協力のもと千里を助け出すために後を追いますが、戦闘経験の少ない鷹目は苦戦。 何故自分はこんなことやってるんだと思いながらも 理屈抜きで千里を助けようとする鷹目が素敵でした。 そして鼻が復活した後の千里は鷹目にしっぽふりまくりの可愛い犬ですね(笑) 素直になったデレデレの二…
嗅覚が鈍くなった千里。 これまで嗅覚から感じ取る情報でさまざまな判断をしてきた千里だけに、この体の変化に心まで不安定になってしまいます。 その変化に気付き心配する鷹目ですが、頭では「心配する理由がない」と未だに素直になれません。 この二人のそんなじれったさが大好きです。 さらに甘いにおいを感じないのに鷹目を求めちゃった千里がエロ可愛いくて最高でした。 そして話の方はというと、千里…
菅野彰 湖水きよ
東雲月虹
大学四年の優人は、内定ももらって 所属しているフリーペ―パーを作るサークルには 締切間近が壮絶な事も知っていて あまり顔を出さないようにしていました。 荷物を取りに行って後輩に捕まってしまい、 泣き付かれ、使えそうな1年生を探す事を 安請け合いします。 ベンチで本を読む男に近づいて 何を読んでいるのか興味をむけるのですが…。 優人の、人たらしっぷりが私にはよくわからなくて…。…
自分は女の子が好きだと公言しているのに、鷹目の匂いに包まれてしまうと腑抜けになってしまう千里ちゃん。 とにかく鷹目に抱かれる千里ちゃんはかわエロいです。 文句言い合いながらも仕事をこなしていく普段の二人も大好きですが、お互いの匂いにコントロールがきかなくなってしまった二人も最高です。 ギャップ萌ってやつでしょうか。 抱き合った翌朝によそよそしくカフェで朝食をとる二人を想像するだけで…
まぎぃ
3作目までが面白すぎて、その勢いのままハイテンションで手に取った最終巻。期待が大きすぎたのか、色々とまとめに入って落ち着いた今作にはあと一歩萌が足りなかったかな。。 それでも大変に面白いシリーズでした。 純粋だが適当な本能の人、千里と、理知的でまじめすぎるのが玉に瑕な鷹目の正反対ケンカップル。テンポの良い掛け合いは小気味よいし、もはや痴話げんかにしか聞こえなくてにやにやさせてくれます。一方…
嗅覚が異常に発達したお調子者の千里と、公安出身の愛想がない鷹目。 読み始めは「こんなに相性が悪い設定で大丈夫か?!」と心配でしたが、全く問題なかったです。 全くタイプの違う二人だけど、仕事能力の高さはお互いに認め合っているので、口ではどんなに言い合っても信頼関係が出来上がるのも時間の問題。 千里が鷹目に「くさい!」と言った時には笑いましたが、後半には自分から匂いくんくんしちゃうから、…
凪良ゆう 湖水きよ
こだま
距離ができればなおのこと、細かさが必要なんだなぁと、 教えられました。
はるぽん
大学四年生の優人(受け)は、サークルのメンバーから新入生の勧誘を頼まれ、1人ベンチで座って本を読んでいた郁(攻め)に目をつける。なかば無理やり誘ってサークルに押し込んだものの、郁は対人スキルが壊滅的で、サークルから浮きまくってしまう。仕方なく郁が部に馴染むまで面倒を見ることになったのだが、無愛想ながら純粋な郁に予想外に懐かれることになって…。 ピュアピュアな大学一年生の攻めと、ビッチな大…
ぐーこ
前作の『365+1』は、まだ読んでいません。他の方のレヴューで、読まなくてもとあったので、先にこちらを読んでしまいました。 はい。何の問題もなく楽しめましたよ。 攻の久保田が人たらしの設定。すごく良かったです。なんとも中身が男前。受けの美山の毒舌吐きまくりで素直になれない、でもいろいろだだ漏れな感じもかわいくて良かった。懐の大きな攻と、強がっちゃってて素直になれない受の設定。ありがちだけど…