total review:265965today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/26(合計:251件)
松雪奈々 高城たくみ
マンボウ
松雪奈々先生のお話し、設定の楽しさ、そしてちゃんと納得いく所に軟着陸させてくれるのですから、凄いです!今作は、タイトルからして「うわっ!」読んでまた「うひゃ~、」よくぞ、こんなお話し創って下さいました♪この状況の落とし所は???なんて、心配しながら読んでましたけど…皆、健康になって、お家(組)に帰り、幸せに暮らしましたとさっ(~。~;)?…愕然としながらも、スカッとするお話しです。
すっぽんぽん。
ネタバレ
『なんか、淫摩に憑かれちゃったんですけど』が人気になったこのコンビですが 私はこの作品の方が好きだなあ…w ノベルは最近ご無沙汰だったので、さっと読もうとしたら 最初どっちが攻めでそしてどっちが主人公なのかわかりにくかったんですが… これ二人ともヤーさんなのですね(笑) 尻なんかもませてるからてっきりかかりつけの整体師とかかと思っちゃいましたよ。 ヤ○ザが集団で病院の受付で並ぶ…
かりんしゅ
読み終えて冷静になると、結構おバカな内容なんだけど 途中途中はかなりドキドキして興奮しまくりました(エロくて)。 どうオチるのか気になったけど、この終わり方もアリですね。 このテンションで続編読みたいな。 ファンタジー?のようで、ファンタジーじゃないような 淫魔の存在はウケる。 キーマンなのにかなり適当な存在感が 逆によかったのかな(^▽^;)ははは。 初読みだったので…
snowblack
設定の勝利という面白さで、それなりに楽しく読んだ作品の続編。 いくらも経たずにまた戻ってきちゃった「おやじ」こと淫魔。 しかも、今度は弱体ぶりが中途半端だったらしく 誰にでも姿形が見えちゃうという、困った話…… ということで、また研究所の面々は美和のフェロモンに引き寄せられ ドタバタと色々な騒ぎが起こる中、 渡瀬は嫉妬し、美和は変わらずその辺が鈍感で、 そして盛んに致しております…
評判の高かった、魅力的なタイトルの作品。 松雪作品は先に「ウサギの王国」「ウサギの国のナス」を読んでいて、 その素っ頓狂な設定と、意外にオーソドックスなBLとしての作りが 割に好きだった。 この作品もそういう意味では同じ感じ。 設定から楽しいし、サラサラと楽しんで読める。 でも、ウサギはそれなりに切なかったんだけれど、 そういう感じもなく、ひたすらライト。 なかなか味のある職場…
しょうがとサバ
こちらで中立評価が続いていたので覚悟して読んでみたのですが、受け攻めの設定が自分にとって萌えるものだったため、とても楽しく読めました。 ただ、「展開が早い」「いきなりのエロに置いてけぼり」「ご都合主義すぎ」などの評価が出るのも理解できるな、とも思いました。 そもそものテーマが「淫魔」というところでエロが多いだろうというのは想定の範囲内だったのですが、通常のBL小説に比べるとエロに入るタイミ…
松雪奈々 神田猫
「ウサギの王国」のスピンオフ作品です。私は前作を読まずに単体で読んだのですが「前作はこんな展開だったんだろうか……」としばし考える部分はあったものの、概ね問題なく読むことができました。 あらすじのとおり、主人公である受けがうさ耳の人が住む島にトリップしてしまうという話です。 コメディ要素が強いのですが、BLらしいラブっぽい雰囲気もちゃんとあって、とても楽しく読めました。また、異世界ものらし…
イチ。
研究所の部下×上司。 体育会系で割りと乱暴な物言いの室長(ノンケ)はある日突然、ゲイの淫魔取り憑かれ、「男とセックスしなければ死ぬ」といわれ、いろいろ思案し試みた結果、仕方なしに部下に頼んで相手をしてもらい、その後、恋愛に発展する…という流れ。 部下はやや寡黙な男前で、実は室長に片思いしていたという事情があるので、淫魔のおかげで室長との恋が発展して棚ボタ的なラッキーをつかんだことになる。 …
青海
出ましたね、「ウサギの王国」第二弾。 住人たちの思い込みの激しさは健在で、今回も大いに笑わせて頂きました! 『兎神』の泰英と同じく、新月の夜に大久野島で白い子兎を追いかけて、 ウサ耳族の住む異世界へ来てしまった勇輝。 『那須』という名字だったせいで、住人達は勇輝を『式神』だと思いこみます。 しかも、最初の出会いの時に、秋芳のウサ耳に触った勇輝は、 島民達から変態扱いされてしまいます…
ねこぷー
面白かったです! 感染すると誰でもヤクザになってしまうのか??と思いながら手に取った1冊。 内容は全然違ってました☆ ☆☆☆ネタバレです☆☆☆ 結核に集団感染しちゃいました。 …ヤクザが。 ↑というところが面白い! 強面で屈強なヤクザ達が、 病気を怖がり、感染を恐れる展開、会話が なんともコミカルで笑えます。 そして、黒塗りの高級車で …