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坂下先生が初めはヤンデレっぽい雰囲気をまとっていたのでダークな物語かと思いきや、意外とアッサリと読めました。
作者さんいわく変態紳士がテーマだったそうですが、数々の偏愛や変態攻めを見てきた私からすると、そこまで過度ではなかった気がします。
強いて言うなら、脇汗舐めたり…?
潔癖症気味の受けは、母親以外の手作りを食べられないのが悩み。
それを受け入れたい、僕だけに依存させたいと目…
こういうのも偏食と言っていいのかしら。「他人の作ったものが食べられない」(気持ち悪いと感じる)という、大人や子供。昔から居たけど、公言していなかっただけなのか。プロの料理人やいつも家で料理をしてくれる母親の料理は食べれるが、例えば幼馴染や友達の家のご飯が食べられない。
女の子にモテモテで、その年頃の女子にありがちな「手作り」のお菓子を日常的にプレゼントされる(押し付けられる)嶺緒くん。再婚し…