total review:306097today:8
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
23/29(合計:284件)
伊東七つ生
キリヱ
ネタバレ
同人時代から大好きな作家さんで、ずっと上手いなあ!と尊敬しております。 でも何故だか、前作は萌えなかったのです。 しかし今回は、古書店主人と高校生(大学生)の年下攻め! 好みのツボ満載だ!わーい! と飛びついたのですが、矢張りなんだか萌えませんでした。何だろう。 BLになくてはならない想いの強さが何となく感じられないからかもしれません。よくも悪くも、ふんわり優しいのです。 こういう話だ…
詩雪
読み終えて初めて、『花とスーツ』というタイトル・カバーイラスト・扉絵に、さりげなくも作者の強い気持ちを表現として感じますし、自分のなかでそれをしばらく考えておりました。やはり、じっくりゆっくり読みたくなる一冊だなぁと感じてしまう。おそらくこういうあたりも含めて私にこの本をおすすめしてくれた方に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。 しかし細やかな人物描写で、これはぐいぐい惹き込まれますね。喜怒…
ナポ
伊東七つ生さんのお話のなかでもこちらはとくに印象深い作品でした。 「すずろ古書店」で働く砂子(いさご)と、亡き祖母から貰った一冊の本を頼りにすずろへやってきた高校生のトモ。 101冊の全集を一冊、また一冊と買い求めにやって来るトモの姿に砂子は昔の自分を重ねます。季節は巡り、緩やかな時間のなかでしだいに親しくなる二人。しかしそんな最中オーナーが病に倒れてしまいます。 店の今後をどうする…
作者の作品を初めて読みます。 こちらのレビューを拝見したのがこの本を手に取ったきっかけでした。 帯には「GUSHレーベル屈指のストーリーテラーが贈る最新コミックス!!」とあります。 これはじっくりゆっくり、時間をかけて読みたい一冊かと。 実際いつもの倍近く、読むのに時間をかけました。作者は「言葉」をとっても大切にされている方なのでしょうね。どのページを開いてもそれが伝わってくる。作中、…
こうせき
こういった世界観のお話の作品を探していて ちるちるさんの質問で『ロマンスの箱庭』を紹介していただき とても気になったのですぐ本屋へと向かい購入させていただきました。 青井秋さんの作品が大好きで、お薦めしていただいたのですが ファンタジーな要素も綺麗な絵もとてもわたしの好みでした。 こちらの作品は5つのお話がある短編集なのですが どのお話も胸が踊るような、うつくしいお話です。 中でも表…
冬草
古書店が好きです。 少し埃っぽくて、黴臭さが漂っているところも そこに通う人たちが大切そうに本に触れるところも それを、気にも留めないような、でも 実は見守られているような感覚さえ覚えるような 店主さんのまなざしも。 伊東さんの新作は、そんなイメージが浮かぶ古書店を舞台に 長い年月をかけて丁寧に繋いで、紡がれた 本と人との優しい物語です。 とある作家さんの奇書本をきっかけ…
茶鬼
読み終えて、まさに今の自分の好みを体現している作品だと 萌えだけでは表せない満足感を抱かせる一冊でした。 表題の作品のほかに一編『ピロー・トーキング』という作品が入っているのだが、これがまた秀逸!! 更にこの2作品がコラボして表題の主人公たちのその後を知ることもできるという素敵な描きおろしがついてとても充実したものとなっている。 店主の品ぞろえが支持されている古書店で働く砂子と …
bonny
短編を集めたものですが、全てのお話に通底しているのは、「憧れていた対象の舞台裏を垣間見てしまう一瞬」。植物を描くのがお好きな作家さんということもあり、デザイン、ストーリーともにアート&文学といった感じでとても素敵です。(ウィリアム・モリスみたーい。) 挙げているレビュアーさんもいらっしゃいますが、一番印象的な作品はやはり「光達距離」。人付き合いが苦手だった灯台守の兄と、彼が女性だと勘違いした男性…
宮原きの子
無口で無愛想なんだけど、何事にも一生懸命な蓮池さんが素敵です。 たまに照れたりするのが可愛い過ぎて萌えます。 最近、無口で無愛想な男が一人の男の前でだけ可愛いくなるという設定の話を読むことが多かったので、私はこの設定に萌えるんだなと自覚したばかりでした。 いつも、スーツで髪もちゃんとセットしていて隙なんてないような蓮池さんですが、平岸とのデートで髪を下ろしてる蓮池さんがまた良いです。…
木原音瀬 伊東七つ生
M+M
旧作を読んでいない、新装版の初読みです。本のぶ厚さに一瞬怯えましたが、あっという間に一気に読み終えてしまいました。 1冊の中に、同級生カップル(三笠×吉本)と年の差カップル(松下×門脇)の話が入っています。 「片思い」「恋は盲目」は三笠×吉本、「あのひと」「それから」は、松下×門脇です。その後に更に「同窓会」三笠×吉本、「おかえり」松下×門脇があります。 作者の木原音瀬様の作品は…