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飯田実樹 ひたき
はるのさくら
ネタバレ
表題作『紅蓮の竜は愛を歌う』 フェイワンと9代目龍聖のお話。 龍聖が10年遅れて28歳で降臨した意味があったのね、と思うお話でした。 リューセーは、エルマーン王国の歴史を学び直す内に、竜王しか読めない禁書の存在を知る。 歴代のお話の繋がりが見れて、嬉しいなぁ。 心配事を1人で抱えていたリューセーを、フェイワンが大きくて確かな愛情で支えていて、変わらない2人に自然と笑みがこぼれます(*…
9代目竜王フェイワンと、竜王妃リューセーのお話の続き。 とうとう2人の結婚式。 妃になる、と決心して、フェイワンを受け入れ、心から愛するようになっていく龍聖。 変わらずに全身全霊でリューセーを愛しているフェイワン。 2人の姿をにまにまきゅんきゅんで見守らせて頂きましたヽ(*^^*)ノ リューセーが愛し過ぎて、嫉妬も全開のフェイワンもいいわ~。 自分の半身である竜王ジンヨン相手に…
先日、とうとうエルマーン王国の歴代の竜王方のお話が出揃ったので、読み返しています。 やはり、長く読んできたし、この9代目竜王フェイワンとリューセーが一番好きかな(*^^*) 守屋家に伝えられてきた竜王との契約の言い伝え等、何一つ知らず、心構えも何もまま異世界トリップしてきた龍聖。 龍聖の降臨が遅れ、若退化が進んで弱っていたフェイワン。 竜王の力が弱まっていたことで、エルマーン王…
竜王の世継ぎであるランワンがまだ幼い時。 母である7代目リューセーとの微笑ましい様子のお話です。 本来食事を必要としない身体の為、幼いランワンはまだ食事が出来ない。 ジュンワンの母である6代目リューセーは、そんな幼い竜王でも食べられる甘味を考案していた。 私は6代目竜王のお話を読ませて頂いてはいないのですが、既読の方にはこうやって繋がりを感じられるのは嬉しいのでは。 甘いおや…
7代目竜王とリューセーのお話を読んだので、8代目のお話を読み返してます。 前に読んだ時は、ジュンワンの事を知らなかったのでそうだったのか~くらいだったのですが、今回はジュンワンの最後の様子が切ない( ᵕ ᵕ̩̩ ) そして、エルマーン王国の暗黒期となってしまう2人のお話。 でも、決して2人は想いあっていなかった訳じゃなく。 8代目竜王ランワンは、リューセーの事をとても愛おしく思…
今までのお話を読んで、病で早世したらしい7代目リューセーと竜王の事が気になっていたので、お話が読めて嬉しいです(*^^*) 7代目竜王であるジュンワン。 彼の元へ降臨したリューセーは、大和の国で不知の病である労咳にかかっていた。 出会い頭、お詫びの言葉を伝えるリューセーに、なんの事か分からないまま「許す」と即答するジュンワン。 一目惚れを隠さない姿が微笑ましくにまにまでした(*´ω…
しょうが
1巻を読んだときから、お風呂を作った龍聖のことがふんわり気になっていて、新刊が出るたびに密やかに「この人かな」と毎度期待していました。 今回ようやく…!! と思って楽しみに読んでいましたが本編には該当箇所は登場せず、本編後の短編に記載がありました。 とっても素敵な短編でしたが、期待が大きすぎたのでしょう。。。 龍聖のお風呂への執着がもっと見たかった笑 日本料理に欠かせない調味料への執…
たまゆまま
ずっと七代目の竜王ジュンワンと龍聖のストーリーは気になっていました。 暗黒期の切っ掛けになる2人なので。 龍聖が病気で早世とは何となく今までの書籍で知っていましたが、竜王取り残されバージョンは、8代目ランワンを除き、今までなかったので。 この2人は最後に大山があるので、終始穏やかにお互いがお互いを思い話が進んでいきます。 その過程でラウシャンの生まれ育ちの謎とか、だからあんなに長生きな…
飯田実樹 蓮川愛
碧雲
君が夢見し楽園 恋する楽園 愛ある一皿 リーブが王妃になって益々シーク国は、パラダイスのように整っていく、 ドムドマにいる悪だくみを持つ王を退治して、 リーブやマイヨと同じカリフ人を助けに向かうバード。 マイヨが攫われた場所は、カリフ人たちが囚われている牢屋 カリフ人は、魔力を吸い取るために飼われている家畜のような扱いで、 42名いたのが衰弱して死んでいき、今では12名にな…
連休前のセールで半額になっていたのでシリーズ二冊購入。 「我が王と賢者が囁く」 「君が夢見し楽園 我が王と賢者が囁く」 「我が王と賢者が囁く」が、面白かったので、続編も読んだ。 他に同人誌が二冊あるけど、キンドル化されていないので読まない。 昔、世界の危機が起きたとき、美貌の賢者が世界を救った。 その時の魔物の残りがまだ存在する世界が背景。 自分が賢者の直系だと知らな…