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宮緒葵 へらへら
かわいくね
ネタバレ
ストーリーもエロも宮緒葵節満載の1冊!! 先生の作品と言えば…尋常じゃない執着愛だと思っています。今回もそんなに攻めに生まれたときから目を付けられた受けちゃんはとっても健気。 ただ、先生の作品の凄いところは最後まで面白いところ。アレだけエロいのにストーリーもちゃんと進んでてなるほど納得の最後でした!!
宮緒葵 石田惠美
ちゅんちゅん
宮緒さんらしい犬攻めでした。 すでにたくさんのレビューがあるので感想だけ。 今回はパティシエの玲央(受け)と玲央が雇われることになったパティスリーのオーナー・ラウロ(攻め)の力関係が私が今まで読んだ宮緒さんの話とはちょっと違ってたように感じました。 いつもなら「攻め→→→→→→→→→→←受け」くらいのバランスだったのが、 「攻め→→→→→→→→←←←←受け」くらいの感じで受けが…
rikyo
宮緒さんお得意な執着犬攻め! 宮緒さんの執着攻めがすごく好きで(掌の檻が本当に神)、作家買いくらい好きですが… 執着犬めはちょっと苦手です。 渇仰シリーズはあんまり好きではないだけど、愛犬シリーズは「愛犬調教」だけが萌えるという面倒くさい性質なので、今回も不安と期待いっぱいで読んでいます。 攻めのラウロがいい性格してるから、楽しく読みました。 スパダリと腹黒の具合が絶妙で、受け…
宮緒葵
あーちゃん2016
狂犬ドルチェの番外編。本編ではコントロールできんじゃね?と思っていた犬が、執着変態度をアップさせていました。とはいえ、玲央も人たらし能力に長けていそうなので、10戦あったら玲央4勝6敗ぐらいな印象に変更です。お話部分だけだと39P、上下二段組。 玲央のお誕生日は2/14。その日はとんでもなく忙しい日なので、二人で話し合って、3月半ばにようやくお誕生会をすることになりました。最初ラウロは別荘プ…
chikakumaco
何ページあるんだろう。 初めて二人が睦み合う…というか、押し倒されるシーンのエロ長い表現。 ラウロが玲央を舐め始める所から、挿入に至るまで。 ゆうに10ページは軽く行く。日付けでいうと、最初は丸々4日間だという。 失神して眠るまで。或いは眠っている間までも。 彼らはその後も何度か抱き合う事になるのだが。 その逐一が詳細に描かれるので、後にはちょっとだれてくる…。 疲れるのだ。それは度…
フランク
初・宮緒葵さん作品です。 ちるちるの作家さんプロフィールにある「受けに異常に執着する、ワンコならぬ「犬」攻めが定番」というのを読んで、ワンコ攻め大好き人間としてはワンコと犬の違いを知りたくてたまらなかったんだけど、「渇仰」などのレビューを読むと「こわ‥‥」と思うものがありビビってました。 うっかり飛びつくと火傷しそう感満載というか。 そんな中、この新刊が電子でも発売されレビューをチェ…
てんてん
本品は『華は褥に咲き狂う~火華と刃~』の コミコミスタジオ限定特典小冊子です。 恵渡城の宝物殿の宝物達のお話です。 天下を治める将軍の住まう恵渡城。 そこに集う将軍の臣下たる幕臣達が 将軍の寵愛や立身出世を賭けて 権謀術数を巡らせるように 人ならざるモノたちもまた 密やかな戦いを繰り広げていたのです。 城内の中奥に位置する宝物殿は 代々の将軍の遺品や献上…
宮緒葵 小山田あみ
本シリーズは公家から嫁いだ美貌の御台所と 文武に秀でた清廉な八代目将軍のお話です。 受様の施政に反する幕僚の暗殺計画を阻み 攻様が隠していた秘密を打ち明けるまで。 受様は陽ノ本の八代目将軍です。 受様は前将軍の7番目の男子でありながら 城下にて祖父の勲等を受けて育ち 恵渡を襲った凶悪な流行病の為に 八代目将軍の座に就きます。 受様が西の都から娶った正室は 男性な…
fandesu
読み終わった瞬間に、大きく息を吸い込んでいるのに気づきました。 『息をもつかせぬ』ってこういうことなんだなぁ。 中盤からの怒濤の展開がとんでもなく劇的なんですもの。 もう『椿三○郎(白黒の方)』を、念願叶ってフルスクリーンで観た時くらい興奮してしまいました。 時代劇、特にチャンバラ好きにはたまらない1冊です。 小山田画伯のイラストも豪華絢爛! おまけに色っぽいことこの上ない。 も…
よしぴす
イタリアのエロい獰猛な軍用犬。 ワンコ・・・・いやいや狂犬・・・・いやいやまるで軍用犬のようです。 麻薬捜査犬のような玲央の匂いの探査能力。 傭兵にスカウトされるほどの戦闘能力。 エロにはもう生命体とは思えぬほどの精力絶倫、体力絶倫。 こえーーーよ。 これに狙われたら仕方ありませんよね。 逃げようものなら共に死ぬよりほかなさそうです。 それにしても玲央さんのお体を心配します…