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2/5(合計:49件)
今野さとみ
fiona0109
初読み作家さんです。 表題作とそれにリンクしている作品とで丸ごと1冊。 どちらも完結はしているのですが、それぞれのカップルのお話をもっともっと読みたかった!! 不動産と建築会社が舞台なのですが、読み始めてすぐ作者さんがこの業界にいらっしゃったことが感じ取れるほどお仕事の流れがしっかりしていました。 「働く男」達のお話が読みたい時には非常にお薦めです。 キャラ作りやストーリーもよく考えられ…
駒城ミチヲ 藤たまき 駒城ミチヲ 絵津鼓 香坂あきほ 小椋ムク 葛西リカコ 高崎ぼすこ 秀良子 伊東七つ生 今野さとみ アオイ冬子 夏珂 北畠あけ乃 ゆき林檎 黄一 竹美家らら 乃一ミクロ
みんみ
ネタバレ
好きな作家さまが何名がいらっしゃったしエロそうなタイトルだけど、果たしてキスだけで満足できるだろうか自分…… と思っていましたが、素敵なイラストばっかりで予想以上に良かったです! “キス”をテーマにしたイラストと、そのシチュについて少しだけ作家さまのコメントが添えられています。 北畠あけ乃先生の、煙草のくちうつし、萌っえたーー!! イケメンカフェウェイター×2が路地裏でチゥ… …
キリヱ
葛西リカコさんがいらっしゃるので購入。 あー、当たり前ですが何処見てもキスだらけ。 直接的な性交渉よりもキスのが好きなので、たまらないですね! シチュエーションとしては最後の方の和服の二人にたぎりました。 これはいい!!!! お手頃な価格ですし、お好きなイラストレーターさんが参加されていたらおススメです。 それぞれ短い文章つき。萌えコメント? 葛西さんの当たり前にされているキスってい…
宮原きの子
小嶋ララ子先生 推薦って書いてある~ 帯の小嶋ララ子先生のイラストがキラキラしてて可愛いです。 表紙のデザインと今野さとみ先生のイラストも可愛い。 好きなカップルは渡瀬と上田! 恋人になるきっかけな内容で学生時代の話だったけど、大人になってからどんなカップルになってるのか気になる! 大人になってからの二人は登場するけど、一緒にいるシーンは描き下ろし4コマの膝枕だけ。 …
浅見茉莉 今野さとみ
ココナッツ
浅見さんのご本はさらさらーと読める物が多いですが、こちらweb連載であったため区切りも良く、物足りなさを感じるほど読みやすかったです(苦笑 視点は攻めの三人称。 攻め視点が大丈夫な方で、あまりギッシリとした重い小説が好きでない方にはぴったりかもしれません。 ********************** 攻めの中溝は、官能小説編集部の編集者。 ノンケで自信家でS気質な27歳。 恭司の…
拓海
3人の夢魔たちのラブストーリーです。 夢魔は、夢だけが食糧です。それも、夢の種類によって、美味しいやまずいなどの味の違いがあって、極上の味は自分が夢に登場することです。 そんな3人の夢魔が、みんな可愛いです。 そして、どの夢魔も、孤独を抱えていて。その孤独が、人と深く付き合うようになって癒されるのが好きです。 特に好きなのは、表題作の、夢魔の道流と泰河のカップルのお話です。道流の存…
雲絶間姫
作家と編集者のカプって、一種の職場恋愛なのでしょうが、わりと両者の力関係に差のあるものが多いような気がします。知識や経験に勝る方がどうしても主導権を握って、相手を教え導く、ちょっと師弟モノに近いような。 先日電子書籍で読んだ市ヶ谷茅さんの「けむにまかれて」は、若手編集者が、かねてより憧れていた海千山千の大作家さんに翻弄されまくるお話で、それはそれで大層面白かったのですが、本作のカプはその…
雀影
ひらひら? 表題作のタイトルの「きらきら零れる」のって、、、 どうも三國の穿いているフリルに目をとられて、ひらひらが零れでちゃっているのねって頭の中でイメージが結びついて離れない。 そんなことはどうでもいいか。 表題作の方は、サラリーマンの先輩と後輩が、ひょんなことから意識しあうようになって恋愛に発展する話として、これはこれでおもしろかった。 でも、後半の「お騒がせの恋人」の方は、ち…
霧島伊都
新刊チェックの時に初めて知りました。 知った時には既にフルール文庫のWEBサイトでの 無料公開が終了してしまっていたため、お試し読みをして、 他にも公表されている粗筋を読み、 色恋に無縁な受けをあの手この手で育成していくという内容に、 何だか妙に興味をそそられて、 今回は特典ペーパーが付くということで、 いつもの お店で予約をして購入しました。 作品は、 『言って、イって』 …
Krovopizza
官能小説の編集・中澤(攻め・27歳)は スランプの文芸作家・恭司(受け・21歳)の担当に。 童貞で、濡れ場の描写がド下手くそな恭司に 中澤はなりゆきで実践を手伝うことになり…。 最初のエロシーンのきっかけは 「エロい擬音が浮かばない」というもので 中澤に後ろを弄られながら 閃いた恭司は 「ぐりゅぐりゅ」「しゅ、しゅっしゅっ」 など口に出しながら果てる…相当シュールですw …