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19/21(合計:207件)
ありいめめこ
夛椛
舞台は幼稚園です。 何でも一生懸命だけど空回りしちゃう直樹(受)はなんでも完璧にこなしてしまうバイトの凌(攻)を目の敵にしています。直樹の言動を面白がって突っかかってくる凌は直樹に片想いしています。 どちらもすごく不器用で、意地っ張りで…だから互いに抱く愛とか恋愛感情とかがわかりにくいんですよね。だから2人はすれ違ってばかりだし、本音を言わないのでなかなか上手くいかないんです。どっちが…
本棚の肥しとなっておりましたが読んでみたら案外面白くてビックリです。 高校生同士の再会もの。2人の別れは最悪で再会当初は健介(受)一人グルグルしてたわけですが支倉(攻)は何もなかったような態度でまた一人グルグル健介。しかし、同じ学校で、同じクラスで過ごす中でどんどん支倉の本性が見えてきます。それに戸惑い悩みながらも真摯に少しずつ支倉を受け入れ葛藤していく物語です。…と言っても、結構軽く読める…
あおりんご
この本は、私が今までで一番萌えた本です! ギャグで笑えるところと、シリアスなところのギャップがたまりません(^u^) かわいいぞ!!ヒヨコプリン!! この本を買うなら、『ひとりじめボーイフレンド』も読んだ方がいいですね♡
ぶたりん
ネタバレ
まず表紙が可愛いです!読む前から楽しい気持ちになれます。 そしてタイトルもいいですね~。 そしてこの作品、なんといってもキャラが個性的。 受けのセッティー(笑)は、愛すべきヘタレというか、ヤンキーなのですが、 ヘタレでパシリ体質で世話やきおかん。しかし家庭環境も少々複雑のようで、実は 心優しい子なのですよ!可愛い~!頑張れ勢多川くん!とおもわず応援したくなります。 攻めの『熊殺…
ゆんな
だと思います…!! 前回の作品『ひとりじめボーイフレンド』に続き、今度は健介の兄である数学教師の康介さんと、みんなのオカン(笑)な苦労性ヤンキー勢田川がメインなわけですが・・ ラストは本当に感動で、勢田川を抱きしめて康介さんが呟くセリフに思わずほろりとしてしまいます…!! これまでに数々の作品を読んで来ましたが、この作品は私にとって五本の指に入るほどでした(*^▽^*) まだお読み…
蜜甘
ありいめめこさんといったら、格好いい攻め様に可愛いらしい受け。そして個性豊かなモブキャラ。そんな登場人物が描かれているカバー画がポップで可愛いくて見ているだけで楽しくなります! 前作ひとりじめボーイフレンドを読んだときに、勢多川が私好みのヘタレヤンキーで「この子の話が読みたい!」と思っていたのでとても嬉しかっです! 感想としてはもっとイチャついて欲しかったなーと思いました。前作のボーイフレンド…
紅百合
やっと来たか!と思わず叫んでしまいました。 前作を読んでからずっとこの二人のお話を読みたいと思っていたので出たと知った時は思わずガッツポーズ。 前作の主人公の友人であるヘタレ不良ひよこプリン(そしてオカン!)の受けと その兄である教師にもカタギにも見えない不良を潰して回っていた攻めのお話。 まさかアレで付き合ってなかったとは!と衝撃を受けましたが、 最終的にはハッピーエンドでよか…
だなぁ。としみじみと感じました。 純粋で天然な元気っ子受けと嫉妬深いイケメン攻めのお話。 小学校の時に絶交して転校した攻めと高校入学と同時に再会。 気不味いと思ってたら案外そうでもなくって仲直りできたと喜ぶ健介。 でも支倉は絶交するか抱かれるか選べと言ってきて、どうする、健介!? なんてお話。 誰彼構わず健介に近づく者に殺気を飛ばす支倉は見てて楽しいですし、 そんなことに…
仕事は出来ないけど子供のように子供と遊ぶ保育士(受け)と イケメンなのに中身残念なバイト君(攻め)のお話。 保育園が舞台なのに保育園があんまり出てこなかったけど 子供達が妙に大人っぽかったりして笑えたし、直樹がかわいいのでよし! 酒で酔った直樹がかっこよかった・・・!それにちょっとタジタジする凌くんがかわいい。 何でこの二人ってこんなにすれ違ってばっかりなんだろうと松沢先生と吉川先生…
あむり
前作の存在を知らず、手にとってしまったため、 最初は、入りづらさはあったのですが、 ちゃんと追いつきました。 それぞれの登場人物が曲者なのに、憎めないのが不思議です。 受をいじめる??ぱしりに使ってるヤンキーたちも なんか純な感じで、受が「熊殺し」につかまったと考え、 結構本気で心配しててくれたり。。。 本来最悪なことをしている受の母も、なんか憎めない。 そこが面白い所以か…