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雨隠ギド
nekonyanko
ネタバレ
決して見やすいイラストではなく 読みやすい運び方じゃない気が勝手にしているのですが それでも、つい読みたくなる作家さんの一人です。 猫の捜索もする町の探偵事務所。 格好は探偵風なのかマントみたいなのを着ている・・・・ 迷子猫の捜索をしながら 事務所に戻ると事務所の横に新たに事務所の貼り紙を貼っている男性と遭遇する 同業で隣同士だなんて! と息巻いて男性につめよった その男…
オリンピッコ
このコミックの感想を一括りに私なりに表現すると、 ぐるぐるしてる。ものすっごいぐるぐるしてる。 『舞の海』とぐるこさみんのCMを踊れるくらいに。 ※『舞の海』は元お相撲さんですよん。若い皆さんは知らないかも… ♪ぐるぐるぐるぐるぐるこさみん…(関節は大事にしましょう) 話が随分違うところへ逸れて行ってしまったが『舞の海』は何にも関係が無くてですね… このコミックの主人公二人、とって…
koyoshi
表紙と、あらすじの「ぼろぼろ」にひかれて衝動買い。 ……大正解。 「恋まで百輪」のスピンオフということを知らずに購入したのですが、単体でも読めますし、なにより切ないのとシリアスがツボな私はこちらの方が好みでした。 魅力はやっぱり受・鷹尾ですね。 「悪人」は悪いことをしてる人って意味ではなくて、性悪チックってことなんでしょうか。譲の言葉を借りるなら「性格悪……」ってところで、根っか…
サガン。
コミックスのおまけペーパーですね。 簡単にいうと「鷹尾ってかわいいよね」みたいなペーパー(笑) ヤキモチをやく旦那(譲)とか文句つける兄(虎二)とかを軽くあしらう鷹尾ですが。 そんな人たちの気持ちも知ってか知らずか無邪気2人組(小太郎と木島) 小太郎はともかく、木島ってホントいいキャラしてるよな~。 鷹尾に対してあんなこと言えるのって木島くらいだと思う。 譲はまたちょっとポジション違う…
待ってましたの「悪人~」続編。 今回は小太郎の組絡みの事件があったり、鷹尾が抱える問題があったり。 鷹尾のわかりにくい性格の中での譲に対する気持ちの変化というか、傾き具合というかそういうのがじわりじわりとわかったり。 素直に言葉にするような性格じゃないから、皮肉ったり試したりしながら確かめて確かめて。 抱えたものをなかなか吐き出せなくても、いつかはちゃんと吐き出したいと思ったりもして。 …
marun
『恋まで百輪』の二人も登場する『悪人を泣かせる方法』の続編で二人らしい 幸せが堪能出来る作品に仕上がっていました。 もちろん恋まで~のキャラも出て来て楽しさ倍増、メインの二人だけでなく、 双方の作品をたっぷり堪能出来る内容になっていました。 あの、悪徳弁護士が拉致される?とんでもない展開から始まるのですが さすが、きっちり撃退している姿は素敵です。 そして弟の花屋にも車が突っ込む事…
hiroe
鷹尾ファンの自分待望の「悪人を泣かせる方法」譲×鷹尾の続編ですっ(「恋まで百輪」虎二×小太郎の続々編でもありますが、自分は鷹尾スキーなので!!) 鷹尾がワゴン車の男たちに拉致られそうになったり、鷹尾の弟・虎二の花屋にワゴン車が襲撃してきたり、不穏な事件が発生。 シロウトではない手口はプロの仕業が疑われ、虎二の弟分で恋人の小太郎は、自身の稼業(ヤの字がつくお仕事)の所為ではないかと疑う。 …
水上
「悪人を泣かせる方法」と「恋まで百輪」の続編で完結編。 元々「恋まで百輪」はもう揺るぎようのないハッピーエンドという感じだったので、ストーリーの主軸は「悪人を泣かせる方法」の二人です。 あらすじには「完全無欠のハッピーエンド」とあり、最初は大げさだなぁ、大丈夫かなぁと思ってしまったのですが、読み終えてこれは誇大広告でないと感じました。 このシリーズのカップル二組だけでなく、花屋のお姉ちゃんや…
雨隠ギドさんは「つばめと犬」で初めて知りました。その時からなんだか心に残るものがあって、「密室の密かな星」を読んで、ひとりギド祭り(買い込み祭り)が始まり、この本に辿り着きました。個人的には、一番好きなカップルです。(2013/8現在) 「恋まで百輪」から派生した、この「悪人~」ですが、私も百輪は読まずに悪人を読みました。百輪を読めば、さらに味わい深くなりますが、この一冊でも問題なく楽しめます。…
茶鬼
護は鷹尾に木島と二人だけで飲むなと苦情を言う。 弟の虎二は、小太郎を連れ歩くなと文句を言う。 だけどその木島は俺達がいないとノロける相手もいないから、小太郎は聞いてあげないと可哀相でしょ、と鷹尾の味方。 鷹尾ラブの護はこの弁護に思わず納得(笑) 人の悪い鷹尾だけど、純粋な(?)ふた方はお友達のようであります。 愛してくれる人がいて、文句を言うほどに弟とは仲直りして(?)話しを聞いてくれる…