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鳥谷しず 宮沢ゆら
あむり
ネタバレ
最近気になる作家さん、鳥谷さんの新刊です。 ルビーでは1作目ということです。 作品は、法曹ものであり、家政婦ものであり、 同居ものです。 セクハラの冤罪をかけられ、検事をやめた類。 夢であった弁護士になろうとするものの、 弁護士会に入るには、2人の弁護士からの推薦が 必要になります。 しかし、セクハラで、検事をやめたという噂から、 推薦人も見つかりません。 途方にくれて…
鳥谷しず 香坂あきほ
サガン。
ごくごく個人的な感想なんですけどね。 こんな攻は嫌です(注:褒めてます) 愛の言葉が甘すぎて糖尿病になりそうですよ! なんだろう。 でも、砂糖系の甘さじゃない感じというか。 甘いというか、花屋のせいなのかいろいろと花にたとえがちなんですよね。 それが、「こんなヤツいるかー!?」レベルにクサイ。 まぁ、受がそれを嬉しがるタイプではなく、ばっさり切ってくれたりするリアリストなので少しは甘…
鳥谷しず みずかねりょう
galoo
悶えました。理由はBL的理由ではなく、受が愚か過ぎて! え”---!という行動を取るんです、柚原相手限定で。 想像の斜め上を行く変態です。 美尻という言葉が何度出てきたか! 途中までは結構普通のトーンだったのでコメディとは読まないで読んだので、 湯けむりチンチンなんちゃらのDVDで予習とか、アホすぎて悶えました。 それに対して柚原が結構普通に返すところがおかしかった! なんなんでしょ…
すぱんきん太郎
受けがちょっと変態入っていて面白かったです。 作者さまの本はずっと拝読していますが、この作品から始まる攻めor受けがちょっとフェチ的変態入っているという設定が好きです。 変わった受けが好きな方はオススメ☆
marun
学芸員と美術館長のお話ですが、学芸員の受け様が本人が自覚している以上に変態。 30近くまで人間相手にまともな恋愛をしたことが無い童貞さんで、頭が良すぎる分 人方ならない妄想&エロ系DVDや雑誌を熟読して、気になる部分には附箋やメモまで 付けているような、尻フェチの筋金入りの変態でした。 攻め様は美術館を抱える母体企業の御曹司で、受け様はその攻め様の理想的なお尻に 一目ぼれしてしまうこ…
評価にとても迷いました。 途中まで、「神じゃないかっ!!」と ジワジワ気持ちが盛り上がってきたのですが、 1冊読み終えて、神とまではいかないようなと。 でも、この後のテンションがあがってくれることを期待して、 神評価とさせていただきました。 ゲイで、彫刻好きで、ちょっとしたフェチをもった征哉は、 美術館の学芸員として仮採用される。 その美術館の館長が、御曹司の柚原です。 …
茶鬼
お話的にはちょっぴり痛くて、そしてエロが結構抜きん出た描写をする作家さんという認識ですが、今回も案の定。。。 主人公が尻フェチ設定なんですが、ストーリーは意外にもシリアスに進むので、その面白さが痛さにすりかわって思わず「イタタタ、、、」 あまりの唐突な展開ぶりに、これはコメディなんだ、コメディなんだと言い聞かせて読む始末(汗) 正直なところ、ものすごーく微妙なカプリングなんですよ(涙) あ…
鳥谷しず 金ひかる
ふら
赤毛へのこだわりが前面に出ている作品でした。もちろん上の毛も下の毛も(笑) 攻めの灰音は特に下の方の赤毛をお気に召しているようで、初エッチの時にやたら弄りまくっております。掻き回したり引っ張ったり(痛そう) 痛いと涙目になる悠莉ですがSな灰音さんがやめてくれるはずもなく。 しかも今晩は挿れないでやるとか言いながら、不意に挿入しちゃったりします。 でも悠莉もあんなに拒んでたのに始まっちゃえば…
ぶたりん
超絶美形なんだけれども、気持ちの悪い女顔のオカマだと自分を卑下し、弁護士になれず司法書士となった(それでも十分ご立派)自分に深いコンプレックスを抱いており、感情表現が下手で人間付き合いも上手くいかない、どうしようもない悪い男を好きになって…そんな負のループに陥っている〈受け〉南雲。 大阪で大手の司法書士法人に勤めていた南雲は、親戚の司法書士が不慮の事故で亡くなったことにより、その事務所を継ぐ…
子供の頃「きしょいオカマ」と苛められたのが根深いトラウマとなり、女性をも凌ぐほどの美貌でありながらコンプレックスの固まりとなり心を固く閉ざした主人公が、誰も自分の知らないところへ行きたいと逃げるようにやってきた土地で、一人の男性と出会い、彼によってその凝り固まったコンプレックスを解かれ、そして一番欲しかった愛も手に入れるというストーリー。 冒頭からこの主人公の描写にすごく引き込まれました! …