鳥谷しずさんのレビュー一覧

スリーピング・クール・ビューティ 小説

鳥谷しず  金ひかる 

赤毛へのこだわり!

赤毛へのこだわりが前面に出ている作品でした。もちろん上の毛も下の毛も(笑)
攻めの灰音は特に下の方の赤毛をお気に召しているようで、初エッチの時にやたら弄りまくっております。掻き回したり引っ張ったり(痛そう)
痛いと涙目になる悠莉ですがSな灰音さんがやめてくれるはずもなく。
しかも今晩は挿れないでやるとか言いながら、不意に挿入しちゃったりします。
でも悠莉もあんなに拒んでたのに始まっちゃえば…

3

恋の花ひらくとき 小説

鳥谷しず  香坂あきほ 

超絶美形受け!

超絶美形なんだけれども、気持ちの悪い女顔のオカマだと自分を卑下し、弁護士になれず司法書士となった(それでも十分ご立派)自分に深いコンプレックスを抱いており、感情表現が下手で人間付き合いも上手くいかない、どうしようもない悪い男を好きになって…そんな負のループに陥っている〈受け〉南雲。

大阪で大手の司法書士法人に勤めていた南雲は、親戚の司法書士が不慮の事故で亡くなったことにより、その事務所を継ぐ…

3

恋の花ひらくとき 小説

鳥谷しず  香坂あきほ 

イタリア男のような甘い言葉と官能小説のような言葉責め♪

子供の頃「きしょいオカマ」と苛められたのが根深いトラウマとなり、女性をも凌ぐほどの美貌でありながらコンプレックスの固まりとなり心を固く閉ざした主人公が、誰も自分の知らないところへ行きたいと逃げるようにやってきた土地で、一人の男性と出会い、彼によってその凝り固まったコンプレックスを解かれ、そして一番欲しかった愛も手に入れるというストーリー。

冒頭からこの主人公の描写にすごく引き込まれました!

2

スリーピング・クール・ビューティ 小説

鳥谷しず  金ひかる 

相性の問題です(私との)。

新人さんとは思えないほどの力量です。それは素直に感服します。でも、それと(私の個人的な)作品の評価は別なんです。

なによりも、ディアプラスにあるまじきHの濃さ(プレイの種類も描写の仕方も)に愕然としました。まったく余計なお世話なんですが、なぜディアプラスに投稿したんですか?とお訊きしたいわ・・・

あ、私は濃いH描写そのものがダメなわけではありません(何よりもHを求めるというタイプではな…

3

恋の花ひらくとき 小説

鳥谷しず  香坂あきほ 

こりゃえろい。。

Hの時の表現がすごい好みだったので神にしちゃいました。これから作者さん買いしちゃいそうです!爽やか青年のくっついた後のびっくり変態ぷりがよかったですwねちっこいあまあまエロがお好きな方におすすめ!ストーリーも軽く読める感じでよかったです。

2

恋の花ひらくとき 小説

鳥谷しず  香坂あきほ 

ツンツン受

ツンツン美人の司法書士(受)と、
事務所の隣の花屋さん(攻)のお話。

受は超美人なのですが、
生まれた環境などにより、自分を醜いと何故か思っており、
また、弁護士になれなかったことから、
弁護士への劣等感が強くある人です。
そんなネガティブな状況にあったため、
くだらない男にひっかかり傷ついたことで、
心機一転、大阪から東京へ。そして、事務所設立。

ツンツン劣等感のある受…

2

恋の花ひらくとき 小説

鳥谷しず  香坂あきほ 

コンプレックスで雁字搦めの受けさまなんです。

親戚の司法書士事務所を継いだ受け様と隣で花屋を営む攻め様とのラブストーリー
受け様は絶世の美貌の持ち主なんですが子供の頃にオカマと言われたことがきっかけで
自分の容姿にコンプレックスを抱えていて、他人の視線が全て悪意や蔑みだと
思い込んでるメガティブさなんです。
そして追い打ちをかける様に嗜好までもゲイで、好きだった相手からはセフレ扱い。
そして極めつけが弁護士に対するコンプレックスなん…

6

流れ星ふる恋がふる 小説

鳥谷しず  大槻ミゥ 

二人を足して割ったらちょうどいい?

 主人公は、京都府警のエリート警部・篠宮密。
 そんな彼が、妹にせがまれて行ったレストランで、別れの修羅場を見た。
 なんとも最低なプロポーズをした美男子が、プロポーズをした相手にふられているところを目撃してしまう。

 それから数ヵ月後。
 密が生活する独身寮に、新たな住人が越してくることになった。
 副寮長としての責任からその新たな住人を待ち受けていると、運び込まれたのは大量の荷物…

1

流れ星ふる恋がふる 小説

鳥谷しず  大槻ミゥ 

数々の設定が全く生かされてないような

すいません。合いませんでした。
なんだろう・・・。実は初めて途中で断念してしまいました。
なんとか速読で最後までは目を通しましたが。
個人的に攻めも受けも全く萌えられず、Hシーンが異様にエロいだけに覚めた目で読んでしまいました。
京都府警のエリート警部・篠宮密(ひそか)と年下刑事・藤ヶ森明義の独身寮でのあれやこれなんですが、・・・。
まず警察社会での上下関係、男同士、年下攻め、寮生活、ノ…

4

スリーピング・クール・ビューティ 小説

鳥谷しず  金ひかる 

理不尽なのは仕事柄?!

今回は妻に離婚を迫られる警視庁公安のエリート官僚と
ハーフ容貌が軟派に見えて苦労する新米弁護士のお話です。

攻様の離婚協議に絡めて2人がまとまるまでと
恋に不慣れな2人のその後を収録。

受様は日仏ハーフの母に似て
中世的な顔立ちの杏色の髪を持ち主です。

受様は母子家庭で苦労して育ち
司法研修習を終えて弁護士となります。

受様は真面目で一生懸命なのですが
半端なく…

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