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鳥谷しず 周防佑未
甘食
ネタバレ
鳥谷さんの書かれる話は両想いになるまでは色々切なくて感動するのに、 結ばれてしまった後は変態にスイッチオンしてまっしぐらって感じが 楽しくて好きです。特に攻めの方。仕事、家柄、容姿、全てがハイスペック なのにストッキング好きのド変態って(笑) 受けの方も最初は恥じらってるけど、攻めが喜ぶのならって完全に流されちゃって ます。女装の元銀行員の親友が最後に色んな名言を吐いてていい味出して…
鳥谷しず 宮沢ゆら
marun
セクハラ疑惑で検事を辞職した受け様と遊び人でフラフラしている弁護士との お互いに大きな誤解をし合い、擦れ違いが起こりながらも納まる所に納まる話で、 更に攻め様の方では足かけ20年も一目ぼれならぬ二度惚れ片思い断続中だったなんて オチまで付いているのですが、とても好きな相手に対する態度とは思えない傲慢ですが、 受け様もかなり強気な性格ながらも、目的の為にはプライドを捨てる男前?な所も ある…
茶鬼
結構個性的な作品とエロエロで、中々に注目な作家さんが王道のルビーで!? この昔風のベタな表紙にちょっと購買意欲が削がれてしまったんですが、作家さん買いというということで。 ストーリー的には、わりと王道な「一目惚れ」路線だったのですが、やはりその中身のエッチの濃さと、セリフですね♪特徴的な。 その点は、鳥谷さんらしい表現で笑わせてもらいました! 上司のセクラハラを拒否したら、逆にセクハラ…
あむり
最近気になる作家さん、鳥谷さんの新刊です。 ルビーでは1作目ということです。 作品は、法曹ものであり、家政婦ものであり、 同居ものです。 セクハラの冤罪をかけられ、検事をやめた類。 夢であった弁護士になろうとするものの、 弁護士会に入るには、2人の弁護士からの推薦が 必要になります。 しかし、セクハラで、検事をやめたという噂から、 推薦人も見つかりません。 途方にくれて…
鳥谷しず 香坂あきほ
サガン。
ごくごく個人的な感想なんですけどね。 こんな攻は嫌です(注:褒めてます) 愛の言葉が甘すぎて糖尿病になりそうですよ! なんだろう。 でも、砂糖系の甘さじゃない感じというか。 甘いというか、花屋のせいなのかいろいろと花にたとえがちなんですよね。 それが、「こんなヤツいるかー!?」レベルにクサイ。 まぁ、受がそれを嬉しがるタイプではなく、ばっさり切ってくれたりするリアリストなので少しは甘…
鳥谷しず みずかねりょう
galoo
悶えました。理由はBL的理由ではなく、受が愚か過ぎて! え”---!という行動を取るんです、柚原相手限定で。 想像の斜め上を行く変態です。 美尻という言葉が何度出てきたか! 途中までは結構普通のトーンだったのでコメディとは読まないで読んだので、 湯けむりチンチンなんちゃらのDVDで予習とか、アホすぎて悶えました。 それに対して柚原が結構普通に返すところがおかしかった! なんなんでしょ…
すぱんきん太郎
受けがちょっと変態入っていて面白かったです。 作者さまの本はずっと拝読していますが、この作品から始まる攻めor受けがちょっとフェチ的変態入っているという設定が好きです。 変わった受けが好きな方はオススメ☆
学芸員と美術館長のお話ですが、学芸員の受け様が本人が自覚している以上に変態。 30近くまで人間相手にまともな恋愛をしたことが無い童貞さんで、頭が良すぎる分 人方ならない妄想&エロ系DVDや雑誌を熟読して、気になる部分には附箋やメモまで 付けているような、尻フェチの筋金入りの変態でした。 攻め様は美術館を抱える母体企業の御曹司で、受け様はその攻め様の理想的なお尻に 一目ぼれしてしまうこ…
評価にとても迷いました。 途中まで、「神じゃないかっ!!」と ジワジワ気持ちが盛り上がってきたのですが、 1冊読み終えて、神とまではいかないようなと。 でも、この後のテンションがあがってくれることを期待して、 神評価とさせていただきました。 ゲイで、彫刻好きで、ちょっとしたフェチをもった征哉は、 美術館の学芸員として仮採用される。 その美術館の館長が、御曹司の柚原です。 …
お話的にはちょっぴり痛くて、そしてエロが結構抜きん出た描写をする作家さんという認識ですが、今回も案の定。。。 主人公が尻フェチ設定なんですが、ストーリーは意外にもシリアスに進むので、その面白さが痛さにすりかわって思わず「イタタタ、、、」 あまりの唐突な展開ぶりに、これはコメディなんだ、コメディなんだと言い聞かせて読む始末(汗) 正直なところ、ものすごーく微妙なカプリングなんですよ(涙) あ…