鳥谷しずさんのレビュー一覧

スリーピング・クール・ビューティ 小説

鳥谷しず  金ひかる 

恥毛の読み方学びました(/ω\*)←

いやはーすごかった(笑)
実は気になって探した本なんですよね。
噂どおり『下のふさふさ』 が弄られてます。
BL読んでてそこ弄る発想無かったわ!
引っ張られたりしてます。
ごちそうさまです。

そして水銀体温計が大活躍!
前に入れられて…割れたらやばい。(尿道責め)
読んでてハラハラさせられました。
しかもその後、小スカ。
…水銀体温計と同じくらいの太さ&長さの割れないも…

5

恋色ミュージアム 小説

鳥谷しず  みずかねりょう 

かわいい変態さん

尻フェチ征哉が惚れ込んだ柚原の美尻をみずかねさんのイラストでぜひお目にかかりたかったのですが、なかったのは残念です。自分の妄想で補完するにはちょっと想像力がたりなくて…

担当していた展示会が「美尻並木に囲まれて至福の時を過ごしたい」がための個人的趣味を実現するものだとは誰も気がつかないでしょうね。名付けて『我が夢の美尻展』とは、思わずうまい!と手をたたきました。

好きな人にもらったお菓…

5

恋の花ひらくとき 小説

鳥谷しず  香坂あきほ 

芸人を思い出してダメでした

鳥谷さんの作品なのに、まったく萌えられなかったです。
なにがだめだったのか…わかっているんです、わたし。
だってだって…!
攻めキャラの口調、ス○ちゃんなんだもーーん!!
終始攻めは、甘々な言葉を吐いていています。
本来、そういう攻めは大大好きなはずだからよけい悔しいですー。


受けの恵は女顔なところ(他にも仕事のこととかも)にコンプレックスをいだく、ネガティブさん。
親戚の司…

1

恋色ミュージアム 小説

鳥谷しず  みずかねりょう 

攻めが好き、それだけで萌×2

最近一気に読み始めました、鳥谷さんの作品です。
受け目線でお話は進みます。
この受けキャラはかなり重度の変態さんです。


受けは美尻愛好家で、柚原美術館の学芸員の征哉。
初恋はアポロン像という生粋の美尻ハンターで、もうすぐ30歳になろうかというのに恋が実ったことがないゲイ。

攻めは柚原美術館の経営立て直しのために京都から赴任した新館長、柚原。
柚原総業の社長令息で31歳。

2

スリーピング・クール・ビューティ 小説

鳥谷しず  金ひかる 

本編が短過ぎです

ネタバレなしで書きたいと思います。

鳥谷さんの作品は最近読み始めたばかりですが、文章も軽妙でとっても読みやすく、ストーリーとえっちの配分が絶妙だなあと思っていました。
が、この作品は…うーん(苦笑


受けは、恩師の口利きでなんとか弁護士事務所に就職できたホヤホヤ弁護士の悠莉、24歳。
クウォーターで、赤い髪に赤い下毛(笑)の持ち主です。

攻めは警察官僚の灰音。
ザ・俺様、…

1

放課後ベッドで囁いて 小説

鳥谷しず  CJ Michalski 

うーん

あんまり心に残らなかったなーという印象。
「エロエロ」に偽りは無くHシーンは多いし、描写もファンタジーじゃなく具体的に責めてる表現なんだけど、なんでだろう…。
自分的には「萌え」が足りなかったです。
攻め様はステイタスも高いしカッコいいし、受け様も美人だし好感度高いし、悪役的な元カレがすっごいヤなやつで、それなりにドラマティックな設定だとは思うんですけどね。
うーん…。
可もなく不可もな…

4

神の庭で恋萌ゆる 小説

鳥谷しず  宝井さき 

『親切な変人』は最高です!

鳥谷さんの作品は初読みです。
最近、初読み作家さんてむずかしいなあと思っていたところでしたので不安でしたが……

『王子様攻め最高!ノーブル素敵!「ごめんね」「僕」萌え!ふが!(鼻息)』
で、ございました(汗


受けはむだに整っている顔立ちを持て余す綾人。
宮司の息子で、大学院に通いながら神職もつとめています。

攻めの犀川は、綾人の先輩・折田の友人で、美形で気どらない社長令…

3

放課後ベッドで囁いて 小説

鳥谷しず  CJ Michalski 

男運の悪さもこれでお釣りが来るね

29才童貞&処女?のゲイでミッション系スクール教師をしている氷見が
同僚に手酷く振られてしまい、その憂さを晴らすために出向いた先で大好きな
ラジオリスナーの声に似た人物と一夜限りの関係を持つが、初めて抱かれて
初体験なのに感じまくる快感をくれた相手の大学教員の鳴神にもう一度抱かれたいと
思ってしまった事から始まるエロラブでした。

始めは全てが初体験なのに、初めてでない振りをして抱かれ…

3

放課後ベッドで囁いて 小説

鳥谷しず  CJ Michalski 

ポジティブエッチ

鳥谷しずさん、初ビーブリです。
本の帯には「絶倫准教授×童貞処女高校教師」的確なカプリング表示です。
感じすぎるほどに喘ぎまくる受け(とても処女童貞とはw)とどっか愉快しいエロい攻めは、ところ変わっても”エロ魔人”鳥谷節。
カラダから始まる関係が、展開するエピソードによって心が付いていって本物の恋人になる、そんなお話でした。


ミッション系スクールで世界史を教える氷見谷は、同性愛者な…

9

間違いだらけの恋だとしても 小説

鳥谷しず  鈴倉温 

破瓜て。

鳥谷しずさんの作品はそれなりに好んで読んでいます。
お話自体は単純で、弟の恋人と知りつつ好きになり関係を持ってしまうが---という話です。先は読めたものの、そこそこ楽しんで読みました。

わたしがひっかかったのは、ほかのこと。
作中にこういうやりとりがあります。
初めてだったと言う受けに対して
攻めが
「あなた、処女だったんですか?」
(中略)
「(前略)挿入する前にどんな孔なの…

3
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