total review:278223today:40
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
25/36(合計:359件)
すみれ0401
ネタバレ
攻め様である青竜院の上品な変態&執着溺愛ぶりが魅力の「蜜色の恋」。 おまけペーパーのSSでも、その青竜院の上品な変態ぶりに満ち溢れていて素敵です!!! お話は優輝視点で書かれています。 以下、内容になります。 先ず、青竜院の寝室に初めて入った時の印象を優輝が語っています。 居住する館を官能美術館にするのが夢だと公言するぐらい裸婦像が好きなのに寝室には一切そのような物が置いてない事…
このお話の主人公二人の関係性(長年執着)や、受け様(高スペックでピュア)が激しく萌えツボな私です。 お話自体も好きだったので、本編のその後が読めるおまけSSは本当に嬉しいです。 お互いに思い合っていたことが分かった夜の翌日のお話になっています。 しかもちょうど先日読んだ「恋の花ひらくとき」の海棠も登場するという嬉しいサプライズが!!!大伴と海棠は、司法研修所時代の同期と言う設定になっていて、…
以下、内容になります。 お話の舞台は、クリスマスが三日後に迫った日の青竜院のお屋敷。 図書室で仕事をしていた優輝のスマホに着信が・・・ 相手は家政婦のミセス・リドル。 用件は、今すぐ、そっと静かに一階のランドリールームに来るように・・・だった。 今すぐ・・・はまだしも、静かに・・・というのは一体??と首をかしげつつ足音を忍ばせてランドリールームへ向かった優輝。 部屋の中には…
鳥谷しず Ciel
mЗm
兎に角 受けの人格が受け付けませんでした。ドン引きです。 心内ドクターに向いてなすぎる。 穏やかな医者がいれば傲慢な医者もいる。 医者も人間だから悩みでイライラすることだってあるのは分かる。外科系でうまく処置が進まずにメス投げたり声荒げたりすることだってあるでしょう。 精神科医だって実は優しい性格じゃなかったり、診る患者によっては敢えて突き放す言葉を選んだりということはあるでしょ…
鳥谷しず 香坂あきほ
鳥谷先生の作品は出版順には読んでいなかった為、二作目の本作を今になって読んだという私・・・ でも、最初衝撃過ぎて一旦読むのをやめてしまったんです。 鳥谷先生作品は必ず受け様が処女・・・思い込んで安心していたので(すみません、私個人的に初心な受け様が萌えツボなのです・・・)、今作の受け様が処女ではない・・・という、しかも結構ハードで切ない恋愛を経験していた・・・という点に動揺してしまいま…
雀影
大伴が高嶺宅に薔薇を抱えてプロポーズに行く前、その薔薇を買った花屋でのお話です。 ネット注文した薔薇の花束を受け取るために訪れた花屋で、応対に出てきたのはどこかで見覚えのある男。 司法修士生の同期で裁判官になったはずの海棠が、まさかこんな所で花屋に転身とは! この海棠という男、どうやら「恋の花ひらくとき」という作品の登場キャラのようです。 おまけペーパーならではのサプライズ出演ってとこでし…
コミコミスタジオの特典小冊子。 本文がA5サイズ2段組で7P、それにカバーイラストをカラーコピー舌表紙がつきます。 内容は他の方が詳しく紹介されているので、後半部分の感想を。 せっかくパスタがゆだったのに、ノースリーブのランニングシャツからちらちら見える高嶺の乳首に我慢しきれず大伴は、、、 ようやく包帯がとれて、念願の両手で乳首こりこりを堪能する大伴。 高嶺の方も、キッチン、パスタの…
鳥谷しず 金ひかる
「イラスト・金ひかる」作品は作者不問で購入の1冊。 なかなか楽しかった。 そして思いのほかエロかった。 個人的な印象ですが、金先生の挿絵としては脱衣率がかなり高いかも。 そして、このスピン元「スリーピング・クール・ビューティ」多分読んだことある、はず…、レビューしてないけど。 Sっけのあるオレ様系の攻めが苦手なので「スリーピング~」の方は記憶から抹消したのかも知れない。 こちらの作品の…
マキヲ
色んな意味で下半身の描写が多い作品でした笑 本編+ラブラブな後日談が収録されています。この後日談のほうは分かりやすくコメディーになっていて非常に面白かったのですが、本編の方がちょっと惜しい感じがしました。実は両想いの義兄弟がすれ違いや確執を経て理解し合うという王道展開ではあるのですが、そもそも前半でお互いにツンツンしている理由がイマイチ頭に入ってこないのです。 愛し合う二人の雰囲気と攻…
鳥谷しず 斑目ヒロ
縞馬
倹約家で鉱物オタクの雪平(受)がパーティでワインを零したその相手が、従兄弟の天敵である三藤(攻)で、弁償の代わりに一週間付き合って三藤を楽しませるという展開に、というお話で… 慰謝料込みの弁償金額八百万が、いきなり一週間付き合って楽しませるだけとは、裏があるんだろうなと思っていましたが、やはりという展開でした。 もっさりとした身なりに気を使わない倹約家の雪平が三藤によって垢抜け、日々会…