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1/1(合計:9件)
池田乾
ココナッツ
ネタバレ
これは一話が短いギャグ漫画です。(先に進むと長くなるが)非BLです。匂い系です。 が、ギャグというのは難しいですね… 笑いのツボが合わないとまったく面白くないのですから。 残念ながらわたしのツボとは違ったようです(汗 主人公のセバスチャンはデーデマン家の執事、28歳。 彼はフランク○フルト(ここは本編でも伏字)最強の男と呼ばれておりますが、主人のデーデマン25歳を含めた濃い家族たちに…
眠れる森
タイトルこそセバスチャンですが、どっちかというと今回は(というかこのごろ)インパクト的にはずっともっと濃い人たちに圧倒されてて突っ込み役に終始しているのがこのシリーズ。 ・・・ですが、今回その常識を覆してくれます、カーストの最下層にいると思われていたBくんが。しかも「アイスを食われた」という実にしょーもない理由でw 次々新しい人を登場させてマンネリを防ぐというのもありといやありなのですが、…
いや、むしろ少年セバスチャンがセバスチャンの狼狽ぶりやむちゃぶられぶり(まるで#でBくんが体験しているような・・・)を現しているがゆえに、 #のセバスチャンが何の躊躇もなくSキャラを発揮してもほのぼのとしていられる、というか。たった14年で何があったのかこの子は!と言いたくなる変貌ですがその過程をちょっとずつ埋めていくんでしょうかこのシリーズ。 でも今回の主役はずばり#では背景と言っていい…
もこもこ
相変わらず面白かったです。 休刊してしまったカグヤ掲載分を含むので、初めて読む話が多かったので余計に読んでいて楽しかった。 ♯はレギュラーの登場人物がいつも通り出張っていて、ドタバタと面白おかしくバイオレンスで時にホラー(?)な展開で安定して面白いんですが、『少年~』はどんどん新しい登場人物が増えてきています。 なにやら、マフィア的?な方々が続々出てきていてお話の方も、ストーリー性が出て…
ますますなんでもありの展開がくり広げられ、テンション上がりっぱなしの突っ込み不要のコメディが繰り広げられております。 3巻ともなってきますと、もうデーデマン家で起こるあれやこれやがお約束化してきて展開が決まってくるのですが、そのお約束具合が逆に私は大好きです。 この漫画の何が好きかって言いますと、そこはかとなく漂うBLな香り未満ながら非常にかぐわしい香りを放つキャラと、執事服に身を包むセバスチ…
2巻になると、絵も今現在発売されている『♯』や『少年~』に近付いてきて、読みやすく 中途半端だったテンションも上がって来て、キャラも安定してきて読むのが楽しくなってきました。 セバスチャンもどんどんと最強の名に恥じないキャラに。 相変わらず、デーデマンを主人と思わず、主人を動かす為にやさしい顔をし、その後は鬼のような所業でもってデーデマンに仕事をさせる。 実に有能な執事様です。 1巻では…
久々に読み返すと同時に初出一覧を見て驚いた。 レーベルこそ普通のウィングスコミックだけど・・・そうか、戦う!セバスチャンは『Dear+』に初めは掲載されていたのか。すっかり忘れ去っていた事実です。 ということで、BLではないにせよ1巻の前半はその辺を鑑みてか仄かにBLの香りが漂っているように感じた。 主人たるデーデマンにキスをねだられれば、なんお感情もなくキスをするセバスチャン。 それは恋…
『少年セバスチャンの執事修行』と同時発売です。今までのシリーズから装いも新たに・・・というかタイトルに『#』がついて巻数も1巻からスタートとなった、フラン○フルト最強執事ロード=セバスチャン(28)と愉快なお屋敷の人々のお話。 執事服に身をつつみ、懐、袖口、ポケットから様々な武器(刀や鞭などなど)を取り出し、ヘイジを追い、旦那様をたたき起し、闇の人ユーゼフさんを出来れば仕留めたいと隙を窺っている…
タイトルに「少年」とついているように、あのフラン○フルト最強の執事ロード=セバスチャンの少年期の執事見習いの話です。 15歳という年齢ながら既に『最強』の名前の片鱗も見え隠れするものの、まだまだデーデマン家の特異さに驚いたり打ちひしがれたり、ユーゼフさんの闇っぷりに怯んだり怯えたり、と初々しく可愛い。 相変わらずのギャグ漫画ですが、セバスチャンがまだ子供ということで、ツッコミ役にっ徹底して…