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剛しいら タカツキノボル
ミルクティー猫
ネタバレ
これは…メスより重い物を持ったことも無さそうな、 大学病院の研究室しか知らない超・箱入り医師が、 山深い無医村の野戦病院のような診療所で、ひとりの医師に出逢い、 愛を見出してゆくお話です。 今時珍しいほろ純粋培養な医師・白鷺は、とある手術事件により、 山奥の診療所に勤務することになりますが… そこは戦場…ではなく、過酷な自然と無医村の最前線! 診療所を営む医師・黒河もまた、戦場の兵士…
水上ルイ タカツキノボル
yuria
副社長(ゲイ)×庶務課の新人(ストレートだと思ってる、女性経験あり) 攻のクロフォードは容姿端麗、仕事もできる次期社長候補 アメリカ本社にいたが女の元秘書にストーカーされたあげく留守中に自宅のマンションに侵入され 部屋をメチャクチャにされてしまう、それを知った現総帥の祖父が丁度大きな案件を 成功させてほしかったからといって日本支社に異動にする 桜庭は庶務課の新入社員、主な仕事は送…
タカツキノボル
ちゃげ富
イイ男 養成ストーリーですよ。 逆源氏物語ですよ。 部下(秦野)が上司(本城)にいろいろ手ほどき。 髪もヒゲもボサボサ、メガネは高校生の時に買ったもの。 服のセンスなし 収集癖、健康オタクでドーテー よくあるパターンですが、元が良かったというワケで。 女の子とのデート指南でうっかりキスしてしまう。 格好よくなった途端、本城が周りにチヤホヤされだして “今ごろ女の子とキス・…
水戸泉 タカツキノボル
これは…超お気楽な伝説の海賊と、超執念深い美貌の提督の、 心だけがすれ違う…不協和音のような恋のお話です。 女王陛下だけに膝を屈した伝説の英雄海賊…といえば聞こえは良いけれど、 ザカライアスは基本、お気楽・親分肌なおっさんです(笑) (↑「おじさま」ではなく「おっさん」、このニュアンスわかりますね?) 彼を討伐するはずが、逆に囚われて凌辱され…(あらぬ悦びまで教え込まれ!) 深い恨みを…
これは…ふるいつきたくなるほど美人で無防備… 砂糖菓子で出来た羊のような美術教師を、 肉食獣のようにセクシーな数学教師がマーキングし、 学園のあらゆる危険から守り抜くお話です。 この…学園の危険っていうのが、もうホントに危険です(笑) 美人さん(月島先生☆)を見つけるやいなや、 生徒全員(一部を除く)狼に変身~! ついでに教師だって…狼に変身、虎視眈眈と狙ってます(汗) ここは本当…
池羽七斗 タカツキノボル
n0n0n0
歴史物はあまり好きではないですが、大正あたりならまだおもしろいかな!! っていうのとタカツキノボル先生がイラストだしねと思って 買ってみました!! これの前に読んだのはエロが少ない本ばかりだったので これはすごくエロく感じました! 志音が最初勤めていたお屋敷は意味があるのか? とも思いましたが、そうゆう意味だったのかと まぁ二人がラブラブになるためにあるってかんじですけどね(*^_^…
茶鬼
このお話読み終わって、絶対これ続編あるんですよね? いきなり、この先が気になる本というのも珍しいんですが、 後書きにも触れられてないけど、絶対ないとモヤモヤしますから、作者さんそれを狙っているの? というくらい先が気になるお話でした。 大学の研究室で皮膚培養移植の研究室に所属している医師の白鷺は、医療ミスの罪を着せられ、山間の診療所を紹介されてそこへ出向く。 教授の信任も厚いので、す…
雅桃子 花王冴子 横田くみ タカツキノボル
「東京ミッドナイト」の続編です。 これはジャパニーズ・マフィアの皆様方が、 はるばるローマまでバカンスに出かけ… イタリアンマフィアと戦争して、勝って帰ってくるという… 「頑張れ、日本代表!」とでも叫びたくなるようなお話です。 戦争してたのは藤堂組の少数精鋭中枢部で、組長藤堂は危険な色男☆ (↑ごく少人数なんです。だから多勢に無勢!) 組幹部は(一見、インテリ風な人も含めて)全員が武…
眉山さくら タカツキノボル
「姫君と不夜城の覇王」2冊目です。 これは医療一筋・暴力嫌い・でもネズミのように弱虫なお医者さんと、 殺し上等・何でもアリなチャイニーズマフィアの首領の、 本来なら絶対に接点の無いカップルのお話です。 とにもかくにも…好きになったんだからしようがない状態で、 スタートしてしまった恋人関係(←ここまでは前作ですが…) とはいえ…世間的には「マフィアの首領と情夫」なんですねぇ。 情夫で医…
森本あき タカツキノボル
みゆ
ところどころの会話のコントめいたところは面白かったけれど、ぶっちゃけると、どうでも良い内容であった。 文がヘタかなぁ…そこが残念に思う。 きっともとはちゃんと書ける方なのだろうが、手抜きされている感じを見受ける。プロでなくても、もっとちゃんとした文が書けるのだから、プロ意識をもう少し持って欲しいと思った。 タカツキノボルさまの挿絵は必見。