タカツキノボルさんのレビュー一覧

奥さんの妄想的日常 コミック

タカツキノボル 

素敵な妄想の世界へようこそ~

いやはや、なんとも笑わせてくれるストーリーですね。        
タイトルで別な想像してたら・・・・確かに奥さんです(笑)
宅配の青年に思いを寄せている受け様のなんとも健気な様子?
会いたさ一心で毎回通販を利用してるなんてね~          
それも頻度が多すぎ!確かに通販貧乏になるわな。
通販で注文している商品もどんどん妄想の世界とシンクロ
しちゃう感じだしね。
受け様の激し…

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恋愛至難! コミック

タカツキノボル 

ダサ男改造

タカツキさんはゲーム絵師としては知ってたんですが、漫画を読むのはこれが始めて。ちなみに初単行本だそうで。

ダサくてオタク入ってる本城〔攻〕に頼まれて、秦野〔受〕が彼に髪を切らせ眼鏡からコンタクト、服装を変えてみた所、なんとこれが超いい男になっちゃいます。
更に自分を女の子の代わりだと思って一日デートをさせたりと、彼の女性との恋愛が上手く行く様に指導するのですな。
そして合コンもセッティン…

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紅い悪魔(ディアブロ)と黒髪の天使(アンヘル) 小説

秋山みち花  タカツキノボル 

主役キャラの風貌が某キャラをイメージしてる?

この表紙を見た時にピンときた方・・・多分M・FのA君か、D・GのK君だと思います。
西洋の軍服洋装に、長い黒髪を後ろで結わえ、そして腰には日本刀!
ツンデレとかクーデレではないですが、意地っ張りで男前で健気ですw
後書きにはっきり書かれているわけではないですが、自分はそう予想しました♪

さておき、お話はヒストリカルロマンス物語です。
母親が日本人の為に、異端として蔑みの目で見られる事…

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不埒なパラダイムシフト 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

崎谷マジックの、愛すべきサプライズ!

不埒シリーズの3冊目は、兄カップルのデキあがっちゃったその後のお話。
1冊ごとにすったもんだあり、濃厚エロあり、イタい人あり…
そして最後は大団円のこのシリーズでございます。
予想を裏切る濃さで、しっかりまとめちゃったこの二人を、
これ以上どういじろうっていうの?! …な読者予想を、
これまたナナメ上に鮮やかに、さらっと裏切ってくれた続編です。
サプライズです、今回のお話…実にサプライ…

3

傲慢な闇王の美姫 小説

甲山恋子  タカツキノボル 

手駒がいつの間にやらお宝に!

マフィアが舞台のイケイケなお話というよりは、
傲慢なビジネスマンが初めて本気の愛に気づくお話かな?
攻め様はマフィアの盟主なのに、暗いとか怖いという感じがしない。
ハード系を期待していると、あれぇ~?って事になる
甘々なお話です。攻め様、マフィアなのにエロやんちゃイメージ(笑)
受け様は、語学が堪能で頭のキレる美人さんです。
エロ方面が初心な受け様ですが、攻め様の罠にかかり
攻め様経…

2

惑わすのは、愛 小説

伊郷ルウ  タカツキノボル 

あの人が・・・こうなるのですね。

前作の「欲しいのは、愛」のスピンオフ編になります。
前作で傲慢オヤジエロ大臣と化していたあくどい脇役のあの人が
今回は主役で登場なんてびっくりですよ~。
だってイタリアハーフエロオヤジですよ?
前回も良いところが無かったあの方が攻め様です。
そしてやっぱりと言うか秘書を契約愛人にしてたのですね。
受け様は、家庭の事情の為に高給&お手当で社長の愛人に。
それも2年に渡る長いお付き合いで…

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不埒なパラダイムシフト 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

直隆兄ちゃんの天然さがすてきです。

不埒なスペクトルの続編。攻の元婚約者が痛すぎた。お酒でのシーンでのセリフにはちょっと不快感がぬぐえなかったかな。いくら家庭環境がどうであれ。あと、受の事情もページの関係なのか、纏められず中途半端だったかなって思います。続きがあるのかな。一番のメインは攻のパン一エプロンでしたww

1

三兄弟 小説

バーバラ片桐  タカツキノボル 

男性目線、ほとんどエロ本、今時だからこれもアリ!

これは…父母を同じくする三兄弟が、良識にとらわれず(?)
最初から最後までヤリまくるという…
神をも恐れぬ、あっけらかんとしたお話です。
役割から言いますと…長男&三男が攻、次男がひとり受ですねぇ。
最初から最後まで、ひたすら「そういう場面」のオンパレードです。
というより…のっけから3Pです。
1頁めからいきなり、3Pスタート(←あぁ恐ろしい~)
しかもほとんどレイプです(←いいの…

1

身代わりの愛のとりこ 小説

愁堂れな  タカツキノボル 

いやみの無い話。

 5万という値段に釣られて、大企業の社長息子である友人・神龍清嗣の代わりに行ったクラシック・コンサート会場で、隣に座った米国大企業の若きCEO・リチャード・カールソンに「セイジ」と勘違いされてしまった松田由春。
 どうやらこのクラシックコンサートに清嗣は、仕事で遅れて来れない父親の代わりに、リチャードをもてなす為に来ることになっていたようだった。
 どうにかその場を取り繕うために、「セイジ」と…

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奥さんの妄想的日常 コミック

タカツキノボル 

奥さんじゃなくて、奥さんだったww

「奥さん」と聞いてマダムのほうの奥さんだと思ったら、名字の奥さんだった(汗)
宅配便のお兄ちゃんに恋をしたがために、通販貧乏になりながらも、告白できずに日々妄想に明けくれる奥さんの日々w
妄想系って絶対面白いですよね♪♪♪
「妄想カタログ」もあったけど、これはそれほどまでにひぇ~はないけれど、隣人が購入したアダルトグッズ販売店の店員だったことから、彼も関係してきて・・・な実に愉快な作品になっ…

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