total review:286874today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
27/60(合計:600件)
魔鬼砂夜花 タカツキノボル
marun
ネタバレ
かなり読み始めに感じる作品のイメージ途中のイメージ、後半の怒涛の展開と 読む内容に感じる印象が劇的に変わるのも不思議な作品でした。 出初めは大学の先輩に騙されるように連れて行かれたゲイバーで 日本人離れした、遊び人風に見えるイケメンに紹介され、その人が自分の大好きな 作家だと知りテンションが上がったまま、何故か気がつけば拘束され襲われている。 それでも軽めの作家と大学生恋バナかと思っ…
崎谷はるひ タカツキノボル
fiona0109
今回は、このシリーズの前作に脇役として登場したイケメンセレブな日比谷にまつわるお話。 と言っても、この日比谷に片想いをした田舎から都会に出てきたちょっと引っ込み思案な和典視点でお話は進行します。 前作、前々作と時間的にはかなりの部分が重なるのですが、それらを読んでいなくても問題なく読めます。 ハンサムでお坊ちゃまで仕事も一流な優しい日比谷に偶然出会ったサエないゲイの子が、地道ですが自分を…
Krovopizza
大学生の有季が、ゼミの先輩に連れて行かれたゲイバーで 大ファンの人気作家でモデルのように容姿端麗な 要と出会う。 酔った有季を部屋に拘束し挿入ナシでイカせ、大学までやって来て 当然のように恋人のように振舞う要。 ほだされて付き合うことになった有季は、 異常に嫉妬深くサディスティックなプレイを好む要にドン引きしつつも 本心から拒絶することはできなくて…。 トンチキな展開がジェ…
伊郷ルウ タカツキノボル
天瞳
不器用なアダルトラブな内容にひかれて購入したんですけど… 確かに、年齢的にはアダルティなんですけど、やってる行動見ていると子供っぽい印象を受けてしまって、萌までいかなくて残念でした。 モデル会社社長の蓮 × 別モデル事務所マネージャーの遥佳の年の差&年上攻、元モデル同士の恋愛もの。 2人の関係が始まって3年。 遥佳は、「セフレ」だと思っていて、 蓮は、最初から一目惚れで持ち…
犬飼のの タカツキノボル
ねこぷー
清く正しく真直ぐなお話もいいけれど、ブラックな病み展開や、心がしびれるようなエロを読んでみたくなる時があります。 そんな時は犬飼のの作品です。 主要登場人物が全員病んでいます。 大学生の隼瀬(攻め)は湟城家の三男、泉(受け)に一目ぼれをし、執事として仕えることを決心します。 一方の泉も隼瀬にひかれており、両想いなのですが、身分差、年齢差、すれ違いなどから、泉の気持ちを知ることなく、隼瀬…
kirara
『不埒なモンタージュ』のスピンオフ。向こうでは見事な悪役(?)だった直隆(攻)がメインです。 CPとしては、私は前作『モンタージュ』の弟CPの方が好みです。だからと言ってこちらがダメなわけじゃないんですよ。好きは好きです。 真幸(受)のキャラクターがあまり好みじゃなかったからでしょうか。決してキライじゃないんですが。 まあ崎谷さん作品にはよくいる気がする、ゲイでビッチぶってるけ…
『年の差(年上攻)』『高校生受』は個人的にいちばん好みなんじゃないかというくらいなので、それだけでもよかったんです。 正直言って、未直(受)のぐるぐるはあまりにも卑屈でしつこ過ぎてちょっと鬱陶しかったんですけどね。でも私は未直のキャラクターは結構好きなんです。 明義(攻)はすごくいいキャラクターでした。 オヤジで俺様で、そういう属性としては私の苦手なタイプとも言えるんですが…
蛍羅
なんかもう、可愛いですよね。本当に。 尽くして尽くして相手の思い通りに、本来の正体なんて見えないように、って、かなり自分に枷をつけているように見えるのですが、この受け、本来の性格が、愛するからには尽くしたい!な感じなのだろうなあ、と。 というか、そうじゃなければたぶん、セルフ開発なんてしないんじゃないだろうか、と思うわけです、私は。 そして、一図で一直線で、その一生懸命さって、き…
橘かおる タカツキノボル
随分前に雑誌で掲載れていたダメダメお子様作家とカメラマンなのに家政夫を することになった二人がトラブルに巻き込まれながら恋人になるまでを描い作品で プラス書下ろしをプラスした内容でした。 読み始めてこれって文庫化再販だったっけ?なんて思って読んでいたのですが、 雑誌で読んだのだと思い出し、後半は盗作疑惑の書下ろしだったのねと納得。 基本的には受けである作家の和穂がなんだかんだと言われ…
いしはな
崎谷はるひ作品の中で大好きな明義×未直!! あらすじは 同性しか好きになれないことに悩んでいた真野未直は、高校最後の夏に新宿二丁目に行く決心をする。 しかし妙な連中に絡まれ、危ないところを強面の三田村明義に助けられ…。 強面と威圧的な態度に反し、不器用な優しさを覗かせる明義に惹かれる未直。 しかし必死のアプローチも全く相手にされず、明義はその正体すら教えてくれなくて――。 明義の不器用な優し…