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崎谷はるひ タカツキノボル
kirara
ネタバレ
作家さんのサイトに掲載されていた(2年前くらい?)短編とその続編のおまけ的SSを加筆修正の上、書き下ろしの中編を加えて文庫化されたものです。 表題作は50ページ程度と短いので、恋愛の過程はあっさり流されてます。いきなり想いが通じるところから始まる感じ。 う~ん、正直まったく好みじゃないですね。 もともと『リーマン(お仕事)もの』がものすごく苦手なんですが(これは『お仕事もの』では…
タカツキノボル
Krovopizza
タチ×タチの刑事シリーズ第2巻。 ようやく決まった攻受は、1巻からの予想通りの決着でした。 1巻から思っていたのですが…古賀、本当にタチ?w 寺島との擦り合いとか、元想い人(同僚)を見つめる顔とか、 ガタイのわりに乙女っぽいというか… 「どっちが攻なんだろ?」みたいなドキドキ感は今一つです; タチとしてのポリシーや未練よりも、 「寺島が自分のことを本当に好きなのか」「寺島…
hinahina
全部関連する作品ですが、3つに分かれていました。 1つ目が「ファシネイション」 直隆と真幸のお話。 真幸がうじうじうじうじしています。 そりゃぁ、直隆さんも怒るわね。 誰でも怒るだろー、と思いながら読みましたw 2つ目は「テンプテイション」 このお話は、日比谷さんと和典さんがメイン。 1つ目の作品ととてもガッツリ絡んでいるのですが、 こちらは日比谷目線でのお話。 3…
全て一冊まるごとひとつのストーリーでした。 今回は、前作の真幸くんが頼り切ってる友人・・・というか 兄貴的存在とでもいいますか、その日比谷さんがメイン。 日比谷さんを思うのが和典なのですが、 この和典くん、すんごい芯が強い! この不埒シリーズ4作までの受け様っていうのは いわゆる「かわいい系」で、一途で、 一途がために幸せに怯えている、みんなそんな感じなのですが この和…
ofnotice
愛とは錯覚の産物であります(笑) プラグマティックな自分は、愛があるからセックスよりも、 身体の関係から入るほうがリアリティ感じるんで、こういうのはアリ。 逆に、ハーフのコミュニケーション能力ばっちりな美形に お持ち帰りされて激怒する片瀬くん、 いや…それ怒るところちゃうでしょ!とツッコミ入れてたぐらいでw 太陽と月みたいな性格の違いを見せつつも、実はかかえる寂しさは同じだった、 …
英田サキ タカツキノボル
かちゅ
うまい具合のすれ違いで体からの関係が始まる二人 このまま乱れた関係を突き進むか?!と思いきや純真な秋良には誰かのかわりにセックスなんて無理で泣いちゃう。 議員秘書のわりに駆け引きめっちゃ下手な檜垣にはビックリです、手加減をしらないから秋良傷つきまくりで可哀想(笑) 秋良のバイト先の店長がいい味でていて逆にそちらの大人カプが気になりました! 攻め様がヤクザってとこがグー(。-_-。) …
巴
オネエで引いてる方、騙されたと思って読んでみて下さい。中身は崎谷はるひ作品の中でも上位確実な男攻めです。普段→オネエ、素→男言葉 ベッド→男言葉&ドエスです。 なよっとした感じはまったくありません。 是非ひかずに読んで下さい!
marun
春から体調不良とのことでシリーズものもしばらくは読めないと思っていましたが、 過去にサイトでアップされていたものが1冊の作品として出てくると嬉しさも一入。 描き下ろしも加わっての作品なのでとても嬉しいですね。 サイトにアップされていた短編2作と描き下ろし1作の薄めの作品ではありますが そんなことは微塵も感じさせない恋のお話。 11年押し殺して来た恋がクリスマスの日に突然諦めていた相手…
丸ごと一冊ひとつのストーリーでした。 一作目で主人公だった未直のお兄様、直隆さんが主人公。 お相手の真幸さんが、最初に出てきた時と どんどんどんどん印象が変わってまいりますw いるいる!粋がってるけど、 慣れたり、好きな人相手だったりすると、 ゴロンと性格が変わっちゃう人!と思いながら読みました。 そして直隆さんが、意外にもエロおやぢっぷりも発揮。 あっさりしているタイ…
一応まるごと一冊がひとつのストーリーで 直隆×真幸のストーリーでした。 が、1作目主人公の未直くん目線の、直隆×真幸ストーリーも 短編ですが、入っていました。 相変わらず・・・劇甘です。 直隆さんの天然っぷりも健在。 そして、真幸くんの事以外には「どうしようもない人」 っぽいですが、前の彼女からの攻撃も キチンと対処をしてかわしていらっしゃいました。 そういう系の振り回さ…