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22/60(合計:600件)
渡海奈穂 タカツキノボル
koyori
ネタバレ
内容を見るのことなく作家買いするくらい好きな作家さんです。 今回はお!好きな義兄弟もの!しかも可愛い弟ってことは甘々な感じか(≧∇≦)と期待に胸膨らませて読み進めて…。 完璧な義理の兄。 憧れて心酔する弟。 でも兄には裏な面が! 腹黒とか全然おっけーですよ!でも弟大好きとか、定番だけど萌えが詰まった展開に期待して、期待だけで胸がきゅんきゅんしてたのに…。 え、そっちにいくのΣ(゚д゚l…
タカツキノボル
ミルクティー猫
攻×攻がウリの刑事モノ「T×S」2冊目・完結編でございます。 どっちが受やるのかは…もう、あっけないくらいの最初の予想どおりでしたねぇ。 やっぱりこうでしょ、妥当なところだってことで、とりあえず手打ちです(笑) 1冊目の、アカン刑事っぽいコメディーっ気がちょい息をひそめ、 それなりにシリアスに展開してきた2冊目は、扱う事件もかなりエグいw (↑「平成の阿部定事件」とかなんとかで、殺されて…
あさひ木葉 タカツキノボル
楓花
平安時代ものというよりは和風ファンタジーでした。 陰陽師・外方・龍神・妖・八百比丘尼…etc 蘇芳、可哀想・゚・(*ノД`*)・゚・。 序盤まさかの獣(犬神)展開あるのかと焦りましたが、あらすじ通りちゃんと救出されてホッとしました。 18歳という年齢の割には幼い(アホ子じゃないよ無垢なんだよ)のは元服をすましていない箱入り状態だったからなんだろうな…そう思っておこう、うん。 あさ…
真上寺しえ タカツキノボル
「メディテラネ」周辺の人達の恋バナのシリーズの、とある1冊です。 疲れた時にゃ真上寺作品…というくらい、 一時はルビー文庫イチオシの作家さんでしたが… 今読むと…これまた(当時の)ルビー文庫らしさが際立つんである。。。 お話のほうは、財閥の御曹司&貧乏人の同級生コンビ、 友達以上で恋人未満、実は最初から両想いなのでした… なんて(オチ未満の)オチがあるという…王道中の王道。 当時のル…
魚谷しおり タカツキノボル
marun
妹とも思っている16歳の従姉妹を人身御供のような結婚話から救う為に 受けになる睦月が資産家の恒成のもとへ嫁入りする身代わり花嫁ものです。 でも攻めになる恒成をだまして嫁入りするのではなく、恒成に強引に請われる流れ。 恒成の父親が傾倒している占い師の選択によって湯川家の1月生まれのものを 嫁にすると恒成の家が5年間の栄華を約束されるという占いで湯川家の16歳の娘が 選ばれることになるが…
犬飼のの タカツキノボル
mangosteen
作者さんが好きで読みました。 でも病みすぎて、この話は萌えられませんでした。 最後まで読めない展開で、読んでいて面白いといえば面白かったです。 受けの子がとにかくイタい。 攻め(1)が朴念仁すぎ。 攻め(2)が一番まともで行動力がある。のかなぁ…?インモラルだけど。 受けは、高慢でピーキーでナイーブなおぼっちゃま。 お世話係の攻めが好きなのに、答えてもらえないので自棄を起こし…
親の再婚で一時的に義兄弟だった2人の再会モノ。 どちらも一筋縄で行かない同士の駆け引き・だまし合いが 最後まで美味しかったです。 カリスマホストのお兄ちゃん(受け)とハリウッド俳優の弟(攻め)で、 札束の飛び交う景気よく超ゴージャスな設定。 お兄ちゃんは、美人で、男前で、情にあつく、弟分ホストに慕われている。 でも弟にひそかなコンプレックスを持っている。 弟は、ハリウ…
崎谷はるひ タカツキノボル
cryst
3CPそれぞれの短編がリンクしながらつづられています。 これでもかと甘い後日談に砂を吐きつつも大満足でした。 【不埒なファシネイション】 男前~~!直隆、男前です!かっこいい。やっとのことで打ち明けた真幸に対する直隆が、もう。「きみには、わたしだけいればいい!」なんて殺し文句。きゃ~!とのたうちまわりました。どんだけ懐深く溺愛してるんだ。と思ったら、もー、おしりぺんぺんですよwプレイじゃ…
不埒シリーズ4作目。今度は真幸の親友、オネエの日比谷のお話。 性別を超えた感があるというと、たいてい女性性が強いキャラを思い浮かべますが、日比谷は男性性が強いのに女性性も感じさせる興味深いキャラでした。 仕事やプライベートでも何層にもわたって自分を切り替えてゆく日比谷のキャラだけでも面白かったんですが、それに思いを寄せる和典がすごく控えめでヘタレなのに芯が強くしっかりしていて、さらに楽しめまし…
今度は真幸視点からの続編。不埒~3作目、CPはスペクトルの直隆×真幸です。 同棲を始めて数か月、ラブラブ新婚生活で幸せ慣れしてない真幸は、幸せすぎて不安になることもしばしば。それを友人に愚痴?のろけ?るんです。ほんとに幸せそうで、読んでてにやけてしまいました。のろけを突っ込む周りの人のノリも可笑しかったです。 どこまでもまじめな直隆が、まじめにキスを拒否したり、もめるたびに斜め上に行き…