タカツキノボルさんのレビュー一覧

奥さんの妄想的日常 コミック

タカツキノボル 

オトナの通販の楽しみ!

素晴らしい妄想世界!

・オトナのおもちゃの通販
・団地!?
・宅配業者のお兄さん
・流され系
上記ワードにピンときた方にはおススメです。

奥さんの妄想力にただただ脱帽!!!の一冊。

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雪降る夜に愛は蕩ける 小説

伊郷ルウ  タカツキノボル 

惜しい!

強引だけど魅力溢れる伯爵様と、外国で奮闘する美人医師。
設定はとっってもいいのですが、登場人物の性格が急にぐるっとかわってしまうところが多々あって、『あれぇ?』と肩すかしを食ってしまいました。

紳士的で男としての魅力が溢れ出ていたアリーですが、いざ口説くとなると強引どころか傲慢?
押せ押せモードがちょっとハズれていて、萌えるというよりも笑う、という感想になってしまいました。
だってハッ…

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不埒なスペクトル 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

お兄ちゃんの本能開花

不埒なモンタージュを読まずに、本作を手に取りました。
不埒なモンタージュではお兄ちゃんがかなり評判悪いようですが、そこを知らずに読んだので、お兄ちゃんへの嫌悪感はなくなんて天然な人なのだという印象でした。

ザ・銀行員という堅物さのお兄ちゃんが徐々に変化していき、後半に行くにつれエロエロ本能が開花していく様が見物です。
そしてそれを自分で分析しちゃうあたりが、まさに天然ですね。

真幸…

1

不埒なインセンティブ 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

3段活用の攻??

不埒シリーズ2作めの「不埒なスペクトル」
受様の友人が今回の攻様です。

攻様が仲間にはオネェ言葉になるという珍しい設定ですが、
漫画と違って文字で進めるとしっとりした話に対して
浮いてしまうとのことで
見た目「イケメン」、慣れた人には「オネェ」、
もっと心を許して素に戻ると案外「ぼっちゃん」
イケメン→オネェ→ぼっちゃん
の3段活用の攻様を書いたつもりが
下読みの友人には

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不埒なインセンティブ 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

初レビューはこれと決めていた

私がBL小説にハマったきっかけになった作品です。
初レビューはこれにすると決めてました。でも初めて書くのでどこまで書いていいのか。。。
随分前に読んだのですが、何度も読み返すくらい好きな作品です。
不埒なスペクトルのドラマCDが良かったので原作である小説に足を踏み入れたところ、スピンオフのこの作品でハマりました。
ですが、色々と読んできた今だから言えるのはキャラクターに対しては特に良さを感…

6

傍若無人なラブリー 小説

鳩村衣杏  タカツキノボル 

モンブランとうさぎ

タイトルそのものは攻めキャラを指している言葉なのだと思いますが、このお話、受けも攻めもどっちもラブリーです。
なんてないお話だなあとは思ったのですが、なかなかキャラが可愛くて、
そこが魅力的に思います。

フランス人とのハーフでもこもこの頭がモンブランのような真庭は、人との確執が苦手でいつもニコニコしたキャラ。
怒りたい時もニコニコしている真庭を見ているとストレスがたまらないかと思うので…

2

身代わりの愛のとりこ 小説

愁堂れな  タカツキノボル 

するりと読めます

1冊丸ごと表題作です。松田(受け)目線で話は進みます。

演奏会でお互い一目惚れ。清嗣の身代わりとして行く二泊三日の京都旅行で、松田はリチャード(攻め)に抱かれてメロメロになります。リチャードの帰国を前に、最後に抱き合いたいとホテルへの移動中、人違いで誘拐されて…という話です。

元凶の清嗣も含めて良い人ばかりです。神龍社長や向山秘書が強引にことを進めるものも、松田にとっては良い方向にしか…

2

絶対恋奴 小説

犬飼のの  タカツキノボル 

病んでない人がいない

時期は5月3日~5月下旬あたりなんで、GW中あたりから読み始めると良い感じかなー?
前半・エピローグ攻め視点、後半受け視点。
なんかみんな病んでる。

泉は本当に天然魔性です…。
でも隼瀬のことが怖いくらいに大好き過ぎるのはΣd(´∀`*)
いやもう隼瀬の予想を上回る行動してくれちゃいますからねwww
お母様事件とか。
隼瀬に見立てた人形制作して1人でアレコレとか。

隼瀬は責…

1

不埒なモンタージュ 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

さわやかカップル

はるひさん作品で初期に読んだもの。記憶が薄れてますがあらすじを読んで何とか思い出してきました。

ゲイの目覚めに悩むいたいけな高校生と、優しくて強いけどがさつな外見でおおわれたオジさんの恋。ステキでした。
コミカルテイストながらも同性愛への葛藤がかなり緻密に描かれ、むしろじれったくすらあるのですが、後半しっかりとあまあまなので満足度は高い。

しかし、個人的に、はるひさんのどれを読んでも…

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不埒なスペクトル 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

むむむ

崎谷さん作品の中でも評価が高いこのシリーズ
自分はこの作品よりは(チルチルの中で)評価が低い慈英臣シリーズが
大好きだったので期待してよんだのですが・・・
合わなかったですね~・・・
自分の中でここがダメだ~なんてことはなかったのですが
いかんせん萌えなかった
萌えないとなると評価が一般小説みたいになっちゃうのでこうなりました
つまらないわけじゃないと思うんですが。
好きな作家さん…

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