total review:284977today:22
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/60(合計:598件)
崎谷はるひ タカツキノボル
りんごらいおん
ネタバレ
不埒な〜シリーズは全巻読んでいて、今回こちらを購入したので読破しました。 マキのキャラクターがとても好きだったんですが、今回印象が180度変わりました。 すごい、すごいすごいめんどくせぇ…笑 本編通して日比谷にずーっと相談相談で平田よく耐えれたなお前!って感じでした。 4年間温めてた気持ちを日比谷に打ち明けて、壊したくなくてずーっと大切に大切にしていて、健気に日比谷に尽くす平田がとっても可…
鳩村衣杏 タカツキノボル
ふばば
「映画館で逢いましょう」のスピンオフ作品。 映画配給会社「エルシノア・フィルムズ」が舞台。 日仏ハーフで社内の調整役、いつも楽しげな笑顔を振りまいて座を明るくする恩田真庭が主人公。 映画の会社の話、ということもあって、所々懐かしい映画のワンシーン、エピソードが出てくるので、映画好きの方にはそこも面白いポイント。 物語は、真庭と同じマンション、同じフロアに、偶然、上司の島龍之介の弟で超美形・…
甲山恋子 タカツキノボル
maruchan
よくあるパターンと言えばよくあるパターン。ちょっと前のBLの王道!……と言えば、頭に浮かぶような展開の物語でした。 舞台は主に台湾、チャイニーズマフィアの愛人? 男娼?に仕立てられる主人公。と言ってもマフィアらしい派手なアクションシーンなどはほとんど無く、エロティックなシーン多めです。 元々は無理やり系なのですが、言うほど激しい陵辱シーンもありませんので、そういった描写が苦手な人でも安心し…
日向唯稀 タカツキノボル
みーこピーター
電子書籍(ショートストーリー付き)で読みました。ショートストーリーは初回限定ペーパーの内容だったようで、こちらも読めてラッキーでした。 刑務所の作業、入浴、罰則などが事細かく描写されていてラブ以外も見応えがあり、とても良かったです。 蜂谷は容姿がキレイすぎるせいで、小学生の頃からイジメに遭っていました。 中学生の時にはイジメがエスカレートしてレイプまでされそうになります。 しかし突然…
名倉和希 タカツキノボル
ひよどり
“攻め”の一目惚れから同居する事になった“受け”なのですが “攻め”がベストセラー作家という事で 編集者である“受け”にはことごとく味方が居ず、読むのがいやになりました。 「原稿の為にセクハラくらい我慢しなさい」と編集長に言われ 「黒宮様(攻め)が悪い訳ないじゃない。黒宮様に頭下げて許してもらいなさい」 と聞く耳持たぬ祖母・母に言われ実家に帰って寛ぐ事も出来ない。 しかも“攻め”を狙っ…
水原とほる タカツキノボル
渋茶
まず、タイトルや裏表紙のあらすじだけではどんな話なのか見当がつかなかった。 実際には特に奇をてらったものではなく、攻め受け二人の心情を読んでいく内容だった。 大学4年生で親の庇護を受けている身である皐が、図書館で出逢った木津根という男に惹きつけられていく。 木津根の素性を知って住む世界が違うと察した時に、彼への恋慕う気持ちをどうするのか? その点については、皐が初めて本気で恋した人を想…
Krovopizza
2007年の作品の新装版。 当時の刑務所の様子をリアルに再現されたとのことで、なかなか男臭くバイオレンスな世界観。 甘さやコミカルさもあり、楽しく読める一冊です。 あらすじ: 冤罪で収監された弁護士・蜂谷(受け)は、刑務所でヤクザの二階堂(攻め)と出会う。 二階堂は、12年前助けてくれた憧れの人物に瓜二つ。 二階堂を慕う蜂谷だが、二階堂は他の受刑者たちの目の前で蜂谷を犯し、自分の玩…
水月真兎 タカツキノボル
あらすじ: 150年ぶりに目覚めた吸血鬼・アル(受け)は、彼の眷属でヴァンパイアハンターの紅月(攻め)と再会。 紅月を従え、奪われた心臓を取り戻す旅に出ることに… 主従モノ(従×主)で吸血鬼モノ。 シリーズ作となるようです。 見た目は美少年のアルですが、その正体は最強のヴァンパイア。 150年前、心臓を奪われる前は髭面の親父(!)だったそうで、若返った今も言動は常に老獪。 紅…
渡海奈穂 タカツキノボル
ヤマヒロ
ガチ兄弟ものです! 人懐っこくややチャラい弟×堅物で傲慢な兄。イラストレーターさんも同じの「可愛い弟のつくりかた」とは全然関係ない作品でした。共通点としては兄弟ものというだけです。 受けである兄の性格にかなり問題があるし、攻めの弟もこれまたヒドい。そんな訳で攻め受けセットで嫌悪感を持つ方が多いだろうな…という印象を受けます。私自身も、期待した兄弟ものとは違う…、ストーリーも軽いなぁ…と冷めた…
バーバラ片桐 タカツキノボル
こにしそる
兄妹モノ好きですが、これはノリが軽すぎました…。 背徳感のようなものは全くなく、別にコメディではないのですがありえないようなノリでぐいぐい迫ってくる兄と弟に翻弄されるままに抱かれてしまう次男という展開にシリアス感も感じられず、どんな顔して読めばいいのか、という感じ。 なんとも乗り切れない作品でした。 親を亡くして三人で生きてきた三兄弟。しかし、悲壮感はなく、本当にひたすらポップな感じ…