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13/61(合計:602件)
松幸かほ タカツキノボル
M+M
ネタバレ
「無自覚なフォトジェニック」のスピンオフ作品です。前作の主役カップルが友人として結構登場しますので、読んでいた方が楽しめると思います。 しかし、日高(攻め)が好きな相手に真剣に迫る前作を読んだ後、続けてこの本を読んでしまうと、私には日高がやすっぽい男に思えてしまいました。 真面目で穏やかで余裕ある男かと思いきや、眠る亨にエロいちょっかいをかけたり、亨の後輩に誘われてすぐ寝ちゃったり…な…
橘かおる タカツキノボル
ぴれーね
「黒竜の花嫁」が面白かったので、こちらも購入しました。ちなみに、タイトルは似てるけど全く別の作品です。 二人に分かれてしまった神や、転生して再び巡り合う受けと攻め。因縁の魔との対決等、設定が作り込まれていて面白いです。また、攻め二人と受け一人の3Pものとしても面白いです。 しかし、肝心の心情の描写がペラペラです。なんと言うか、薄っぺらいとしか言いようが無い・・・。 内容ですが、もとも…
鳩村衣杏 タカツキノボル
ふばば
「映画館で逢いましょう」のスピンオフ。 遊び人?のモテ男、大手配給会社「スパイラル・ピクチャーズ」宣伝マンの采女舜太郎の恋模様。 お相手はハリウッドのエキゾチックなスター、イライアス・ウォン(エリー)。 その昔、一度エリーに恋した時はライバルの神尾に負け、それからは友人としての関係だったけど、今の恋人・アンディとの別れに傷ついて突っかかってくるエリーに煽られ、抱いてしまい… という展開。 …
タカツキノボル
こにしそる
中身は色々ありえないようなギャグなんですが、それをツッコむ気も起こさせずに最後まで一気に読ませてしまうのはすごいと思いました。ただ、完全コメディなだけにカップル萌えをほとんどしなかったため星4にしました。 一度寝た謎の仮面の相手の事が忘れられず、開発した特殊スーツを着てその理想の相手を探しに行くという奇抜なストーリー。 ぶっ飛んだ内容ですが、テンポがよくて読みやすい。 ストーリー上、主人…
崎谷はるひ タカツキノボル
りんごらいおん
不埒な〜シリーズは全巻読んでいて、今回こちらを購入したので読破しました。 マキのキャラクターがとても好きだったんですが、今回印象が180度変わりました。 すごい、すごいすごいめんどくせぇ…笑 本編通して日比谷にずーっと相談相談で平田よく耐えれたなお前!って感じでした。 4年間温めてた気持ちを日比谷に打ち明けて、壊したくなくてずーっと大切に大切にしていて、健気に日比谷に尽くす平田がとっても可…
「映画館で逢いましょう」のスピンオフ作品。 映画配給会社「エルシノア・フィルムズ」が舞台。 日仏ハーフで社内の調整役、いつも楽しげな笑顔を振りまいて座を明るくする恩田真庭が主人公。 映画の会社の話、ということもあって、所々懐かしい映画のワンシーン、エピソードが出てくるので、映画好きの方にはそこも面白いポイント。 物語は、真庭と同じマンション、同じフロアに、偶然、上司の島龍之介の弟で超美形・…
甲山恋子 タカツキノボル
maruchan
よくあるパターンと言えばよくあるパターン。ちょっと前のBLの王道!……と言えば、頭に浮かぶような展開の物語でした。 舞台は主に台湾、チャイニーズマフィアの愛人? 男娼?に仕立てられる主人公。と言ってもマフィアらしい派手なアクションシーンなどはほとんど無く、エロティックなシーン多めです。 元々は無理やり系なのですが、言うほど激しい陵辱シーンもありませんので、そういった描写が苦手な人でも安心し…
日向唯稀 タカツキノボル
みーこピーター
電子書籍(ショートストーリー付き)で読みました。ショートストーリーは初回限定ペーパーの内容だったようで、こちらも読めてラッキーでした。 刑務所の作業、入浴、罰則などが事細かく描写されていてラブ以外も見応えがあり、とても良かったです。 蜂谷は容姿がキレイすぎるせいで、小学生の頃からイジメに遭っていました。 中学生の時にはイジメがエスカレートしてレイプまでされそうになります。 しかし突然…
名倉和希 タカツキノボル
ひよどり
“攻め”の一目惚れから同居する事になった“受け”なのですが “攻め”がベストセラー作家という事で 編集者である“受け”にはことごとく味方が居ず、読むのがいやになりました。 「原稿の為にセクハラくらい我慢しなさい」と編集長に言われ 「黒宮様(攻め)が悪い訳ないじゃない。黒宮様に頭下げて許してもらいなさい」 と聞く耳持たぬ祖母・母に言われ実家に帰って寛ぐ事も出来ない。 しかも“攻め”を狙っ…
水原とほる タカツキノボル
渋茶
まず、タイトルや裏表紙のあらすじだけではどんな話なのか見当がつかなかった。 実際には特に奇をてらったものではなく、攻め受け二人の心情を読んでいく内容だった。 大学4年生で親の庇護を受けている身である皐が、図書館で出逢った木津根という男に惹きつけられていく。 木津根の素性を知って住む世界が違うと察した時に、彼への恋慕う気持ちをどうするのか? その点については、皐が初めて本気で恋した人を想…