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8/12(合計:115件)
梶本レイカ
mihimaru
ネタバレ
正直何度も何度も何度も書き直しています; 大好きな作家様なので。 正直書くか悩みました。それが好きという方もいると思うので。 でも正直に書きます ごめんなさい。 最後が大嫌いなリバでした!!! だから内容も頭からスポーンと飛んでいってしまいました(号泣) それならそうと帯に大きく書いて欲しかったです・・・ 普通に読んだら良いお話なのかもしれませんが私はリバがほんと~に…
mak
痛くてグロい物語だろうなぁと読むのを躊躇していたのですが、 思い切って読んで本当によかったです!! ちなみに金髪碧眼(攻)×肌が褐色(受)です。 物語はざっくり自分なりに説明しますと、 ①二人はお互いに正体を隠して出会う。 ②本当は好きになってはいけない立場なのに、二人はいつしか惹かれ合ってしまう。 ③様々な障害を乗り越え最後は二人ハッピーエンド 結末までの課程が素晴らし…
響律
沢山の、痛みと辛さを乗り越えて またイケダに巡り合ったオノ。 完全にハッピーエンドだとは 言い切れないのだろうけれど、 あのラストシーンに、 こみ上げるものを抑え切れませんでした。 物語の終わりにある、溢れるような光。 何度読み返しても喉元をぐーっと 締め付けられるような感覚がします。 苦しさと幸福感が同時に訪れたような…。 オノがイケダとして生きて、 イケダがオノと…
茶鬼
やっと完結しました! ずっとずっと見守ってきて、この話の始まった第1巻から考えると、まさかよもやこんな結末になるとは誰が予想したでしょうか。 ”生きて二人が結ばれる”ことが真のハッピーエンドとするなら、この話はアンハッピーエンドに類するものなのでしょうが、 1~3巻へと進展して明らかになって行ったこの世界の中では、これがハッピーエンドだったのだと断言できます。 掲載中もずっとずっと考え…
だらむし
この結末がすべてであり、答えはここに置いてあるのだと、梶本先生は仰っていました。 一読者として、このお話を完結させてくだすったことに感謝いたします。幾分足りない頭ながらも読み取ろうと必死に考えました。 評価をどうすべきか非常に迷いました。 ストーリー内の惨い一面や血の気が引くほどの不気味さはとても怖く、事実でないとしても恐ろしかったです。 また、幸せそうなオノとイケダの様子からの結末があそ…
ニノミィ617
web連載の時からずっと好きで、やっと最終話を読むことが出来ました。 ダークファンタジーですよね。 最終巻に直接的な性的描写はないですが、ユリちゃんが耽美過ぎると思います。 この作品はあのコンクリ事件を題材にしてるんですね。 色々、考えながら読み終えましたが…重くずっしりとは残らずにすきっりとした気分です。 badendかもしれないと思っていましたから… 梶本レイカさんの…
数年前、「血と、」とゆうタイトルのサイトがあり惹かれて訪問してみた所、衝撃的な出会いとなりました。 ホラー ミステリアス ファンタジック 背中にあるアイロンの形をした火傷の跡 webでは、途中までしか掲載されていなかったので…続きを妄想で補ってました。 イケダにはチョーアブノーマルな彼氏がいるのかとか(笑) 出会ったのがかなり前だったので、正直、忘れてましたが…去年、…
1巻同様、いまの段階でどう評価すべきかの判断ができないためこの評価です。 正直、中立か神かを迷った末の中立です。2巻まででは、やっぱりまだどうつければいいのかが分かりません。 表紙の美しさとそこに入り混じる傷痕、綴じ込みのカラーイラストはすごく幸せそうなふたりで…本編が本編なだけに胸にくるものがあります。 1巻よりも直接的なえぐみの強さを感じました。実際の断面図などは極力えぐみなく描かれ…
萌えるかどうかの判断がつけれません。☆を押さなくてもレビューを書けるならそうしたいと思うくらい、評価をどうするかを迷う作品です。悪い意味でなく、これは評するようなものでないというか…そういう次元じゃないというか…。だから中立にしました。 そもそも私自身の個人的な感覚ですがグロテスクな描写があるボーイズラブ作品は苦手です。 ただのちょっとしたサディズムから度を超えたような、流れる血やちぎれたもの…
個人的にダークすぎる描写が多いものは苦手なのですが、梶本さんの作品だと受け入れられます。 決して、スッとなじむように自然に許容できるわけありません。心ではなくキャラクターの体が痛々しくて目を背けそうになるのですが、それを上回るほどストーリーに強烈に惹かれるんです。だから、読み進められる。(もしかすると、高3限定を先に読んで、そうしてこちらの作品を拝見したから耐性がついていたのかもしれません。そこ…