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梶本レイカ
茶鬼
この作品、商業で発売の予定があったのですが、流れました! そのため、webで全話を読むことができなくて、同人で入手いたしました。 一作目の『ミ・ディアブロ』でとても衝撃的な印象を残した作家さん。 この作品も、また違った意味で衝撃的、そして痛い!苦しい!悲しい!やりきれない!! 心臓がバクバクして、汗が吹き出しました。 謎はまだはっきりと明かされずに、予想するばかり。 しかし、その予想す…
『ミ・ディアブロ』の番外編で、商業誌にも収録されている。 注目はやはり表紙w 本当は俳優のミゲルがモデルのように格好つけている、その裏表紙は・・・ ヘタレでファザコンのジェイクがお気に入りのミゲルの黒いセーターを着て、ちょっとカマっぽくポーズしている、他の表紙に比べ実に明るい絵v ミゲルの帰りを、ミゲルのセーターを着て待つジェイク。 ジェイクはミゲルが愛しくて恋しくて仕方がない。 …
商業誌で衝撃を受けた作品の元の同人誌。 元々webで発表されていたが、商業誌が出たことで撤去されてしまい見られなくなったところ、運よく同人誌を入手。 最初の1話が収められている。 感想は、商業誌のほうに書いてあるので割愛するが、 やはり、この1編だけより商業で補完され彼等の世界が重厚に語られることになった意味はとても重要だったと思えます。 本当、bebyの編集部さんはイイ作家さんに目…
ネタバレ
ゾクゾクしました!! 荒っぽい絵だけど、そこに含まれる深い悲しみがダイレクトに絵を通して、主人公の顔を通して叫びが伝わってきます! もちろん、痛さもあるけれど、そこの根底にあるコンプレックスと叶えられない望みが胸を打ち、感動と悲しみで涙も誘われます。 この衝撃は、遥々アルクさんの作品や、スネッサンス吉田さんの作品を初めて見た時のものに近いです。 なので、絵自体はすごく好みが分かれそうですが…
のこのこ52987
待ちに待った作家さんのコミックスなのでどうしても贔屓目になるが それでも、これは傑作だ!! webサイトでオリジナルまんがを公開している作家さんのデビュー作 ほとんど書き下ろし。 良かった。感動した。萌えた。 この作家さんに出会った時は、遙々アルクに出会った時のように衝撃的で、 見つけた自分を誉めてやりたい衝動に駆られた。 ハッキリ言って絵柄は不安定、個性が強すぎて読み手を選…