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11/12(合計:115件)
梶本レイカ
たまゆまま
ネタバレ
私も非常に話題であったのと、本屋でイケダの衝撃的な表紙に目を奪われて読んでしまった一人です。 皆さんのレビューを読んでいたので、怖いのは苦手でしたので昼間に軽いテレビ番組をかけながら読んだのですが、そうしてまで衝撃を緩和させたつもりでしたが夜になると色々思い出してしまい大変ですね。 なんといいましょうか、昔、『風と木の詩』とか本仁戻さんの『飼育係・理イ火』や山藍紫姫子さんの『幾千の河も…
mihimaru
悲しくて辛くてこの気持ちをどこかにぶつけたくて初めてレビューしました 初めは皆さんの注意が気になって恐い物見たさで読んだんですが ホラーの恐いとかそういうのじゃなくて心の底から腹が立つ酷さなんです イケダが受けた傷というのが どうしてこんなの読まなきゃいけないんだろうって腹が立って悲しくて許せなくて腹が立って可哀相で涙が出ました でも気になって気になって一日中この本のことばかり考えちゃうんです …
もこ
これはヤバイ。これはマズイ。 漫画は絵の上手さじゃないんだな~な読み始めからの感想だったのですが 読み進める程に、重たく、暗く、黒く。ムゴイという言葉がよく似合う。 猟奇的と言えなくもないのではないかと思えるほど ズドンとくる作品でした(´Д⊂寝る前に読む本じゃないな。。。 ちるちる~でも同人誌の評価が高い作品だな。 いつか読んでみたいなと思っていた作品だったので 商業で発売され…
ひよこまめ
web、同人作品の商業版です。 最近まで、商業化はなくなってしまったと思っていて、 ふと『とらのあな』を覗いたら、芸術的なイケダの背中がっ!! 勿論即効で手に取ってました。 インパクト抜群ですよ! 読み終わってからも何度かイケダの背中を指すってしまいます。 あのっ…この作品は グロいのとか、ただひたすら悲しくて、苦しいお話が嫌いなかたは 読まないほうがいいです。 私も初め…
のこのこ52987
表紙が・・・! この表紙素晴らしいです!イケダ先生のアイロン痕に凸凹加工が施されていて 斜めにして見るとアメーバのように・・・すごい! 通販で一冊、イベントでもサイン入りで二冊、ダメ押しでもう一冊通販した私が 感想に参りました。ただの信者です(笑) リアルタイムでwebで読んだ時は学生だったため(六年前?)私はかな~りイタイ読者でした・・・ かなり入れ込んでおり、商業化の際は「…
茶鬼
衝撃の「ミ・ディアブロ」の後、この「高3限定」も商業化されると喜んだものの流れてしまいました。 そして、時を経て商業誌で同人の再録が始まりそして新たな描き下ろし展開へ進もうとしている今、この時、満を持しての商業発売です! 若干同人に加筆修正は加えられていますが、同人の流れは全く壊してないと思います。 何より、同時のあの暗い暗い表紙に比べ明るくなった表紙。 しかし!!何と衝撃でしょう。 イ…
久々の梶本さんの新刊!商業作品が発表されない?のでかなり、かなーり 首を長くして待っていました!! ペーパー欲しさに三時間かけ行って来ましたビッグサイト(笑) 待っただけあって満足、大満足の内容でした。 いや、完結していたらもっと大満足なのですがもうそんな贅沢言ってられないというかwww 私はWEBで連載していた『高3限定』からファンになったクチなのですが、 もしかしたら梶本さんは…
そのドラマ性に毎度毎度釘付けにされてしまう梶本レイカの新作は、近代ヨーロッパナポレオンの時代の軍隊が舞台。 再び激しい執着愛が展開されていくのでしょうか? 今回はその導入部とも言える、主人公達の始まりの物語。 略奪されるばかりだった農民上がりの外人部隊の伍長ガロが、負け戦から逃げる途中に通訳等の雑務をしている貴族上がりの中尉・アレクシスを浚って山小屋に隠れる。 凌辱の日々の中、表わにさ…
著者の商業コミックス『ミ・ディアブロ』巻末に該当作が今年末にコミックス化するとあったが、商業化は立ち消えの様だ。 実はほっとしている。 『高3限定』のコミックス化を知って嬉しい反面、まだ未完結の作品ということで この作品が持っている怖い程の純粋さと粘着力を失ってしまうのでは、とサイト連載時代からのファンとしては複雑極まりない混乱があったのが本音だ。 恐らく商業化されても世に歓迎され…
この巻で、うっすらとイケダに何があったのか見えてきます。 夏休みはイケダと一緒にいられるとはしゃぐ小野に、イケダは身体のメンテに行かなくてはならないと言う。 しかし、小野はずっと側にいるよと言うとイケダは実に幸せを感じるのだ。 ツチヤ・・・ 小野はツチヤになるのだろうか? 多分、ボロボロになったイケダの救いになっていなくなった男。 高3限定の意味は、とても深く、ただのガセではなく、実は…