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サガミワカ
うーゆむ
ネタバレ
サガミワカ先生は、さすがの導入部というか。あ~これどうなるのかな?といった期待感が有ります。 電子ためし読みしてからの購入です。 攻め×攻め。 どちらもゲイなんだと思っていましたが、玉城はストレートなイケモテメンじゃないですか。あれっ、と肩透かし気分になりました。 てっきり、ゲイの出会いから攻め争いかと思うじゃないですか。 ただ、玉城はほんとに人たらし。 どんな職場、団体にも必ず居…
ぷれぱーる
『くちづけは嘘の味』のスピンオフ作品です。 当て馬的に登場していた、加倉井社長のお話です。 9ヶ月ぶりの休日をもらった王様・加倉井が、 19歳の景に出会い惹かれていきます。 すごい年の差で、まるで親子のような二人です! 大人に裏切られ続け、信用できなくなってしまった景が、 加倉井に優しくされ、受け入れられ、 今までの辛かった境遇を思い涙するところは辛かったです。 景が可哀想…
まぎぃ
まだ続くそうなのですが、5巻はスピンオフの様相を呈していて、メインカプの恋物語としてはこの4巻でいったん一区切りのようです。 4巻は、和智が女性にストーカーされたり、槇尾が実家に帰らされたりとお互いに色々あった巻でした。 5巻では、和智のトラブルがメインになります。 仕事で和智に心酔している部下の伊勢。 槇尾は、自分がそばにいては危険だからと、伊勢に和智を託して消えようとする。でも…
2巻までは恋人なのかセフレなのか危うい感じがありました。それが逆にスリリングでよいとも。 3巻は、槇尾の父代わりとも言うべき人物が初登場。それは裏家業の杜江で、まさにヤ○ザ。とはいっても槇尾のことは大事にしていて、放せば分かる人物。一方、その顧問弁護士、白州が実に侮れない人物で、人の情には一切動かされない。 この二人が槇尾を監禁気味にするが、和智が乗り込んできて、その本気に杜江は許す。…
honobono
一冊まるまる表題作と描き下ろしです。 攻属性同士の駆け引きというあらすじですが、攻め×攻めのタチバトル目当てだと肩透かし。 それよりも、恋に落ちてからのゲイとノンケに焦点を当てた大人の恋愛作品でした。 人たらしカメラマンの五百蔵と、世渡り上手なモテメン漫画編集者の玉城。 それぞれが仕事に成功した大人の二人、現場ですれ違い存在は意識しながらも初見。 初めて一緒に仕事することになり、…
masaBL
愛想がよく人たらしな編集者の玉城と、 彼に撮られたらみんな恋に落ちると言われているグラビアカメラマンの五百蔵。 元々五百蔵の師匠と何度も仕事をしたことがあった玉城に五百蔵が惚れて 師匠の「お前が一人前のカメラマンになれば一緒に仕事ができる」と言う言葉を受け スゲジュールをとるのが大変な程に有名なカメラマンになった五百蔵。 ゲイの五百蔵とノンケの玉城。 どちらもガタイのいい男前で…
色々なシチュエーションの短編集です。 ・予備校講師×生徒 ・リーマン×リーマン ・大学の同級生同士の再会 どれも、実は攻めが受けを大好きでした。 ちょっとすれ違いや遠回りをしながら、すべてのお話がハッピーエンドに向かいます。 どのお話も面白いのですが、私は「いい男には秘密がある」が好きでした。 大学の先輩後輩の2人が会社で再会し、恋人になっていくお話です。 意外と先輩で受け…
タイトルを見て、どういう意味なのだろうと思っていました。 今作は、『キラキラの日々』のスピンオフ作品です。 こちらに登場した千晶と歩がどうなったのか気になっていたので、続編を見つけて嬉しかったです。 歩にとって「金魚」は、欲しくても手に入らないものの象徴です。 欲しくなった時には、すでに誰かのものだったという… 歩は千晶の事が好きになりますが、その時ににはすでに千秋は他の人に恋し…
ありきたりといえばありきたりなお話なのに、なぜかとても惹きつけられました。 サーフィンという爽やかさMAXのキーワードのせいかもしれませんが… 高校生サーファー・修と年下高校生・七海のお話です。 七海がサーフィン姿の修に惹かれたのはよくわかるのですが、修はどうして七海だったのかな?と思います。 サーフィン中心の自分を受け入れてくれたからでしょうか? そこらへんがちょっと伝わりにくかっ…
tomohi0501
「くちづけは嘘の味」未読ですが、楽しく読めました スパダリ加倉井さんかっこよすぎてます 大人の色気と抱擁力 表情や仕草がカッコイイ 景くんの不幸な生い立ちとか環境とか そういう暗い部分を優しく受け止め 成長を促していく大人の余裕 なのに、惚れた手前なかなか関係を 深められず悩む様は可愛らしい そのギャップが良かったです 和智と槙尾も細かな設定はわからないけど この…