エンゾウさんのレビュー一覧

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

アクのある攻めキャラが好きです。

この作家さんに初めて出会った作品。
最初、表紙を見て一瞬、ヤマシタさんかと思った。
そして、実際読んでみて、デビュー1作目から独特のアクの強いキャラを要して乗り込んできた感じも、ちょっと似てるかもvvと思ってしまった。
こーいう意地の悪い一癖も二癖もあるSキャラは大好きです!!
なかなかお目にかかれないので貴重です!

若干、受キャラの要領の悪さにイラっとしたりもしましたが…
そんな…

1

さよなら、愛しのマイフレンド 1 コミック

エンゾウ 

これ、良い!!!

無愛想なのにやたら女にモテる羽賀一に対し
最初僻みも入っていたのに何故か気になり、
友達がいないと言うから「俺が友達になってやる!」と
無理矢理友達になる安藤達緒。
お人好しだなー、無茶な事すんなーと呆れもしますがw

垂れ目で泣き黒子の一、反則でしょお!!
性格が悪いというより、人づきあいがわからないだけなんだけど
徐々に達緒に慣れていく様子が萌えるよ!!
自分の世界を変えられ…

2

さよなら、愛しのマイフレンド 1 コミック

エンゾウ 

タ、タ、タレ目、うれしいな

まず、このカバー絵にズキュン!ですよ。
タレ目に泣きぼくろの最強コンボ!
ちょっとスズキツタさん風のアップ顔ですが、中の絵はツタさんに全然似てないです。
おひげで、女の子大好きなヘアメイク安藤と、見た目でモテモテだけど実は無愛想で人嫌いなスタイリスト羽賀。
安藤は羽賀の無愛想な傍若無人を矯正させたくて、強引にお友達になろうとします。
安藤がしつこく羽賀にかまっていると、実は無愛想な羽賀の…

2

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

意外性にグッとくる!

老け専ゲイのサラリーマン三國は、社内での不毛な不倫現場を花屋の店長・一ノ宮に目撃
されてしまい・・・。

一ノ宮はツンデレっぷりもなかなかのものw三國を慰めるのに意味深な花言葉を持つ花(なぜか毒草ばかりw)の名前をひたすらつぶやくシーンがなんだか印象的でしたw
そして嫉妬まるだしなのも、なんだか可愛らしくすらあるw

Hシーンはなかなか激しくて、三國の淫乱っぷりが普段の冴えない感じとの…

2

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

泣き顔にドッキドキ!

「さよなら、愛しのマイフレンド」を読んで、久しぶりに読み直したくなりまして
いまさらレビューを書かせていただきます!
読んだ当初も思ったのですが、表題作以外もハズレなしで読み応えある1冊です。

表題作の「かわいさ余って何かが百倍」はもう数ページでグワシッと心臓鷲掴みでした。
真剣に想いを寄せていた不倫相手の課長にいいように使われ、消沈していた
〈受け〉三國のもとへとやってきた花屋店長…

4

さよなら、愛しのマイフレンド 1 コミック

エンゾウ 

大人2人、「友達」から始めよう

きましたきましたーっ!エンゾウ先生の最新刊!
前作『かわいさ余って何かが百倍』が素晴らしい作品でしたので、これはもう!
期待MAXで待ってましたよ~っ!
相変わらず絵も綺麗で、大変読みやすかったです。
表紙の2人のアップ絵もかなり目を惹きますよね!

同じ職場で働く男2人が「友達」を始めることからお話は進んでいきます。
この簡単そうで難しい「友達から」という題材がとっても上手い具合に…

7

さよなら、愛しのマイフレンド 1 コミック

エンゾウ 

友達はじめました

衝撃のデビュー作品からやっと2冊目、まってたよーーー!
後書きによると、最初5回連載だったのが7回に伸びたとか。
なので、まだまだエッチまでいきませ~ん。
今回は、モテるのに感情が薄いというか薄情というか、人間に興味がないというか、そんな男に変わったやつだな~、じゃ、オレが友達になってやるか♪
なんて始まった「お友達から」な関係の二人のお話。
一話づつゆっくりと、ゆっくりと、心を乱されな…

5

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

Sっけ

本サイトのレビューに惹かれ、購入してしまいました。
全力でSっ気の出ている作品で、面白かったです。

本編ももちろん面白かったのですが、
後半の「ごめんね、でも愛してる」が特に良かったです。

父親のゲイバーのバイトをする主人公と
そのゲイバーの女装従業員のお話。
女装従業員が、主人公に告白しますが、
ノンケな主人公にとっては、女装の「オカマ」は
許容範囲外。ただ、顔は、ストラ…

2

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

好きな子ほどいじめちゃう小学生気質な花屋なドS攻め、いいと思います。

理想なドSがそこにいました……
ドSで乱暴もの(口調が)ですが花屋の店長というギャップがたまらない攻めです。
しかも、ノンケです。
受けはゲイで報われない恋をしてきた人で初めて攻めに愛される、を実感します。

しかし、出会いから2回目の再会で受けが上司のアレをご奉仕してる場面ありまして上司はすっきりして帰っていくんだけど
自分の処理はーーー? って置いてかれるのを見ていた攻めが俺がやっ…

12

かわいさ余って何かが百倍 コミック

エンゾウ 

意表をつくキャラ

私にとってのこの本の魅力は、意表をつくキャラです。
特に表題作と「ごめんね、でも愛してる」の攻めにはちょっと驚きました。

表題作では、初め受けにこれ以上ないだろうと思うほど蔑む言葉を投げつけ、なんて酷い男だと思ったのが、好きな子を苛めたいいじめっ子なんだと分かり、果ては恐ろしい顔で嫉妬するほど受けが好きということが判明(笑)。
いじめてる時はちょっと怖いんですけど、優しいところも見せてく…

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